106件口コミ1Q&A
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伊勢神宮内宮の別宮。御朱印を拝受できる七つの別宮のひとつ。志摩市に位置するため、伊勢神宮を別宮含めて一気に参詣しようとするとかなり時間がかかる。外宮を朝一から巡るくらいの勢いでなければ瀧原宮まで詣り切ることは難しい。神域は外宮内宮同様に厳かな雰囲気が漂う。時間が許せば足を延ばしたいところ。
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訪問時期:2020年11月
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厳で神々しい。伊雑宮は、天照大御神の御魂をお祀りし、「いぞうぐう」とも呼ばれます。古くから「遙宮とおのみや」として崇敬を集め、地元の人々によって海の幸、山の幸の豊饒ほうじょうが祈られてきました。毎年6月24日(6月月次祭当日)に行われる御田植式は、とても雅な神事で、「磯部の御神田おみた」の名で国の重要無形民俗文化財に登録され、日本三大田植祭の一つとされます。『日本書紀』に天照大御神が斎庭ゆにわの稲穂を天孫瓊瓊杵尊ににぎのみことに授けられたことが記され、そこに日本の始まりが位置づけられることは大きな意味を持ちます。春に豊作を祈り、秋の収穫に感謝する稲作を中心とした営みを、日本人は2000年以上繰り返して来ました。 荘厳で神々しい。伊雑宮は、天照大御神の御魂をお祀りし、「いぞうぐう」とも呼ばれます。古くから「遙宮とおのみや」として崇敬を集め、地元の人々によって海の幸、山の幸の豊饒ほうじょうが祈られてきました。毎年6月24日(6月月次祭当日)に行われる御田植式は、とても雅な神事で、「磯部の御神田おみた」の名で国の重要無形民俗文化財に登録され、日本三大田植祭の一つとされます。『日本書紀』に天照大御神が斎庭ゆにわの稲穂を天孫瓊瓊杵尊ににぎのみことに授けられたことが記され、そこに日本の始まりが位置づけられることは大きな意味を持ちます。春に豊作を祈り、秋の収穫に感謝する稲作を中心とした営みを、日本人は2000年以上繰り返して来ました。…
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訪問時期:2020年8月
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上之郷駅から約5分。伊雜宮は、皇大神宮(内宮)の別宮になり、御祭神は、天照坐皇御霊が、お祀りされています。大木が、たくさんあり、神聖な雰囲気が、かもし出されている場所です。 伊雜宮の南側には、御料田があり、毎年6月24日に、御田植祭が、行われ、黒木(皮付の木)の鳥居が立てられていて、神殿の無い場所で神事を行う場合に用いられる珍しいものだそうです。
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訪問時期:2020年6月
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