営業期間の長さは大メリットですが、やはりシーズン初めと終わりの混雑は仕方がないのかもしれません。スキー教室の値段が高く、しかも高評価なことが多いようですが、私の経験したコブクラスは値段ほどの価値が無かったように思います。3月以降の人気のコブクラスは平日でも参加者が多く。天候不良でなければ平日でも多くの参加者が集まります。教室の参加者が6人を超えると、待ち時間ばかりで腰が痛くなります。

シーズン初めの初滑りで、12月中旬に小学生に幼児を引き連れ、いきました。周りのスキー場はオープン前。 スキー場駐車場には朝10時ごろに到着。リフト券売り場までは問題無し。半にはリフト券購入。幼児や小学生のいる旨伝えるも、リフトの営業時間や待ち時間の案内無し。(この時点で10時半のため、1日券を購入)そして、そこからが苦難。まずロープーウェイ激ごみなのに、案内無し。11時45分から半日圏適用される時間。その時間を過ぎてもまだロープーウェイには乗れず。リフト券を買ってから待つこと2時間、ようやくロープーウェイに乗車。この時点で12時半。その後さらに1時間かけて、リフトを乗り継ぎゲレンデへ。駐車場からオープンしているゲレンデまで3時間。そして、ゲレンデリフトの営業時間は14時まで。最悪です。1度滑って終わり。それだけ時間がかかるのなら、子供を連れている時点で教えてほしい。1日券買って、最初のロープーウェイに乗る頃には半日券適用の時間になっている。そんなの詐欺に近い。これだけ混んでいるのに、2人乗りリフトは1人ずつ乗車させる。だから待ち時間がさらに延長。行きはあれだけ人数制限していたのに、帰りに関しては、コロナ関係ないくらいぎゅうぎゅうでロープーウェイに押し込められて帰ってきた。ぜんぜん感染対策になってない。最悪な初滑りでした。