玄宮園
玄宮園
4.5
8:30~17:00
月曜日
8:30 - 17:00
火曜日
8:30 - 17:00
水曜日
8:30 - 17:00
木曜日
8:30 - 17:00
金曜日
8:30 - 17:00
土曜日
8:30 - 17:00
日曜日
8:30 - 17:00
ガイド
滋賀県にあり、1677年に井伊直興により造営された玄宮園。庭園部分を”玄宮園、”御殿部分を”楽々園”とそれぞれ称しています。楽々園は、江戸時代には”槻御殿”とも呼ばれていました。庭園部分は、広大な池を中心とした回遊式の庭園で、近江八景を模して造られています。彦根城を背にする風景は、季節によってそれぞれの趣を感じることができ、1951年には国の名勝にも指定されています。電車でのアクセス:彦根駅(JR・近江鉄道)から15分
所要時間: 1 時間未満
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4.5
186件の口コミ
とても良い
79
良い
80
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25
悪い
2
とても悪い
0
dreamseaway
東京都心, 東京都8,540件の投稿
2024年11月 • 一人
茶屋を備えた立派な日本庭園です。井伊直弼が生まれた場所でもあるそうです。園内の茶屋で素晴らしい日本庭園を眺めながら一服できます。
投稿日:2024年11月5日
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bokuboku29
小樽市, 北海道4,112件の投稿
2023年11月 • カップル・夫婦
天守の左側から案内通りに石垣沿いの石段を下っていくと、黒門券売所につきます。お城との共通券を買っている場合はそのまま入場します。
入るとすぐ左手に楽々園が見えます。右に進むと大きな池を配したお庭が。きれいに手入れされ、彦根城天守も望めます。そういえば、天守からお庭を散策する人々が見えました。
桜場駐車場横にも東券売所があります。
入るとすぐ左手に楽々園が見えます。右に進むと大きな池を配したお庭が。きれいに手入れされ、彦根城天守も望めます。そういえば、天守からお庭を散策する人々が見えました。
桜場駐車場横にも東券売所があります。
投稿日:2023年11月20日
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LTB511
日本35,579件の投稿
2023年10月 • ファミリー
楽々園(槻御殿)の後園として作庭された池泉回遊式庭園。江戸時代は「槻之御庭」と呼ばれていた。庭園奥からは池越しに彦根城天守を望むことができ、築山にある茶室「鳳翔台」では庭園を眺めながら抹茶(500円)を頂くことができる。
投稿日:2023年11月1日
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Gazelle36
埼玉県4,732件の投稿
2022年9月
江戸時代に造られた大名庭園、大きな池を中心にいくつもの意匠の違う橋がかかる池泉回遊式庭園です。
造園された景色なのに、作り込み過ぎず、とても自然なイメージで、橋を渡って向かい側に渡ると彦根城がみえます。
景色を楽しみながらゆっくりと散策、彦根城、彦根城博物館、玄宮園、キャッスルロードに半日時間を取って正解でした。
造園された景色なのに、作り込み過ぎず、とても自然なイメージで、橋を渡って向かい側に渡ると彦根城がみえます。
景色を楽しみながらゆっくりと散策、彦根城、彦根城博物館、玄宮園、キャッスルロードに半日時間を取って正解でした。
投稿日:2022年10月15日
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TK_NGTT
横浜市, 神奈川県4,248件の投稿
2022年10月
江戸時代には「槻之御庭」と呼ばれていました。隣接する楽々園は槻御殿と呼ばれ、延宝5年(1677年)、4代藩主井伊直興により造営が始まり、同7年に完成したと伝えられ、昭和26年には国の名勝に指定されています。
現在は、庭園部分を玄宮園、御殿部分を楽々園と称しています。
玄宮園の名は、古代中国の宮廷の名によって命名されたと考えられている。
園内を見渡す好所に建てられた数寄屋建築の「八景亭」の名から、一説に中国の瀟湘八景または近江八景を取り入れて作庭されたとも伝えますが 江戸時代に描かれた「玄宮園図」に八景亭の名はなく「臨池閣」と呼ばれていたそうです。
そのほか玄宮園図には「鳳翔台」「魚躍沼」「龍臥橋」「鶴鳴渚」 「春風埒」「鑑月峯」「薩埵林」「飛梁渓」「涵虚亭」の十景が付箋によって示されており、当時「玄宮園十勝」と呼ばれていたことを確認されています。
広大な池水を中心に、池中の島や入江に架かる9つの橋があり、変化に富んだ回遊式庭園となっています。池の水は、湧水の豊富な外堀からサイフォンの原理により導水して供給し、小島の岩間から水を落として滝に仕立てていました。池には船小屋もあり、園内で風流に船遊びの一興を催すこともありました。
また、松原内湖に面した庭園の北側には水門が開き、大洞弁財天堂や菩提寺の清凉寺・龍潭寺への参詣、あるいは松原のもう1つの下屋敷である御浜御殿への御成りには、そこから御座船で出向いたようです。
入口付近に、水田があります。彦根市の所有で、市の職員が、管理運営をしています。市の職員が稲作(もち米)をしているそうです。その収穫したもち米は来年のお正月に供え物になるとのことです。
また、抹茶、和菓子付きが500円で楽しめます。
現在は、庭園部分を玄宮園、御殿部分を楽々園と称しています。
玄宮園の名は、古代中国の宮廷の名によって命名されたと考えられている。
園内を見渡す好所に建てられた数寄屋建築の「八景亭」の名から、一説に中国の瀟湘八景または近江八景を取り入れて作庭されたとも伝えますが 江戸時代に描かれた「玄宮園図」に八景亭の名はなく「臨池閣」と呼ばれていたそうです。
そのほか玄宮園図には「鳳翔台」「魚躍沼」「龍臥橋」「鶴鳴渚」 「春風埒」「鑑月峯」「薩埵林」「飛梁渓」「涵虚亭」の十景が付箋によって示されており、当時「玄宮園十勝」と呼ばれていたことを確認されています。
広大な池水を中心に、池中の島や入江に架かる9つの橋があり、変化に富んだ回遊式庭園となっています。池の水は、湧水の豊富な外堀からサイフォンの原理により導水して供給し、小島の岩間から水を落として滝に仕立てていました。池には船小屋もあり、園内で風流に船遊びの一興を催すこともありました。
また、松原内湖に面した庭園の北側には水門が開き、大洞弁財天堂や菩提寺の清凉寺・龍潭寺への参詣、あるいは松原のもう1つの下屋敷である御浜御殿への御成りには、そこから御座船で出向いたようです。
入口付近に、水田があります。彦根市の所有で、市の職員が、管理運営をしています。市の職員が稲作(もち米)をしているそうです。その収穫したもち米は来年のお正月に供え物になるとのことです。
また、抹茶、和菓子付きが500円で楽しめます。
投稿日:2022年10月4日
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キャプテンぽんた
日本46,648件の投稿
2022年5月
彦根城築城から約50年後の江戸時代初期、彦根藩第代藩主井伊直興により、隣接する二の丸御殿「楽々園」の庭園として造営された池泉回遊式の大名庭園です。
中央の大きな池の畔を散策すると、荒々しい岩組や雅な太鼓橋、枝振りの良い赤松などの樹木、季節の花々、茅葺の素朴な建物が目に入ります。
中でも絶対に見逃せないのは、彦根城天守が池に映り込む景色がキャッチできる複数のスポットです。
「楽々園」で生まれ育った井伊直弼がよく遊びまわったと言う逸話を思い出しながら、藩主が客人をもてなすために客殿として建てた茶室「鳳翔台」で湖東三山の名水で点てられた抹茶と、彦根の銘菓「埋もれ木」をいただきました。
春夏秋冬訪問してみたい庭園です。
中央の大きな池の畔を散策すると、荒々しい岩組や雅な太鼓橋、枝振りの良い赤松などの樹木、季節の花々、茅葺の素朴な建物が目に入ります。
中でも絶対に見逃せないのは、彦根城天守が池に映り込む景色がキャッチできる複数のスポットです。
「楽々園」で生まれ育った井伊直弼がよく遊びまわったと言う逸話を思い出しながら、藩主が客人をもてなすために客殿として建てた茶室「鳳翔台」で湖東三山の名水で点てられた抹茶と、彦根の銘菓「埋もれ木」をいただきました。
春夏秋冬訪問してみたい庭園です。
投稿日:2022年8月11日
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ETflyer
福岡市, 福岡県42,368件の投稿
2022年5月
彦根城博物館の先だったの合わせて訪れてみました。庭園としてよく整備されていました。復元水田があったのを興味深くみました。岡山城の後楽園にもあったので江戸期の産業がの中心が農業だったことを実感しました。雨だったのが残念で天気の良い秋などに来れば良いところだろうと思いました。
投稿日:2022年5月22日
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家庭円満
三重県10,624件の投稿
2022年4月
彦根城の北東に位置する玄宮園は、広大な池を中心に大小4つの中島と、様々な形式の橋などで構成されている池泉回遊式庭園です。
角度によって彦根城天守を眺めながらの散策は、とても優雅な気分になり、園内の築山にある茶屋「鳳翔台」で抹茶を一服いただくのも乙なものです。
ちなみに2度目の訪問ですが、前回は生憎の雨でしたが、今回は雲一つない晴天に恵まれた中、ゆっくりのんびりと散策を楽しめ、妻は写真撮影に没頭状態でした(笑)
角度によって彦根城天守を眺めながらの散策は、とても優雅な気分になり、園内の築山にある茶屋「鳳翔台」で抹茶を一服いただくのも乙なものです。
ちなみに2度目の訪問ですが、前回は生憎の雨でしたが、今回は雲一つない晴天に恵まれた中、ゆっくりのんびりと散策を楽しめ、妻は写真撮影に没頭状態でした(笑)
投稿日:2022年4月15日
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TAK1963
西宮市, 兵庫県10,238件の投稿
2022年4月
西側にある旧藩時代藩主の下屋敷が楽々園で、東側にある回遊式庭園が玄宮園とのことです。中にある茶室の鳳翔台で、お抹茶が500円でいただけました。
投稿日:2022年4月14日
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