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こじんまりしたかわいい建物です。2階の窓側の座席には望遠鏡が備わっています。2020年10月に改築され、「あいねすと」という名前になりました。内部に解説がたくさんあると思いましたが、現在は、それほど多くありません。売店ではコーヒーが150円で、お菓子もあるようです。 隣には、千葉県から怪我した野鳥が運ばれてくる野鳥病院があります。
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訪問時期:2020年10月
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県立の施設が廃止され、新たに市立の観察舎が建てられました。2010年10月オープンです。 近くに無料駐車場がありますが、台数が限られるので、下水処理場の屋上に作られた、福栄スポーツ広場の駐車場から歩いてもいいです。駅からは遠いです。 無料の望遠鏡が設置されているほか、カフェもあります。 隣に鳥の病院があります。近隣で事故などにあった鳥も含めて飼育されているのを見学できます。
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訪問時期:2020年10月
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+1
新しい観察舎は 2020年6月中旬での竣工を目指して、現在建設中です。 小さめの建物ですが、かなりユニークなデザインになるようです。 野鳥病院は今も現存しています。 保護区(行徳近郊緑地)への自然観察会は NPO「行徳野鳥観察舎友の会」などのボランティア活動で維持されているみたいです。(毎週日曜日、毎月第1木曜日、毎月第4土曜日など)ガイド付きで野鳥のことを色々教えていただけますし、無料で参加できます。
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訪問時期:2020年2月
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こちらとは昭和というか、20世紀のころからの長い付き合いになります。 中学校の課題で訪問したのが始まりで、高校時代には自転車で毎週のように通いました。 取り壊された鉄筋コンクリートの施設より以前、蓮尾さんご夫妻には観察方法や識別等に加え、環境に関する考え方等様々なことを学ばせていただきました。 その後大学~大学院の時期を通じて、特に冬場にはずいぶんとお世話になりましたが、東日本大震災をきっかけとした耐震基準の見直しの結果、取り壊しになっています。 現在は保護区の保全及び友の会が中心となって開催される定期的な観察会のほか、野鳥病院(飼育施設でではありません)が主な活動になっています。 観察できる野鳥ですが、特徴的なのはカモ類、コロニーを作って住み着いているカワウ、最近ではすっかり普通の鳥と化したセイタカシギ等でしょうか。 今の時期ならカモ類やカイツブリ、ツグミ類等がメインですが、かつては10万羽といわれたスズガモはかなり少なくなりました。先日ふらっと訪れた際には、ゴイサギ、アオサギ、コサギ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、オオバンなどを見ることができました。 なお、千葉県及び市川氏の発表によると、2020年度の再開を目指して年末ごろから建設工事を開始する予定だそうです。 追記: 意外と忘れがちですが、保護区に隣接する宮内庁新浜鴨場は、当時皇太子であった浩宮さまが小和田雅子さんにプロポーズしたとされる場所です。…
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訪問時期:2019年11月
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