オイギンス州 観光

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旅行者の口コミ

  • Akiko H
    ニース, フランス117件の投稿
    バブル評価 5 段階中 5.0
    Santa Cruzの街自身はあまり見るところがなく、時間があまったのでこの博物館によってみました。
    1時間もあれば十分だろうと思ったのですが、はいってみてその内容の充実していることにびっくりしました。

    まずはオーディトリアムで10分くらいの映画を見るところから始まります。そのあと太古の時代の古生物学、チリの考古学、プレコロンビアアート、コロニー時代、独立戦争、太平洋戦争、武器博物館、宝飾、乗り物、鉄道、ワイン、農業などなど。展示はチリだけにとどまらず、ペルーやコロンビアなど他国にも及びます。すべてではありませんが、

    1時間で半分しか見られなかったのですが、次の日もOKと言われました。あいにくと翌日は戻ってくる時間がなかったのですが、コルチャグアバレー散策の際には、ぜひ立ち寄ることをお奨めします。入場には$5,000かかりますが、十分にそれだけの価値ありだと思います。
    投稿日:2013年9月7日
    この口コミはTripadvisor LLCのものではなく、メンバー個人の主観的な意見です。 トリップアドバイザーでは、投稿された口コミの確認を行っています。
  • Akiko H
    ニース, フランス117件の投稿
    バブル評価 5 段階中 5.0
    前日の夜遅くに申し込んだにもかかわらず、翌朝にはツアー案内のメールがはいっていました。場所はSanta CruzからPeralilloへむかうメインの道路から左折してほどないところで、すぐに見つけることができました。

    ワインガイドのCristianに迎えられてツアー開始、ローシーズンということもあってかツアーはわたしと主人の2人だけでした。まずはワイン畑に出てチリワイン一般の話から、CarmenereやMalbecなど、ヨーロッパでは見られなくなってしまったセパージュについて。コルチャグアバレー の気候にあわないシャルドネーは、夏に涼しいカサブランカバレーで作っていることなど。また午前中にはMontesを見学したのですが、合わせて疑問に思ったことなどについても丁寧に回答してもらえました。

    フランスのワイン作りと比べると、その製法、コンセプトともにかなり異なり、その点を踏まえて丁寧に説明してもらえたので、チリワインについてとても良い勉強になりました。

    畑見学のあとは中の貯蔵タンクの説明、そのあと待望のテイスティングへ。暖炉の火が暖かく我々を迎えてくれるサロンで、白1種、赤4種をテイスティングしました。
    青りんご、プルンのベーコンつつみ、チリ産のチョリソーがそれぞれワインとのカップリングで提供されましたが、これはとても嬉しいサービスでした。

    小売り価格$10から$22とのことで、とてもリーゾナブルな値段です。ワイン大国フランスに対していかに切り込んでいくか。最近はセパージュに合わせた土地の選択、ハイクオリティーなワイン作りにも力を注いでいるとのことでした。

    今は冬ということで、ワイン畑も寂しい感じでしたが、一番のシーズンは4月。来訪者のために葡萄ふみも行っているということで、次回はぜひ3月終わりから4月のシーズン中に、週末に行われる闘牛も合わせて、再訪したいと思います。
    投稿日:2013年9月7日
    この口コミはTripadvisor LLCのものではなく、メンバー個人の主観的な意見です。 トリップアドバイザーでは、投稿された口コミの確認を行っています。
  • YYGG
    東京都心, 東京都9件の投稿
    バブル評価 5 段階中 4.0
    ワインが試飲できます。
    有料の試飲が美味しいです。
    庭もきれい。
    チリのワインはとても美味しい。
    写真の馬と馬車は見なかったと思う。
    投稿日:2019年10月9日
    この口コミはTripadvisor LLCのものではなく、メンバー個人の主観的な意見です。 トリップアドバイザーでは、投稿された口コミの確認を行っています。
  • Akiko H
    ニース, フランス117件の投稿
    バブル評価 5 段階中 4.0
    Eメールで予約をしてからワイナリーに向かいました。
    ワイナリー自身は新しく、稼働はじめてからまだ20年ほどとのことで、最新鋭の機器が揃っていました。
    おもしろいと思ったのが、他とは違ったコンセプト。まずワイン工場は、中国の風水を考慮にいれて建てられているとのこと。またワイナリーのシンボルは天使なのですが、そこかしこに天使の魂が宿っているとの説明を受けました。

    加えてぶどうの皮と果肉を分離するのに重力を利用しているということで、いったん工場の屋上に集められた葡萄は、管を通って地階のタンクに落とされます。この時の重力を応用して皮と果肉を分離しているとのことでした。また発酵の過程でかき混ぜるのですが、葡萄酒をいれたタンクを上下に動かすことによって、自然に中のワインを対流させているとのことでした。

    極め付けがワインカーブで、600樽貯蔵されたカーブにはなんとグレゴリア聖歌が静かに流されていました。この静かな音楽がワインを振動させてワインの熟成に良い結果をもたらすとか。バックグラウンドミュージックとして脳の働きを邪魔しない唯一の音楽がグレゴリア聖歌だとの話はどこかで聞いたことがありましたが、ワインが好んで聞いているというのは初耳でした。

    ワインカーブを見渡せる場所にテイスティングルームがセッティングされていて、静かな音楽を聴きながら白2種類、赤2種類のテイスティングを行いました。テイスティングしながら、それぞれ匂いや味について説明、最後にそれぞれのワインについて一言で表現するとしたら何?というように聞くなど、案内の女性もとてもうまくリードしていました。

    我々は遅刻してしまったのでワイン畑をジープで周るツアーが割愛されてしまったのですが、次のグループが到着した際に、もしよかったら参加を、と誘ってくれたので、畑を見て回ることができました。そのあとのテイスティングにも誘われたのですが、同じものだというので辞退しましたが、とても親切な対応に感謝しています。

    グレゴリア聖歌を聞きながら成熟されたボトルは$250、それをどう思うかは人それぞれでしょうが、話の種に寄ってみる価値はあるのではないかと思います。

    なおランチも食べましたが、たいしたことはありませんでした。ワインツアーといっしょになったランチはおいしそうでしたが、今はやっていないとのこと。まあローシーズンですと、こんなものなのでしょうね。
    投稿日:2013年9月7日
    この口コミはTripadvisor LLCのものではなく、メンバー個人の主観的な意見です。 トリップアドバイザーでは、投稿された口コミの確認を行っています。
  • なお23
    東京都心, 東京都3,510件の投稿
    バブル評価 5 段階中 3.0
    ワイナリー入口門から丘の上のワイナリーまで
     ぶどう畑の小道すすむと ワイナリーに到着します。
     見学は 10人程度のグループで行います。
     ワイナリーは丘の岩をくり抜いて建てられたもので
      岩肌が見学できる場所もあり、
      屋外は真夏で暑いのに、この岩肌のおかげで 冷んやり涼しいです。
     ガラス張りの 眺望のよいホールでは テイスティングが楽しめます。
     
    投稿日:2015年4月1日
    この口コミはTripadvisor LLCのものではなく、メンバー個人の主観的な意見です。 トリップアドバイザーでは、投稿された口コミの確認を行っています。
オイギンス州に関するよくある質問


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