お客さんはいましたがそれほど多くなく、ゆっくり鑑賞することができました。この美術館の顔とも言える女性の横顔の絵画が印象的でした

30分ほどで全部見れます。チケットは高かった。音声ガイドはなかったと思います。観光地のど真ん中にあるにも関わらず、全然人はいません。

ポルディ・ペッツォーリの邸宅を美術館にしています．有名どころの絵画もさることながら，室内装飾も見事で，貴族の暮らしが垣間見えます．

美術学校の２階がこの美術館になっている。宗教画から近世まで著名な作品がある。カラバッジオ、ラファエロとか有名どころも見どころ、美術好きには一度は訪れるべき所。

ミラノ貴族であり美術収集家でもあったジャン・ジャコモ・ポルディ・ペッツォーリの邸宅を美術館としています 作品もさることながら、室内装飾の美しさにも目を見張るものがあります 私が思う以上に貴族は豊かで庶民とはかけ離れた世界に住んでいたのだと思い知らされました

ミラノカード利用で割引あり ミラノカードのサイトから無料になるページを印刷して持っていきました 美術館入口には通常国旗や美術館を示す旗などがかけてありますが、ブティックのような旗で、自分の地図を見間違えたかと素通りしてしまいそうになりました Velsecchi博物館がルネサンス風邸宅で家具や武具を展示しているのに対して、宗教画が多くを占めている印象です 豪華な時計や宝飾品もあります 入口の螺旋階段や床細工、2階の黒の間等が特に素晴らしいです

貴族の邸宅を美術館にしているということもあり、通りから門を入ったところにあるので少し見つけにくいかもしれません。

昔のイタリア貴族は、自分の富をモノを買い集めて見せびらかすと聞いたことがありましたが、これでもか！、というほどの高級そうな絵画や家具、装飾品などが展示されていました。ステンドグラスまでありました。 EUR 10が通常料金のようですが、ミラノカードとホームページにあるInvitationにて無料で入ることがてきました。 大学生らしき集団が有名な絵画の前に集まり、勉強していましたが、観光客は少なく、じっくり見学できました。

土曜日の14時00分頃に伺いました。 チケットは10ユーロでした。 利用しませんでしたが日本語のオーディオガイドがあり1ユーロでした。 ほとんどの部屋に椅子が置いてありゆっくり見学できました。 ポッライウォーロ『貴婦人』、ボッティチェッリ、マンテーニャ、ペルジーノ、フィリッポリッピ『ピエタ』、など。 時計が沢山展示されている所に日本の時計もありました。 ゆっくり見学できました。

ここには中世の絵画や陶器や貴金属など多くのコレクションが飾られています。面白いのは宗教絵があるにもかかわらずマルチン・ルターの肖像絵も飾ってありました。

　部屋の飾り付けから豪華な家具調度品、宝石などの小物装飾品の展示に至るまでとにかく「金に糸目をつけない」で集めたとしか思えないような絢爛たるコレクションというんでしょうか、金持ちってこんなに最高級のものばかり集めたがるのかと呆れるほどのコレクションだらけの館で驚きますよ。 　あまり知られていないのか訪問客は少なくゆったりと静かに見ることができました。この後でミラノスカラ座に行ったんですが、大混雑で高い入場料を取られて真っ暗な舞台を数秒見ただけで吐き出されたのとは大違いでした。（笑い）

邸宅内の全部の内装が豪華というわけではないですが、要所要所気になる装飾がありました。入ってすぐところの階段下にある池がバロックな感じで素敵でした。また、奥のステンドグラスのある小部屋の天井まである装飾が素晴らしかったです。この部屋だけでも訪れてよかったと思えます。

　スカラ座から高級ブランドショップを見ながら、５分位で着きます。 昔の貴族が個人で集めたコレクションです。 絵画、陶器、ガラス、貴金属、時計、方位磁石など、とても素晴らしいです。 個人宅なので、ツアー客も余り居ないので、ゆっくり見る事が出来ます。

落ちついた雰囲気の中でゆっくりと観れます。　美術品はもちろんですが案外時計のコレクションが良かったです。　

貴族の邸宅美術館で正面に受付があり、右手奥のトイレの手前に荷物を預けるロッカーがありますが、鍵のない所が多く皆コートなど貴重品以外を放り込んでいます。空いているのでゆっくりじっくり見て回れます。