麻苧の滝自然公園
麻苧の滝自然公園
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asaka19691216
練馬区, 東京都33,841件の投稿
2019年8月
群馬県安中市横川にある「碓氷峠鉄道文化村」脇の碓氷川対岸にある滝です。「あさおのたき」と呼びます。
素敵なスポットの多いこの地域を半日かけて観光しましたが、日暮直前のギリギリに最後に訪問しました。
日が長い夏なので17時過ぎの訪問でしたがまだ明るさが残っていて、不安だったけど山中にある滝を目指して急ぎ足で行きました。
碓氷川の手前に吊橋があります。 駐車場はその橋の少し先にあり、駐車後にその吊橋を徒歩で渡ると滝に向かう山道の入口がありました。入口脇に銭洗辨天が洞窟の入口にあります。
一体どのくらい登ればたどり着くか情報もなく山道を登りました。急な道を10分弱ほど登ると目的の滝に着きました。
直前に巨大な岩の隙間をくぐる箇所がありなんとかくぐれて良かったです。落差40mの滝がそこにありました。これが麻苧の滝だと思いきや、実は麻苧の滝は7つの滝の総称でした。 見たのはその中の「父滝」だったようで、他の曾滝・祖滝・母滝・自行滝・子滝・孫滝は周囲が薄暗くなってしまい見ることが出来ませんでした。父滝でも大変でしたので、そこよりも高い場所に他の滝があるなら結構つらいかもしれません。
夕方でなくとも薄暗い場所なんで一人で行くのも少し不安ですね。クマや色んな獣が居そうな雰囲気です。
素敵なスポットの多いこの地域を半日かけて観光しましたが、日暮直前のギリギリに最後に訪問しました。
日が長い夏なので17時過ぎの訪問でしたがまだ明るさが残っていて、不安だったけど山中にある滝を目指して急ぎ足で行きました。
碓氷川の手前に吊橋があります。 駐車場はその橋の少し先にあり、駐車後にその吊橋を徒歩で渡ると滝に向かう山道の入口がありました。入口脇に銭洗辨天が洞窟の入口にあります。
一体どのくらい登ればたどり着くか情報もなく山道を登りました。急な道を10分弱ほど登ると目的の滝に着きました。
直前に巨大な岩の隙間をくぐる箇所がありなんとかくぐれて良かったです。落差40mの滝がそこにありました。これが麻苧の滝だと思いきや、実は麻苧の滝は7つの滝の総称でした。 見たのはその中の「父滝」だったようで、他の曾滝・祖滝・母滝・自行滝・子滝・孫滝は周囲が薄暗くなってしまい見ることが出来ませんでした。父滝でも大変でしたので、そこよりも高い場所に他の滝があるなら結構つらいかもしれません。
夕方でなくとも薄暗い場所なんで一人で行くのも少し不安ですね。クマや色んな獣が居そうな雰囲気です。
投稿日:2019年12月8日
この口コミはTripadvisor LLCのものではなく、メンバー個人の主観的な意見です。 トリップアドバイザーでは、投稿された口コミの確認を行っています。
おでかけマニア
埼玉県9,844件の投稿
2015年1月 • ファミリー
麻苧(あさお)の滝自然公園は麻苧七滝のある公園です。公園というとよりも遊歩道です。
麻苧とは麻糸という意味です。
父滝のせり出した岩から幾筋も流れ落ちる水が麻糸に見えることからの命名でしょう。
遊歩道を進むと10分もしないでメインの父滝(通称:麻苧の滝)に辿りつきます。
40メートル級の直瀑ですが、岩肌に凹凸があり糸のような滝筋が特徴です。
冬には氷結した滝が楽しめます。
遊歩道の途中に銭洗弁財天や、七滝からの連想でしょうか七福神像などがありますが、中でも遊歩道にある岩のトンネル”安産岩の胎内くぐり”が印象的でした。
七滝とは曽滝、祖滝、父滝、母滝、自行滝、 子滝、孫滝とのことなのですが、どれがどれだかよくわかりませんでした。なぜか自行滝だけ家族以外の滝名ですが、これは休憩エリアから見える弓状の幅広な滝です。
・横川駅から18号から旧道を進むと麻苧の滝の看板があります。ちょっと細い道下り坂ですが、坂の下には吊橋があり、手前を右折すると駐車場があります。
・麻苧の滝までは10分程度
・吊橋をわたったところで登山カードを記入します。御岳コースが滝までの遊歩道になります
・滝から先は奇岩:丁須の頭への登山道ですがハイキングでは無理です
・句碑に《天眷の 瀧ひっさげて 裏妙義》とあります(地元の俳人清水寥人の作)
・駐車場から吊橋まで垂れ桜があったので春にも良い景色となることでしょう
麻苧とは麻糸という意味です。
父滝のせり出した岩から幾筋も流れ落ちる水が麻糸に見えることからの命名でしょう。
遊歩道を進むと10分もしないでメインの父滝(通称:麻苧の滝)に辿りつきます。
40メートル級の直瀑ですが、岩肌に凹凸があり糸のような滝筋が特徴です。
冬には氷結した滝が楽しめます。
遊歩道の途中に銭洗弁財天や、七滝からの連想でしょうか七福神像などがありますが、中でも遊歩道にある岩のトンネル”安産岩の胎内くぐり”が印象的でした。
七滝とは曽滝、祖滝、父滝、母滝、自行滝、 子滝、孫滝とのことなのですが、どれがどれだかよくわかりませんでした。なぜか自行滝だけ家族以外の滝名ですが、これは休憩エリアから見える弓状の幅広な滝です。
・横川駅から18号から旧道を進むと麻苧の滝の看板があります。ちょっと細い道下り坂ですが、坂の下には吊橋があり、手前を右折すると駐車場があります。
・麻苧の滝までは10分程度
・吊橋をわたったところで登山カードを記入します。御岳コースが滝までの遊歩道になります
・滝から先は奇岩:丁須の頭への登山道ですがハイキングでは無理です
・句碑に《天眷の 瀧ひっさげて 裏妙義》とあります(地元の俳人清水寥人の作)
・駐車場から吊橋まで垂れ桜があったので春にも良い景色となることでしょう
投稿日:2015年2月1日
この口コミはTripadvisor LLCのものではなく、メンバー個人の主観的な意見です。 トリップアドバイザーでは、投稿された口コミの確認を行っています。
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