中高年以上の日本人なら誰もが知っているお寺とも言えるでしょう。「男はつらいよ」の舞台です。柴又駅を出て参道を抜けて出てきます。境内はあまり広くないですが、建物一つ一つが立派で十分楽しめます。彫刻と庭を観るのに400円かかりますが、時間があれば入ってみたいなと思います。
柴又駅の目の前がすぐに帝釈天参道で、趣がある土産物屋が立ち並び、柴又の街の歴史を感じることが出来る。初期の寅さん映画の撮影に使われた団子屋さん「とらや」も賑わっており、以外とこじんまりしていて、ここが「寅さん」映画のセットであるかのようにも思えてしまいそう。 だんごやの「とらや」の草だんごを土産に。
派手ではないけど、こじんまりと整っていて、趣がありました。昔から愛されてきたのだろうと感じられて、行って良かったです。 柴又駅から賑やかな参道を抜けて行きますが、その雰囲気もよかった。 お参りだけなら無料ですが、ぜひ入館料400円を払って、彫刻とお庭も見てほしいです。 木の廊下を回遊していきます。 お庭の途中に、無料のお茶のセルフサービスがあります。お庭を眺められるよう椅子も置いてあり、のんびりできます。行った日は秋晴れで、風の通りもよく、本当に心地よい時間を過ごしました。背伸びしないでもいい感じがとてもよかったです。