“オランダ統治時代の建物”
大通りに面した、建物正面側の入口からは侵入禁止と警備員に言われて、グーグルマップを頼りに入口を探すこと、徒歩10分以上。。敷地内を抜けさせてくれればいいのに。。 建物内1階・博物館内にある建物模型が面白かった。最上階テラス?からは、バンドン市街が見下ろせる。
オランダ統治時代のコロニアル建築で現在は国の行政機関が入っています。 中央の塔がチキンサテに似ているから付いたこの名前、ちなみにバンダンのシンボルです。 正面外観の写真を撮っていると警備員の方が話しかけて来て世間話をしているうちに「中は入れるよ!正門の警備員に話してみて~」と言われ行ってみると丁度オランダから来ていた小グループが同じように交渉してて・・・一緒に中に入れてもらいました。 中央の塔の中は観光物産館みたいになっていて更に屋上の塔の部分は喫茶室と展望テラスになっていました。 (ここで働いている人の休憩所と化しています・・・・) …
日本のガイドブックには乗っていませんが、インドネシア人の間ではバンドゥンと言えばこのGedung Sateのようです。 なぜグドゥン・サテと呼ばれるかと言いますと、この屋根の上の棒みたいのがサテ(串焼き)に似てるからだそうです。オランダ統治時代からの歴史的建物のようです。外国人からすると特に面白い建物ではないかも知れません。 日曜日にはこのグドゥン・サテの周りに市場が開きます。フリーマーケットのような雰囲気でわいわいと楽しいです。ただスリには注意です。…