空木岳

空木岳 (駒ヶ根市)

ガイド
おすすめの滞在時間
3 時間以上
編集を提案して表示内容を改善
掲載内容を改善

5.0
6件の口コミ
とても良い
5
良い
1
普通
0
悪い
0
とても悪い
0

徳弘効三
いの町, 高知県8,010件の投稿
空木岳 ⇒ 標高差2,000mを初体験!そして絶景に酔いしれる(日本百名山35座目)
2019年9月
空木岳(うつぎだけ)は、は長野県駒ヶ根市(ながのけんこまがねし)、長野県上伊那郡飯島町(ながのけんかみいなぐんいいじまちょう)、長野県木曽郡大桑村(ながのけんきそぐんおおくわむら)にまたがる日本百名山だ。
標高は2,864m。
木曽義仲がここを超えたという伝説がある。
登山コースはいくつかあるが、今回は駒ヶ根高原からピストンで登るコースを選んだ。
コースタイムは、14時間だ。

前日は古城公園で車中泊していた。
朝4時に起き、朝食を済ませる。
車で出発し、冬期ゲートの近くの広場に車を停める。
ここから、登山開始だ。
途中、あかつきの塔を通る。
夜景、というか朝焼けの街並みがきれいに見えた。

冬期ゲートに到着。
当初は林道終点で車中泊するはずだったが、道路工事でこの冬期ゲートが閉鎖されており、ここから林道終点まで1時間ほど歩かなくてはいけなくなった。
ヘッドライトをつけて、林道を歩く。
やがて周囲が明るくなってきた。
分岐点に到着。
ここにも通行止めの看板が立っていた。

林道から、登山道に入る。
少し登ると、三本木地蔵に到着だ。
お地蔵様に、登山の安全を祈願する。
空木岳で遭難した登山家の慰霊碑があった。

さらに登山道を上っていく。
既にこの時点でヘトヘトだ(苦笑)
ザックに入れてきた4リットルの水の重さが、肩に食い込んでくる。

林道終点に到着。
池山散策マップが立っている。
事前の情報通り、トイレもある。
残念ながら、あまりきれいではない。

本来ならここまで車で来て車中泊し、朝一番で登山を開始するはずだった。
この時点で6:16。
古城公園から2時間近くかかってしまっていた。

林道終点からは、自然遊歩道という名の登山道となる。
今までとは違い斜度も緩やかで、歩きやすい道だ。
良く整備された道を、一時間ほど歩く。
この時には、まだ景色を楽しむ余裕があった。

7:37池山小屋近くの水場に到着。
水は冷たくて、とてもおいしい。
ペットボトルに2リットル水を汲み、ザックの水は6リットルにもなった。
ザックの重さが、さらに肩に食い込んでくる。
この時点でかなり疲れていたが、まだ1/3も来ていないことに気がついた。
愕然とする俺(汗;)

ここで道が遊歩道経由と登山道(急登)とに分かれる。
迷わず、遊歩道経由を選択(笑)
おかげで無事に通過できた。

マセナギに到着。
疲労困憊で、少し歩くと休憩、を繰り返す。
あとから来た若い女性に追い越され、しかも励まされる始末(苦笑)
彼女はこのコースを日帰りするという。
若いっていいな・・・ポツリ

ここから大地獄、小地獄という痩せ尾根の登山道となる。
短いが、鎖場もあった。
ここで家族連れに抜かれる。
お父さんが登山の注意点を教えながら登っていた。
俺は我流なので、こんな風に教えられると上達も早いだろうと感心した。

10:00になったが、まだまだ先は長い。
花を愛でるといいわけしながら、休憩する。
南アルプスの展望が開けたところに出て、少し力が湧いてきた。

迷い尾根に到着。
きれいに整備されているので迷いようがないのだが、昔はそうではなかったのだろう。
11:02ちょっと早いが、ランチ。

12:25ついに避難小屋との分岐地点まで到達。
ようやく空木岳の山頂が見えた。
ここから、駒石に向かう。
駒石は、花崗岩でできた巨岩だ。
ちょうど金峰山の五丈岩のように、山頂に寄り添うようにそそり立っている。
ここからの道は展望が開け、まるで石庭を歩いているかのような道となる。
木曽駒ヶ岳や千畳敷カールも一望できる。
眼下には、駒ヶ根市の街並みが広がる。

駒石に到着。
そこで出会ったのが、この日宿泊する駒峰ヒュッテの管理人さんだ。
ドローン撮影をしてきたそうで、ここでも飛ばそうとしてくれたのだが電池切れで飛ばず。
残念。
でも駒峰ヒュッテを撮影した映像を見せてくれて、その迫力にしばし見入ってしまった。
ドローンは素人と謙遜されていたが、なかなかどうして、まるでドキュメンタリー番組のような見事な映像だった。
近々駒峰ヒュッテのホームページにアップされるということなので、楽しみだ。

14:11駒峰ヒュッテに到着。
中を覗いたが、管理人さんと今さっきすれ違ったばかりなので当然誰もいない。
交代の管理人さんはしばらく登ってこないと聞いていたので、荷物をデポさせてもらって山頂に向かう。

空木岳の山頂は、駒峰ヒュッテのすぐ上だ。
15分ほどで、山頂に登頂。
あいにく雲が出てきて、展望は今ひとつだった。
それでも、さっき荷物を置いてきた駒峰ヒュッテ方面を見ると、素晴らしい景色だ。
しばし景色を楽しんだあと、駒峰ヒュッテに戻る。
この日は、ここで宿泊だ。

標高差2,000mと、今まで経験したことがない大変な登山となった。
暗いうちからヘッドライトで歩き始めたのも、初めての経験だ。

途中では何度も登頂できないんじゃないかと不安に襲われた。
後ろから来る登山客に次々追い抜かれ、自信も喪失気味。
それでも登り続けられたのは、やはり猛暑の中で山頂にたどり着いた恵那山の経験があったからだろう。
この登山は大変だったが、登り続けていればいつか着く、という事実を確認できた。
この経験があったからこそ、2,000m登りきることができたと思う。

それにしても、無事で良かった。
投稿日:2019年10月25日
この口コミはトリップアドバイザーのメンバーの主観的な意見です。TripAdvisor LLCのものではありません。

joey931213
筑紫野市3,787件の投稿
木曽駒と違って静かな中央アルプス100名山
2019年7月
駒ヶ根ロープーウェイを利用して千畳敷カールから極楽平に向けて登ります。極楽平からは空木岳方向に稜線を進みます。島田娘からは檜尾岳や熊沢岳と続く稜線の先に空木岳が見えます。アップダウンのあまりないハイマツ帯を進み、濁沢大峰に着きます。前方のやせ尾根を経由してやせ尾根を通過し、檜尾岳鞍部へ向けて下ります。鞍部からは緩いハイマツ帯の登りですが、檜尾岳山頂まで続きます。檜尾岳から大滝山を通過して熊沢岳に向かいます。 熊沢岳手前の岩場はやや難しい登りがありますが、ここまでくれば熊沢岳はもう少しになります。熊沢岳山頂から東川岳まではなだらかな稜線歩きです。東川岳山頂から空木岳との鞍部に向け下りると、木曽殿山荘があります。
木曽殿山荘から空木岳第1ピークへはきつい登りで、第2ピーク巻くとすぐに空木岳山頂に到着します。天候さえよければ難しい山ではないです。アルプスの展望が素晴らしい山です。
投稿日:2019年10月20日
この口コミはトリップアドバイザーのメンバーの主観的な意見です。TripAdvisor LLCのものではありません。

KEN G
3,688件の投稿
登山
2019年8月 • ビジネス
どのルートから登っても楽な山ではありません
岩場好きな人は楽しめます
駒ケ岳のようにロープウェイがないので
静かな山です
投稿日:2019年8月19日
この口コミはトリップアドバイザーのメンバーの主観的な意見です。TripAdvisor LLCのものではありません。

Guide18901730592
札幌市, 北海道394件の投稿
名の響きも山容も美しい名山
2018年9月 • 一人
伊那谷側から登りました。決して楽ではありませんが、早朝から登れば日帰り可能です。急峻ですがしっかりと登山道が整備され、迷うことや特に危険なことはありません。感謝です。
ハイマツ帯に入ると、白色の奇岩とハイマツの緑のコントラストが美しく、南アルプスと伊那谷のパノラマも楽しめます。楽ではない、しかし難しくはない、手頃に楽しめる名山です。
投稿日:2019年4月1日
この口コミはトリップアドバイザーのメンバーの主観的な意見です。TripAdvisor LLCのものではありません。

町田の熊
町田市, 東京都4,839件の投稿
タフな山でした。
2018年10月 • 友達
千畳敷から空木岳へ縦走しましたが、細かなアップダウンと岩場が連続する自分にはタフなルートでした。最初の日は、木曽殿山荘に宿泊し翌日山頂に立ちましたが、山頂までのルートも岩が連続するコースでした。また、山頂からは菅の台に下りましたが、こちらも長い距離を下りました。但し、稜線や山頂からの展望は素晴らしく南アルプスの全景や正面に御嶽山の大きな山容も眺められました。思い出に残る参考になりました。
投稿日:2018年10月17日
この口コミはトリップアドバイザーのメンバーの主観的な意見です。TripAdvisor LLCのものではありません。

mimizuku1458
622件の投稿
石灰岩と緑がつくる絶景
2018年8月 • ファミリー
木曾駒ヶ岳から空木岳へ縦走しました。
中央アルプスの縦走はアップダウンが多く、なかなかハードなルートです。
空木岳周辺は巨大な石灰岩が林立しており、絶景。
駒峰ヒュッテに1泊して池山尾根を下りましたが、池山尾根は標高差が相当あり、下山だけでもかなり疲れるルートでした。
投稿日:2018年10月9日
この口コミはトリップアドバイザーのメンバーの主観的な意見です。TripAdvisor LLCのものではありません。
情報に不足や誤りがある場合
編集を提案して表示内容を改善
掲載内容を改善