歴史や古いものが好きで、ゴールデンウィークにのんびり癒されたくて壱岐の島を訪れた。
混雑期に一人旅では肩身の狭い思いをすることもあるかと思い、ネットで検索して~こじんまりした家庭的な宿~という触れ込みで口コミも良いひとみさんに直接電話して予約を取った。
事前に電話連絡しておくと港まで迎えに来てくれ、新しくはない建物だが、空気がすがすがしくて落ち着く感じでゆったりとした気持ちになった。民宿の方の親切な雰囲気がそう感じさせたのか。ちょうど、ふるさとのおばあちゃんの家へ泊りにいったような感じで、テレビで見る「田舎へ泊ろう!」のようなアットホームな雰囲気だと言えば分かりやすいか。
風呂・トイレ・洗面所は共同だが、トイレはリフォームしたばかりのようで、ウォシュレット付き。風呂も、1階と2階に複数あり、時間をずらしてそれぞれが個別に入るようになっていて、私が入った2階の風呂は黒のタイル張りで3,4人ほどは入れそうな広さで快適だった。
そして、なんといってもこちらの民宿で驚いたのは、食事の美味しさ!ボリューム!
宿泊した5/3は磯の解禁日とかで、民宿のお女将さんがその日海から取ってきたばかりのムラサキウニを、殻つきのまま出してくれた!これには感動!民宿の旅で、それも壱岐の民宿の中でも格安料金の宿で(これは念入りにリサーチ済み)、殻つきのウニからスプーンで身をかき出して自分で食べることができるなんて思いもしなかった。民宿のお女将さんが「せっかく来て下さったんだから少しでも美味しいものを食べてもらいたいと思って取ってきた」と言っていたのがとても自然で、家庭料理ではあるけれどどの料理をとっても味付けも丁寧で心行くまで壱岐の海の幸を堪能できた。壱岐は麦焼酎が発祥の地とかで、夕食時に注文した宿オススメの地焼酎がとても美味しく、帰りに1升の紙パックを2本も買って帰った。
豪華なホテルや旅館にはいつでも泊ることができるが、もともと田舎を堪能したくて癒されたくて計画した旅。ここに泊ってよかったと思った。壱岐も宿もいい旅行だった。まだまだ見たい神社や遺跡があったので機会があればまた行きたい。夏の海もきれいだろうと思う。楽天で予約しなかったのでどこかに口コミを残したいと思いここに記す。
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