伊香保の老舗旅館『福一』の別館として2年前にオープンしたようだ。全部で8室しかなく今回宿泊したジャパニーズスイートは3室ありこの部屋が一番人気らしい。一泊一人10万円以上と伊香保の温泉旅館の中でも突出した料金設定である。まず正面玄関で車を預け専用エレベーターにて今回宿泊する2階の部屋に通されそこでチェックインの手続きをする。その後ウエルカムシャンパンと和三盆にて一息。部屋は100平米ありゆったりとした造り。半露天風呂には名湯“白銀の湯”が引かれている。もちろん源泉かけながしである。そして今回最も驚いたのが料理のレベルの高さ。料理旅館を謳う高級旅館は数あれどまさか伊香保の温泉旅館でこれほどまでに完成度の高い料理が食べれるとは思ってもいなかった。茶寮という個室の食事処で食す料理は高級素材をおしげもなく使い手間暇をかけ丁寧に作られたのがわかる。そして料理の一皿一皿にあわせておいしいお酒が提供される。朝食にいたっても手抜きは感じられない。決して宿泊料は安くないが満足度は高い。新緑の時期や紅葉の時期にまた是非訪れたいと思う。
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