2009年8月に宿泊しました。
1泊2食付8550円の安さに加え、温泉はあの乳頭温泉からの引湯で「黒湯」と同じものらしいです。家族総出で宿を切り盛りしているようで、あたたかい雰囲気でした。
■ロケーション
秋田駒ケ岳の山腹にあり、2階の部屋からも晴れていれば田沢湖の清々とした姿が見れます。
■部屋&食事
確かに建物は旧式でエレベータもありませんが、豪華な部屋を望まなければ部屋は掃除が行き届いており全く問題ありません。部屋のソファが温泉旅館ではあまり見ない、カラフルなものでましてや座り心地が最高でした。そのソファにばかり座っていました。
浴衣や歯ブラシタオルは付いています。
夕食は部屋でもとれるとのことでしたが、きりたんぽ鍋を頼んだので大広間でいただきました。
おかずも食べ切れないぐらいの山の幸、川の幸が並び、良心的です。
地酒の種類はあまり多くないので、お好みのお酒がある場合は事前にリクエストしたほうがいいです。朝食は、食堂です。素朴な田舎料理に加え、やっぱり米どころ!ごはんが最高に美味しいです。朝から3杯も食べてしまいました。
■温泉
部屋にもユニットバスはありますが、大浴場はリフォームしており快適です。
6畳ぐらいの内湯、2畳ほどの露天風呂があり、どちらもぬるめのお湯でした。
白濁して硫黄臭がぷんぷん。これぞ温泉!という醍醐味が味わえます。
乳頭温泉郷もとっても素敵ですが、混浴あり、設備もお疲れ気味、それに大混雑!ということを考えると、ちょっと手前で同じ泉質を楽しむにはもってこいだと思います。
混雑していなかったので、ほとんど貸切で楽しむことが出来ました。
フロント前のロビーで旅館のオーナー夫婦、若夫婦と子どもの5人で集まり話をしながら、ネットで翌日の予約状況を見ている姿が印象的でした。建物は最新鋭でなくとも、工夫して旅館を盛り立てようとしていました。こんな旅館がこれからも続いていって欲しいので、また泊まりたいと思います!お風呂好きの方に特にオススメです。
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