切幡寺
切幡寺
4.2
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お遍路さん京都市
京都市28,062件の投稿
2023年2月
なかなか立派な寺院でしたが、それ以前に、ここは最近の楽して訪れることが出来る遍路寺の中にあっては、異色の存在、名にしおう難所寺でした。つまり、参拝するのに高齢者にとってはかなりしんどい寺院です。本堂までだけでも300数十段の石段があり、大塔へ行くには更に数十段が・・・。後期高齢者の私達にとっては・・・本堂下までのチャータータクシーが無いと・・・とても無理!たった650円で往復、ほぼカバーして貰えるなんて・・・良いですね。別に、歩きたい人は歩けば良い、どちらがどうこうとか言ったり、考えたりすることの方がナンセンス。ここには本堂・大師堂・大塔以外にも見ものが・・・裏観音と呼ばれる幡織観音が。縁起は広く公開されているので略、杖無し橋とか厄年に因む厄除坂とか・・折角、ここまで登って来たんだから全部、見てから下山しましょう。ここの大塔は住吉大社から移築された重文です。
投稿日:2023年2月15日
この口コミはTripadvisor LLCのものではなく、メンバー個人の主観的な意見です。 トリップアドバイザーでは、投稿された口コミの確認を行っています。
徳弘効三
いの町, 高知県13,421件の投稿
2022年9月
得度山灌頂院切幡寺(とくどざん かんじょういん きりはたじ)は徳島県阿波市市場町切幡字観音(とくしまけんあわしいちばちょうきりはたあざかんのん)にある高野山真言宗の寺だ。四国八十八箇所霊場第10番札所で、本尊は千手観世音菩薩(せんじゅかんぜおんぼさつ)
切幡寺
徳島県阿波市市場町切幡字観音129
0883-36-3010
2022年8月31日、この日は熊谷寺(くまだにじ)に参拝した。
そこから車で、切幡寺(きりはたじ)にやってきた。途中の道が細いので、要注意。駐車場は山門の奥にある。6台ほど停められそうだ。
切幡寺の参道は、333段の石段が続く。経木場に到着。まだ234段ある(汗;)女厄坂まで歩いてきた。息を切らしながら(苦笑)境内に到着。修行中の弘法大師が、結願の7日目に綻びた僧衣を繕うため、この山麓で機を織る乙女に布切れを所望した。乙女は、織りかけていた布を惜しげもなく切って差し出した。大師は、この厚意にたいへん感動し、「何か望みはないか」と尋ねた。乙女は「亡き父母に代わり、観音様をつくってお祀りし、わたしも仏門に入って精進したい」と願いを告白した。大師はさっそく千手観音像を彫造し、乙女を得度させて灌頂を授けた。乙女はたちまちのうちに即身成仏し、身体から七色の光を放ち千手観音菩薩に変身した。この乙女を北向きに、大師が彫った千手観音像を南向きに納めたのが、本尊とされている。
切幡寺大塔は豊臣秀頼が父・秀吉の菩提を弔うため1607年に大坂住吉大社の神宮寺である新羅寺の西塔として建立したものを1883年に移築したものだ。高さ24mで、国の重要文化財に指定されている。不動堂まで上がってきた。ここからの景色はこんな感じ。四国最長の川である吉野川も見えている。本堂の横に、大師堂がある。その奥に、はたきり観音。即身成仏して千手観音菩薩に化身した乙女だ。帰り道は下りだが、急な石段で要注意。車で先に進んだ。
切幡寺
徳島県阿波市市場町切幡字観音129
0883-36-3010
2022年8月31日、この日は熊谷寺(くまだにじ)に参拝した。
そこから車で、切幡寺(きりはたじ)にやってきた。途中の道が細いので、要注意。駐車場は山門の奥にある。6台ほど停められそうだ。
切幡寺の参道は、333段の石段が続く。経木場に到着。まだ234段ある(汗;)女厄坂まで歩いてきた。息を切らしながら(苦笑)境内に到着。修行中の弘法大師が、結願の7日目に綻びた僧衣を繕うため、この山麓で機を織る乙女に布切れを所望した。乙女は、織りかけていた布を惜しげもなく切って差し出した。大師は、この厚意にたいへん感動し、「何か望みはないか」と尋ねた。乙女は「亡き父母に代わり、観音様をつくってお祀りし、わたしも仏門に入って精進したい」と願いを告白した。大師はさっそく千手観音像を彫造し、乙女を得度させて灌頂を授けた。乙女はたちまちのうちに即身成仏し、身体から七色の光を放ち千手観音菩薩に変身した。この乙女を北向きに、大師が彫った千手観音像を南向きに納めたのが、本尊とされている。
切幡寺大塔は豊臣秀頼が父・秀吉の菩提を弔うため1607年に大坂住吉大社の神宮寺である新羅寺の西塔として建立したものを1883年に移築したものだ。高さ24mで、国の重要文化財に指定されている。不動堂まで上がってきた。ここからの景色はこんな感じ。四国最長の川である吉野川も見えている。本堂の横に、大師堂がある。その奥に、はたきり観音。即身成仏して千手観音菩薩に化身した乙女だ。帰り道は下りだが、急な石段で要注意。車で先に進んだ。
投稿日:2022年9月25日
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OHKSO
兵庫県112,982件の投稿
2022年6月
山門の駐車場に車を停め徒歩で進みました。途中「杖無し橋」を渡り木立の中の参道を進むと山腹の境内となりました。やや窮屈な境内ではありましたが、本堂と大師堂で参拝を終えると更に高い位置の大塔が目に入りました。大きな説明板が立ち、明治時代に移設された旨が紹介されていました。
投稿日:2022年7月2日
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お遍路さん京都市
京都市28,062件の投稿
2020年2月
四国霊場の難所寺の一つとして昔から有名、但し、今は境内下までマイクロバスがチャーター出来るので・・・料金は色々、人数によって変わる。5人以上だと300数十円らしいが、3~4人だと1000円近くもする。階段で上るなら、最初は長い坂道を歩いた上で,約333段も登ることとなる。お詣りは別にどちらでも同じ、在るものは活用するのが今の世のお遍路、無理する必要はさらさら無い。ご利益も全く同じ、徒歩の方が、と勝手に信じ込んでいる人も居るらしいが、麓までバスや車で来たのに、最後の階段だけを歩くことについて如何ほどの納得性、説得性があるのか?疑問。自宅出てからズゥ~と徒歩で来たのなら説得性はあるし筋は通っているが・・・そんな人は皆無、明石海峡、鳴門海峡も泳いで来た、という人がいれば別だが・・・。意味のないことに拘る必要はない。ロープウェイ、タクシー、ケーブルカー・・・在るものは何でも活用して負担の少ないお遍路をしましょう。ここは山の中腹なのでそれなりの厳粛性はある。堂塔そのものは大塔があるから立派には感じる。
投稿日:2020年2月26日
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きらたろー
和歌山市, 和歌山県824件の投稿
2019年6月
十番札所にあたるこの寺の見どころはなんと言っても「鋏を持った観音像」である。弘法大師が繕いの布をくれた娘に灌頂を授けると観音菩薩に姿を変えたという言う言い伝えがあり、その観音像は秘仏であるが、その代わりとなるj観音像が祀られている。これがとても美しい。寺は山の中腹にあるのでそれなりに階段を登らなければならない。
投稿日:2019年9月4日
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お遍路さん京都市
京都市28,062件の投稿
2019年2月 • 一人
鐘楼門とか仁王門とか多宝塔とか・・・ここも大塔とか・・・何なんでしょうね?少し拘りが過ぎているみたいで・・。そんなことしていたら、善通寺とか石手寺なんかは4つも5つものページが必要だろうし、京都の清水寺とか東寺、高野山なら50も60もの口コミページが必要となる。何を独立して取り上げるのか?の基準も解っていなければ、統一性もない…不見識極まりない。それはさておき、この遍路寺は昔はかなりの難所寺でお遍路さん泣かせの霊場だったんでしょうね?今は途中までは大型バスでも入れるし、そこからマイクロに乗り換えたら境内の下まで直行してもらえます。実に楽になりましたねぇ・・・変な化石のような先達や僧侶の中には楽して遍路したら値打ちがないような、全く根拠もなければ理も通らない理屈を言う人もいるが・・。ある物はせいぜい活用するのが当たり前、でないと徒歩ばかりが言葉の一人歩きをして、あたかも自宅から歩いて来たかのような錯覚を感じているみたい。四国までは泳いて渡って来たと云うなら一定の説得力はあるけど。寺院の麓からだけ歩いてさも大仕事したような錯覚に基ずく屁理屈は止めてほしいですねぇ・・。この山頂によくもこれだけの寺院を大昔に建設したものですねぇ・・・感心を通り越して驚異を感じます。何か人間ではない存在があって建設してくれたような感じがします。大塔はそれなりの由緒を有する建造物ではあるが、寺院と切り離して口コミページを採用しなければならない程度のものではありません。
投稿日:2019年2月27日
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DoubleO7
佐倉市, 千葉県4,401件の投稿
2018年12月 • 一人
九番法輪寺から十番切幡寺は徒歩で55分程かかりました。所々に民家や店のある田園の中の道を行きますが要所に表示があるので迷うことはありません。途中、秋月城跡があります。最後は十番札所、切幡寺の石柱のある所で右に細い坂道を上ります。民宿や遍路用品店のある坂道を過ぎ、高速の下をくぐり進んでいくとようやく切幡寺の仁王門が現れます。門をくぐり杖なし橋を渡ると「是より333段」の石柱とともに石段の上りが始まります。数えながら上り99段目で踊り場に、「是より234段」の石柱表示があります。確かに合っていると思いつつ再び上り始めます。その後は息が乱れ数えるのは断念、ひたすら上り続け、女厄除け坂(33段)、男厄除け坂(42段)を上りきると本堂のある境内に出ます。正面に本堂があります。風格を感じます。右手に大師堂があります。手前には鐘楼があり有難く鐘を撞かせて頂きました。本堂と大師堂の間の奥の方に寺名の由来となった「はたきり観音」が立っています。右手にハサミ左手に幡を持つしなやかなお姿と柔和な表情の観音様です。優美さに見とれてしまいます。切幡寺でも法輪寺と同じバスツアーの団体と遭遇しました。本堂左手上方にある大塔へは団体が去った後に石段を上り、一人ゆっくりと参拝しました。初重、二重とも方形の塔はどっしりと安定感があり周囲のどこから眺めてもきれいです。お寺は切幡山の中腹、標高155mの地点にあり大塔前からの眺望は抜群で、田園風景、集落、町並み、四国山脈が見渡せました。山寺の趣と風格ある大塔と優美なはたきり観音のある切幡寺は今回参拝した18寺の中で最も印象に残ったお寺の一つです。帰途は徒歩で1時間10分程の二条中のバス停まで出て徳島に戻る計画でした。切幡寺を15時に出て時間的には十分余裕がありましたが二条中のバス停が中々見つかりません。日曜日の午後、車の往来はありますが開いている店や歩く人がない中、何とか人に二度聞きつつようやく見つけたものの徳島駅行き(16時27分)と鴨島駅行き(16時19分)ではバス停が異なりうろうろするうちに時間が過ぎてしまいました。しかたなく鴨島駅まで歩き始めると反対車線を徳島駅行のバスが走り去り、程なく鴨島駅行のバスが私を追い越していきました。バスは共に遅れていたようです。鴨島駅までは30分強かかりました。途中、吉野川にかかる長い阿波大橋から寒風の中、夕暮れを眺めたのは忘れ難いひと時です。鴨島駅は前日、藤井寺参拝の際は駅員さんがいましたが日曜日の夕方は無人駅でした。運よく特急(剣山10号鴨島17時27分徳島17時44分)があり当初計画より24分の遅れで徳島に戻ることができました。又、特急料金が320円でしたので余分な出費も僅か90円で済みました。前日の焼山寺と同様に最後にハプニングがありましたが思い出深い一日となりました。
投稿日:2018年12月23日
この口コミはTripadvisor LLCのものではなく、メンバー個人の主観的な意見です。 トリップアドバイザーでは、投稿された口コミの確認を行っています。
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*売り切れ必至: Viatorの予約データおよび催行会社からの過去30日間の情報より、この体験はトリップアドバイザーグループのViatorで売り切れとなることが見込まれます。
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