フリンダースストリート駅からヤラ川の方に向かうとチケット売り場があって、ドックランズまで往復1時間のリバークルーズに行って来ました。船に乗ってのんびり街を眺めるのも良いものでした。英語の説明会がよくわからなかったけどみんな笑ってたので面白い話を乗務員さんはしてたのだと思います。

2017年年末年始の旅行でクルーズに参加しました。サウスバンクのプロムナードから乗船しました。ヤラ川にから見る街並みを、風を受けながら気持ちよく鑑賞できました。後半、水嵩が上がったのか、ヤラ川にかかる橋をくぐることができず、船長らが何度か試みましたが、残念ながら屋根が衝突するハプニング。手前で終了となりました。これも貴重な体験ですね(笑)。

休日の夕暮れ時に乗船したのですが、川辺で家族連れや二人連れがのんびり楽しんでいる風景がとても素晴しく、メルボルンに住みたい気分になるのがよく分かります。食事付きのコースだったのですが、お洒落な前菜から始まって、メインは臭みのないオージーサーモンのグリル、デザートも可愛くお洒落なガトーセットがでて楽しめました。

いい風情のあるクルーズであるが、アジアからの観光客の大騒ぎで、気分が悪くなってしまった。船内を団体で行ったり来たり、それを覚悟して利用すべきです。

Southgateの前がメインの乗船/下船の場所になっていてチケットブースがあります。クルーズをやっている会社も複数あります。対岸のフリンダースストリート駅の近くにも乗り場があります。時間は1時間(上流のみ)と2時間(上流と下流)の二つがあり、2時間のほうを選びましたが、後半の下流は波が高いということでキャンセルになりました。もう一度、上流に行ってもよいし下りてもよいということなので下りて下流ぶんは返金してもらいました。メルボルン発のフライトが夕方だったので時間つぶしに乗りましたが、天気がよかったので船からの眺めも新たな発見がありました。時期のせいか高校生の一団といっしょでやや騒々しかったです。船にはトイレがあり、コーヒーと紅茶は自由に飲めました。途中で川岸の黒鳥を見ることができました。

ヤラ川の遊覧船や近郊地域との定期船を運航しています。大晦日には花火を見るクルーズがいくつか用意されていますが、高額です。2015年12月31日は食事抜きで花火を見るクルーズが2便（20:30、22:00）ありました。カウントダウンに合わせているのは22:00の便でしたが売り切れでした。20:30の便に乗りましたが、花火は大したことがなく失望しました。花火は2回ありますが、1回目と2回目では雲泥の差がありました。

予約はせず当日すぐに乗れる船に乗船しました。　1時間弱、船から川沿いの景色を眺めましたが　出発点と到着点が同じですし　川沿いにはマンションやビル　倉庫などが立ち並んでいて　特に素晴らしい景色が見えるわけではありませんでした。 しかし、船が揺れることもなく　飽きるほど乗ることもなかったので　メルボルン観光の一つとして良い思い出になりました。 乗船していたのは中国人がほとんどで　船内はとても賑やかなでした。 クルーズは色々なコースがあると思います。　

フリンダースストリート駅近くの橋の所に案内があり、料金もお手頃だし、なにげなく乗ったのですが、とても楽しかった。いろいろコースがありますが、私は往復コースに乗船し、快晴だった事もあり、ずっとデッキで過ごしました。橋の下を通る時は、係の方が来て、頭低くと注意してくれます。シティ中心流れるヤラ川から、水族館・クラウンカジノ等シティの景観楽しみながら、ビクトリアハーバードックランズへ。沢山の大きな船を間近に見る事も出来、遠くにシティの風景。往復でしたが、飽きる事無く、とても楽しいクルーズでした。