ギマランイスの街はポルトガル国の国家創立した古き伝統的な良い街なみだった。その町並を散策するとスクウエア―のある街中に変わった教会があった。入口にあるアプローチの屋根が朽ち果てて天井が無い教会だ。まるで門のような建築に見えるが元はこれに天井が張ってあって入口もあった由。...さらに表示

ロマネスク建築とゴシック建築が融合した教会で、教会前のアーチは1340年に起こったレコンキスタ戦争であるサラードの戦いの戦勝を記念して1342年にロマネスク様式で建てられた。外部構造物は14世紀から15世紀にかけての間にゴシック様式で改築されたが、聖堂内部は初期の様式を...さらに表示

サンティアゴ広場からオリベイラ広場にアーチをくぐって進むとありました。立派な構えの建物で、内部も素敵な感じでした。十字架のイエスの足が２本の釘で打ちつけられているタイプなのでかなり古い教会だろうと思いました。

オリベイラ広場にあるノッサ・セニョーラ・ダ・オリベイラ教会。厳格な雰囲気の教会はロマネスク様式とゴシック様式が混ざった教会で、教会付属の修道院は現在博物館に。終日昼休憩があるので教会の中を見物したい場合はインフォメーションで確認したほうが良いです。教会の中もとても美しい...さらに表示

厳かな中にも格調高い教会です。石畳に頑丈なアーチがどっしりと構えています。ギマランイス駅から町の中心部へ歩いていく目印になります。

観光の拠点となる広場にありました。 教会の前に塔が建っており、その塔が珍しかったため印象的でした。 教会は昼から14時くらいまで閉まってましたが、 15時くらいに行くと、中に入れました。

教会の前に立ってる塔が印象的。1342年の戦いによる記念塔らしいが柱と屋根に囲まれた記念碑があまり見たことない感じだったので、よかったです