臥龍山荘
臥龍山荘
4.5
9:00~17:00
月曜日
9:00 - 17:00
火曜日
9:00 - 17:00
水曜日
9:00 - 17:00
木曜日
9:00 - 17:00
金曜日
9:00 - 17:00
土曜日
9:00 - 17:00
日曜日
9:00 - 17:00
ガイド
日本の文化を語る肱川湖畔随一の景勝地「臥龍山荘」は、明治時代に貿易商・河内寅次郎が10年余りの歳月をかけて建てた数奇屋建築の傑作です。大洲藩3代藩主加藤泰恒が「蓬莢山(ほうらいさん)が龍の臥す姿に似ている」ことから「臥龍」と命名したといわれています。美しい静寂の中、かつて殿様たちが愛でた景色と先人の卓越した技巧に出合えば、日本の文化と奥深さにきっと感動すること間違いなし! 河内寅次郎が最も情熱を注いだ「臥龍院」から外に出ると、思わず細部まで見入ってしまうほどの敷石や苔の美しい庭園へと続きます。2011(平成23)年にはミシュラン・グリーンガイド・ジャポンの一つ星に輝き、2016(平成28)年には臥龍院、不老庵、文庫の3棟が国指定重要文化財に指定され、2021(令和3)年には国名勝指定にされました。
所要時間: 1-2 時間
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4.5
128件の口コミ
とても良い
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良い
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普通
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0
とても悪い
0
Trip15597668062
26件の投稿
2024年7月 • 友達
友人に「伊予大洲に行く」と話したところ「臥龍山荘」を勧められた。
明治の貿易商河内寅次郎氏が十余年かけて築いたものとのことですが、隅々まで工夫を凝らした造りで、素晴らしくただただ「見事」というほかに言葉が見つからない建物でした。
庭園も石ひとつひとつが考えられて配置されたとのこと。
ここは絶対一度は行くべきところだと思いました。
四季折々きっと素敵な時間を味わえる場所だろうと感じました。
7月上旬に行きましたが、今度は晩秋にでものんびり行ってみたい場所です。
お舟めぐりではガイドさんが詳しい説明をしていただきありがたかった。
明治の貿易商河内寅次郎氏が十余年かけて築いたものとのことですが、隅々まで工夫を凝らした造りで、素晴らしくただただ「見事」というほかに言葉が見つからない建物でした。
庭園も石ひとつひとつが考えられて配置されたとのこと。
ここは絶対一度は行くべきところだと思いました。
四季折々きっと素敵な時間を味わえる場所だろうと感じました。
7月上旬に行きましたが、今度は晩秋にでものんびり行ってみたい場所です。
お舟めぐりではガイドさんが詳しい説明をしていただきありがたかった。
投稿日:2024年8月17日
この口コミはTripadvisor LLCのものではなく、メンバー個人の主観的な意見です。 トリップアドバイザーでは、投稿された口コミの確認を行っています。
staygold_130r_722
名古屋市, 愛知県467件の投稿
2023年7月 • 一人
江戸時代大洲藩3代藩主加藤泰恒が庭園として愛した場所に、明治時代の豪商河内寅次郎が別荘を築いたことで成立。あちこちに細かい意匠が施された建物と山荘は、ミシュラン1つ星を与えられ、かの黒川紀章氏が「桂離宮にも劣らない、借金してでも手に入れたい」と激賞したと言われるほど。
もちろん別荘本体も、あちらこちらに京都の古寺を思わせる雰囲気があってよいのですが、崖の上に懸け造りにされた庵が落ち着いた雰囲気を感じさせます。ここから肱川に映る月を眺めるなんてなんて風情のある…と思わせるもの。
なお大洲市は大規模な観光駐車場があるわけではなく、道も広いわけではないので、駐車場から山荘まではそれなりに歩きます。またレンタサイクルなどでも坂道を経由することとなります。
もちろん別荘本体も、あちらこちらに京都の古寺を思わせる雰囲気があってよいのですが、崖の上に懸け造りにされた庵が落ち着いた雰囲気を感じさせます。ここから肱川に映る月を眺めるなんてなんて風情のある…と思わせるもの。
なお大洲市は大規模な観光駐車場があるわけではなく、道も広いわけではないので、駐車場から山荘まではそれなりに歩きます。またレンタサイクルなどでも坂道を経由することとなります。
投稿日:2024年1月21日
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TAKAKO.M
新潟406件の投稿
2022年12月
駐車場がないので、駐車場に車を止めて少し歩きます。建築は素晴らしかったですが、借景が殺風景で残念。また足場の悪いところを歩く必要があるので、雨の日は注意が必要です。
投稿日:2022年12月20日
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金高智代
4件の投稿
2021年12月
大洲市に生まれて育ち、一度も来たことがなかった臥龍山荘がこれほどまでに日本文化のすばらしさと、正統派では思いもつかない遊び心にあふれた建築物であったとは想像できませんでした。わびさびだけのことではなく、日本人としての「極上の遊び」とは何かが見られる素晴らしい文化遺産です。
多くの人に体感してもらいたい!と切望いたします。
多くの人に体感してもらいたい!と切望いたします。
投稿日:2022年11月14日
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豆の後のムギ
さいたま市, 埼玉県198件の投稿
2020年8月 • 友達
川沿いを散歩しながら立ち寄りました。苔の日本庭園を建物内から眺めると、とても静かな気持ちになります。建物自体は小さく、スーッと歩いてしまうとあっという間に見終わってしまいます。是非、落ち着いて縁側に座ってボーッとしてみてください。
現在、コロナの影響で抹茶と和菓子は販売されてませんでした。
現在、コロナの影響で抹茶と和菓子は販売されてませんでした。
投稿日:2020年8月16日
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徳弘効三
いの町, 高知県13,449件の投稿
2020年4月
臥龍山荘(がりゅうさんそう)は、愛媛県大洲市(えひめけんおおずし)にある建物だ。 1907年に完成した茅葺き屋根の日本建築で、臥龍院(がりゅういん)、不老庵(ふろうあん)、知止庵(ちしあん)の3つの建物からなる。 国の重要文化財で、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンに一つ星掲載されている。
この日は大洲城を見学した。
そこから大津市民会館まで歩いてきた。
肱川(ひじかわ)沿いに歩いていく。
ツツジが満開だ。
臥龍山荘に到着。
6台ほど停められそうな駐車場がある。 斜面を少し下った右側が、臥龍山荘の入り口だ。
入場料は550円。
中に入る前に、上から見えた小島に行ってみることにした。
ここは蓬莱山(ほうらいさん)といい、臥龍の名のいわれとなっている。
史跡の石碑。
東屋があった。
ここから臥龍山荘を見ると、石垣に石仏が置かれているのが見える。
臥龍山荘に戻り、まず臥龍院の中に入る。
天井が高く、思っていた以上に開放感がある。
とても美しい日本家屋だ。
ここを建てた河内寅次郎の写真。
庭の先に、さっき行ってきた蓬莱山が見える。
庭に出て、知止庵に向かう。
浴室だったものを、茶室に改造したという。
躙口。
地面には苔がびっしり。
不老庵に入る。
天井が弧を描いているのが特徴的だ。
外に回って、生きたまま柱として使われているという槙を見にいく。
岩の中に泉、そこにも生花。
一点の手抜きも無い、素晴らしい庭園だ。
臥龍院に戻ってきた。
石垣も3種類の組み方をしているそうだ。
生きた木を活かして石垣を組み、根もわざと出している。
臥龍山荘を出て、坂道を先に進んだ。
大洲の町歩きに向かう。
素晴らしい場所だった。 ミシュランの星を取っているというのも、うなずける。 庭園としてみても、お勧めできる。 しかも維持管理も完璧。 ここはぜひ立ち寄りたい。
この日は大洲城を見学した。
そこから大津市民会館まで歩いてきた。
肱川(ひじかわ)沿いに歩いていく。
ツツジが満開だ。
臥龍山荘に到着。
6台ほど停められそうな駐車場がある。 斜面を少し下った右側が、臥龍山荘の入り口だ。
入場料は550円。
中に入る前に、上から見えた小島に行ってみることにした。
ここは蓬莱山(ほうらいさん)といい、臥龍の名のいわれとなっている。
史跡の石碑。
東屋があった。
ここから臥龍山荘を見ると、石垣に石仏が置かれているのが見える。
臥龍山荘に戻り、まず臥龍院の中に入る。
天井が高く、思っていた以上に開放感がある。
とても美しい日本家屋だ。
ここを建てた河内寅次郎の写真。
庭の先に、さっき行ってきた蓬莱山が見える。
庭に出て、知止庵に向かう。
浴室だったものを、茶室に改造したという。
躙口。
地面には苔がびっしり。
不老庵に入る。
天井が弧を描いているのが特徴的だ。
外に回って、生きたまま柱として使われているという槙を見にいく。
岩の中に泉、そこにも生花。
一点の手抜きも無い、素晴らしい庭園だ。
臥龍院に戻ってきた。
石垣も3種類の組み方をしているそうだ。
生きた木を活かして石垣を組み、根もわざと出している。
臥龍山荘を出て、坂道を先に進んだ。
大洲の町歩きに向かう。
素晴らしい場所だった。 ミシュランの星を取っているというのも、うなずける。 庭園としてみても、お勧めできる。 しかも維持管理も完璧。 ここはぜひ立ち寄りたい。
投稿日:2020年5月13日
この口コミはTripadvisor LLCのものではなく、メンバー個人の主観的な意見です。 トリップアドバイザーでは、投稿された口コミの確認を行っています。
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*売り切れ必至: Viatorの予約データおよび催行会社からの過去30日間の情報より、この体験はトリップアドバイザーグループのViatorで売り切れとなることが見込まれます。
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