渦巻き型のお線香は初めて見ました。
渦巻き型のお線香が天井から吊るされている光景は幻想的です。
お線香が消えると願いが叶うそうです。
熱心にお祈りされている地元の人のご迷惑にならないようにご見学ください。
渦巻き型のお線香は初めて見ました。
渦巻き型のお線香が天井から吊るされている光景は幻想的です。
お線香が消えると願いが叶うそうです。
熱心にお祈りされている地元の人のご迷惑にならないようにご見学ください。
香港で最古ということで、これは行けねば!ということで、ギリギリ18時前に駆け込みました!
しかし、堂内の売り場では線香を買えませんでした。残念!
堂内は古さを感じ線香の煙り臭さがありますが、それはお寺だから当たり前。線香でお詣りできずに残念だったのですが、坂の上にあり歩くの大変なので再訪問は諦めました……。
香港で最も古い寺院、といっても1842年建立という、比較的歴史の新しい寺院。土曜の午後に訪れましたが、地元の人がひっきりなしにお礼参りに訪れていましたので、邪魔にならないように気をつけながら後ろのほうで参拝しました。
この寺院の特徴はなんといっても天井から下がる渦巻き型の線香。天井を埋め尽くすほどぶら下がっています。ちなみに、ここの寺院には学問の神と武の神が祭られていますが、武の神は、三国志の関羽だとのことです。
セントラル方面からミッドレベルエスカレーターを降りて、歩いて向かったのでかなり距離がありました。上環からなら近いと思います。
もうちょっと規模の大きい廟を想像していましたが、こじんまりしていて部屋は狭いです。天井から吊るされている渦巻き線香が見たくて行ったのですが、なかなかの情緒がありました。香港は街中に日本製品が溢れ、日本メーカーの広告がひしめいていますが、ここに入って異国に来た、という気分に浸ることができました。
香港最古の廟で、文筆の神様・文昌帝と、三国志の英雄・関羽(関帝)を祀っている。そんな由緒あるお寺も、周囲の高層ビルに埋没するかのように、ひっそりと建っており、土地の狭い香港ならではかもしれない。お寺の中と外のギャップがおもしろく、これも香港らしい景色といえるでしょう。
文武廟は香港島の上環にある。決して大きな場所ではないのであるが、その中に1歩入ると異国情緒漂う世界が広がる。中でも驚くのは、巨大蚊取り線香のような線香だ。いっぱいある。驚くべき光景だ。しかし、絵になる美しい。上環は中環に隣である。中環(セントラル)の隣にこんなタイムスリップしたような光景が広がっているのだ。寺院とは好きなら、いったほうがいいと思う。余談であるが、近隣に上環街市(「がいし」と発音します。)そこの3階に庶民のレストランがあるので、文武廟にお参りをして、街市で庶民の味を堪能するというが、私のおすすめです。上環は香港の下町なので、私は温かく感じていますし、好きです。