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大正天皇が皇太子時代にお休みになられた 御便殿と言うお部屋も見させていただきました。ご住職も気さくにお話しくださって 僅かな時間でしたが とても 良い時間となりました。整えられたお庭の静寂のなかで 心静かに写経出来たら もっと良かったとは思いましたが 公共交通機関での旅行なので 時間に追われ 心残りでした。
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訪問時期:2020年1月
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+1
和倉温泉に妻と伴に旅行した際 《わくらづくし》と言う和倉温泉観光協会・和倉温泉旅館協同組合が発行する小誌を通じ、こちらに明治42年(1909)9月 大正天皇が皇太子殿時 和倉を行啓された際に使用された【御便殿(休憩所)】が移築・保存されている事を知り 訪問しました。 住職と共に【御便殿】に一歩足を踏み入れると 大きな窓枠の部屋が目に入り、座卓の上に置かれたガラス板に庭園が映っており、上を見上げると 折上格天井の板部は《虎斑》と呼ばれる虎模様の斑紋が見られ、【御座所】には足を踏み入れることは出来ませんが 上部の折上格天井も見事で 使用された座布団があり 100年もの時が経過した今も 全く虫食いが無い状態との事で驚かされます(添付 写真参照)。 庭園の景観が映る座卓の位置が部屋内の真ん中でないことに気づかれると思いますが 住職の説明によると この位置が ガラス板に庭園が綺麗に映る位置だそうで 又 ガラス板に写った庭園景観の写真などを撮影する場合 ベスト ポジションも教えて頂けます。和倉温泉街から近く 和倉温泉に訪問されているのであれば 青林寺も合わせて訪問されることをお薦めします。なお 侍従者の施設は隣の【信行寺】に移築・保存されており【青林寺】同様 鑑賞可能です。 …
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訪問時期:2018年6月
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