“フェリーで渡るところから風情あり”
船(救命胴衣にかなり厳しい)に20分位乗って、向こうの島へ。すぐに着きました。 ヒンズー教の宗教改革者ヴィヴェーカーナンダが瞑想した場所もあって、凄いエネルギーを感じた!と言ってた人もいました。瞑想とかしなければ、だいたい30分程で巡れます。 この日はお天気でカンカン照り。靴やサンダルは預けるので裸足です。 白線の上を歩けば暑くないですが、外せば火傷しそうでした。 建物の向こう側は3つの海流が流れているそうで、海の色が違います。 豊かな漁場なんだろうなぁ。…
インド最南端、大きな岩の島に記念館がある。 みんな写真を撮ったり、座ってお喋りしてくつろいでます。 頼りない救命胴衣をつけて船で20分。 インド洋をゆっくり眺めるには最適な場所。
有名な観光地・巡礼地のため、インド人訪問者が多い。 彼らは当日に帰るために、日の出を見てからすぐにフェリーの列に並ぶ。 朝7時の時点で長蛇の列ができていた。 列に並び、乗船券を買うのに並び、フェリーに乗るのに並び、 陸上したらチケットを買うのに並び、混雑した中を観光し、 またフェリーの列に並ぶ、という作業が待っている。 これらを避けたければ、 できるだけ正午以降に出発したほうが人が少なくて快適。 フェリーに乗る前に、救命胴衣を装着しなければならない。 波は荒く、なかなか乗下船できない時がある。 乗船時間は短いが、揺れることが多いので、…
海岸からみる朝日は幻想的でとても美しいです。記念館にはフェリーで渡ります。島に渡ってからの景色もなかなかです。行きのフェリーは別料金を払えば並ばずに乗れますが、帰りはみんなと一緒に並んで帰らなくてはいけませんのでご注意あれ。