人道の港 敦賀ムゼウム
人道の港 敦賀ムゼウム
4.5
9:00~17:00
月曜日
9:00 - 17:00
火曜日
9:00 - 17:00
水曜日
9:00 - 17:00
木曜日
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OnAir803420
東京都心, 東京都28,837件の投稿
2024年3月 • カップル・夫婦
初めて訪問したので 旧施設(現;金ケ崎緑地休憩所)時代はわかりませんが 2020年11月 かっての4つの施設;左から[敦賀税関旅具検査所][敦賀港駅][大和田回漕部][旧露国義勇艦隊事務所]を復元した本施設は その大きさ・立派さに少しビックリしました(以前の旧施設と比較すると 約4倍 1216m2あるそうです)。内部は 一部の展示品を除き 写真撮影禁止なので 写真で紹介出来ませんが 2つのテーマ;1つは 大正9年(1920) での シベリアから救出され 敦賀に上陸したポーランド孤児の話、 もう1つは テレビ等メデイアでも紹介されている 1940年代(第二次世界大戦中)におけるヨーロッパを脱出し 敦賀 経由し 第三国に渡ったユダヤ難民の話です。 この2つのテーマの内 ポーランド孤児の話は 今回 こちらを訪問し 初めて知りましたが どちらの話も 《命の尊さ》を後世に伝えると言う意味で 大切な施設です。又 3月16日から6月2日迄 《企画展;ムゼウムの軌跡 人道の道コレクション》が開催されています。なお 敦賀市内には 4ケ所の《敦賀港に上陸したユダヤ難民のエピソードがありますので 時間的な余裕があれば 見て回ることをお薦めします。 私達は 4ケ所中 2ケ所[渡辺時計店]と[リンゴの少年](添付 写真参照)を見たあとで こちらを訪問しましたが 内部に展示されている[腕時計]や[りんご]を見た時 より印象深いものとなりました。
投稿日:2024年4月5日
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bluetree2016130
名古屋市, 愛知県21,147件の投稿
2022年3月
二年前に、木造の建物からこちらに引っ越し。レンガ造りの建物となって、リニューアルオープンしました。入館料は500円、それ以上の価値は十分あります。館内は撮影禁止ですので要注意。杉原千畝氏の生い立ちから外交官、ビザ発給に至るまで、詳しい資料と映像で工夫された展示紹介になっています。二階はホロコーストの子供たちという企画展(3月15日〜5月31日)になっていました。
投稿日:2022年5月24日
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リンリンランラン カンカンランラン
福岡市, 福岡県562件の投稿
2020年11月 • 一人
11月3日リニューアルオープンの日に訪問しました。
ちょうど記念式典やってました。
オープンの直後だったので、15分くらい並んで入りました。
ポーランド孤児の話と杉原千畝の命のビザの話がわかりやすく、資料を見ながら知ることができます。
最初に全体の映像を見て、それから個別の展示を見る流れです。
映像のナレーションは、地元出身の大和田伸也さんです。(記念式典にもいました。)
杉原千畝さんは、日本人として世界に誇る人ですね。
ちょうど記念式典やってました。
オープンの直後だったので、15分くらい並んで入りました。
ポーランド孤児の話と杉原千畝の命のビザの話がわかりやすく、資料を見ながら知ることができます。
最初に全体の映像を見て、それから個別の展示を見る流れです。
映像のナレーションは、地元出身の大和田伸也さんです。(記念式典にもいました。)
杉原千畝さんは、日本人として世界に誇る人ですね。
投稿日:2020年11月8日
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お遍路さん京都市
京都市27,965件の投稿
2020年8月
ここはポーランド孤児の受け入れや、杉原千畝の命のビザなど、敦賀港の人道の港としての歴史を資料等で紹介した資料館です。現在は多分、休館中となっているはずです。私たちが訪れたのが8月下旬、当月末で一旦、休館して11月3日に移転リニューアルオープンするとの掲示がなされていました。紀伊半島のトルコとか、こことか、大戦中にも互いの思いやりを今に伝える施設や資料があちこちに現存しているのに何故、隣国との間にはそのような「文化」が醸成されなかったのだろうか?隣国の友人と一緒に訪れたのだが・・・友人の個人的見解らしいが、多分に現在の隣国に原因があるとのことらしい。四国88所霊場遍路でもドイツ人捕虜との交流とか・・・隣国やロシアとの間にはそういうほのぼのとしたエピソードは現存していませんねぇ、遺憾ながら。この建物は遠景にも趣きがある芸術的な景観を呈しており移転しても現状を極力、維持させてほしいと願っています。
投稿日:2020年9月28日
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ジェス君
山口県74件の投稿
2020年2月
杉原千畝さんのことは色々な媒体で知っていましたが、助けられて世界各地に散っていったユダヤの方々の証言はとても新鮮なものでした。
皆さん高齢になっておられて早くにもっと沢山の証言を集められたらと思いました。
15分のビデオはとても貴重なものと思いました。
近いうちに新しい記念館が出来るようです。楽しみにしています。
皆さん高齢になっておられて早くにもっと沢山の証言を集められたらと思いました。
15分のビデオはとても貴重なものと思いました。
近いうちに新しい記念館が出来るようです。楽しみにしています。
投稿日:2020年2月27日
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asaka19691216
練馬区, 東京都33,841件の投稿
2019年10月
第二次世界大戦でナチスドイツによるユダヤ民族への迫害を行いましたが、当時の日本は日独伊三国同盟が締結され、ドイツの盟友となっていたこともあり、迫害を公然と批判できない立場であったが、リトアニアのカウナス領事館に赴任していた杉原千畝は外務省からの訓令に反して、ドイツの迫害によりポーランドなど欧州各地から逃れてきた難民たちに大量のビザ(通過査証)を発給し、一人でも多くのユダヤ人難民をシベリヤ鉄道を使わせて、日本に到着させようとした「命のビザ」の事を聞いたことがありました。
それがここ敦賀だったことを、たまたま通りがかった“人道の港敦賀ムゼウム”で知りました。
映画で有名な「シンドラーのリスト」の日本人版のことで、他にも各国のシンドラーと言われる方が存在しますが、いずれも勇気ある立派な行動ですよね。
旅行の計画で訪問リストに入れてなく、先を急いでいたこともあり中の見学をしませんでしたが、どこよりも寄るべきだったと後悔してます。 また敦賀に来れる機会があれば絶対にここに来たいですね。
それがここ敦賀だったことを、たまたま通りがかった“人道の港敦賀ムゼウム”で知りました。
映画で有名な「シンドラーのリスト」の日本人版のことで、他にも各国のシンドラーと言われる方が存在しますが、いずれも勇気ある立派な行動ですよね。
旅行の計画で訪問リストに入れてなく、先を急いでいたこともあり中の見学をしませんでしたが、どこよりも寄るべきだったと後悔してます。 また敦賀に来れる機会があれば絶対にここに来たいですね。
投稿日:2020年2月12日
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かめちゃ
中部地方17,819件の投稿
2019年12月
数年前にリトアニアのカウナスの領事館後で杉原千畝がユダヤ人に命の通過ビザを発給したところに訪問して千畝のゆかりの地を何か所に訪ねてきました。カウナスでは千畝の使っていた椅子に腰を降ろしていたことも今は思い出の一つになりましたが、その机の写真を見てとても懐かしかったです。色々な展示物を興味深く見てきました。当時迫害を受けたユダヤ人がウラジオストックから敦賀に命懸けで逃げてきたのを助けた杉原千畝は今の人ではできないことをした日本人でとても感動を受けました。千畝の生まれ故郷の記念館にもまた訪れてみたい気持ちになりました。
投稿日:2020年1月21日
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TakoMan_YFM_No12
新宿区, 東京都2,237件の投稿
2019年12月
偶然入館した。
杉原千畝のことは知っているがその舞台が敦賀の港であることを忘れていた。
入ったところで上映しているビデオを見るだけで十分な価値がある。
杉原千畝のことは知っているがその舞台が敦賀の港であることを忘れていた。
入ったところで上映しているビデオを見るだけで十分な価値がある。
投稿日:2019年12月29日
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tabi-ningen
横浜市, 神奈川県1,260件の投稿
2019年10月
敦賀港の金ヶ崎緑地の奥にある「人道の港敦賀ムゼウム」。ムゼウムとはポーランド語で資料館を意味するそうです。(入場無料)
ナチスの迫害を受けたユダヤの人々が、当時リトアニア領事だった杉原千畝氏の発給した「命のビザ」を携えて、ウラジオストクからの航路で敦賀港に上陸したことを記憶にとどめる展示館です。
当時はヨーロッパからシベリア鉄道を経由して敦賀港へのルートが日本とヨーロッパを結ぶ重要な足だったようです。
2階建てですが、こじんまりとした展示内容でした。内部は撮影不可です。
ナチスの迫害を受けたユダヤの人々が、当時リトアニア領事だった杉原千畝氏の発給した「命のビザ」を携えて、ウラジオストクからの航路で敦賀港に上陸したことを記憶にとどめる展示館です。
当時はヨーロッパからシベリア鉄道を経由して敦賀港へのルートが日本とヨーロッパを結ぶ重要な足だったようです。
2階建てですが、こじんまりとした展示内容でした。内部は撮影不可です。
投稿日:2019年12月29日
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