“小道を5分ぐらい歩いただけで…”
ウブドのメイン通りからフットパスをわずか5分歩いただけで、一面に田んぼが広がる場所に出ます。ウブドの町中の喧騒からは嘘みたいな場所です。小鳥がさえずり、農家の人がのどかに農作業をしていて、のんびりするのには最高の場所です。ただし座れるところはなかなかありません。
2年振りのウブドは、大通りのお店からは大音量で音楽がかかり、まるでクタのように様変わりしていたが、スタバの脇のクネクネ道を上がって行くと、やっとウブドらしい風景に出会えます。歩いている人も少なく、稲穂の揺れる音とカラカラとなる案山子(?)に癒されます。
王宮やスタバあたりの大通りからは想像もつかない田園風景が広がっています。 行き方は少し分かりにくいけど、大通りから路地を入りこちらの方向に向かっていくだけで何となくたどりつけました。 けっこう沢山の人がいて、皆さん写真を撮っていました。 どこを撮っても絵になります。 私が行った8月上旬は、ウブドエリアは大体植え替えの時期だったのか、植えたばかりの稲や、収穫後の荒れた田んぼや、もしくは一面ゴールドの稲穂か、、、とにかくグリーンに染まったライスフィールドは見れないかと諦めていたところだったので、こちらで一面グリーンを見れて大感動。…
ちいさな路地をひたすら歩いて行くと、広い田んぼの景色が広がっていました。水管理の用水路や、稲の神さま、バリのひとたちの暮らしを感じることができます。