二十四の瞳映画村
二十四の瞳映画村
4
9:00~17:00
月曜日
9:00 - 17:00
火曜日
9:00 - 17:00
水曜日
9:00 - 17:00
木曜日
9:00 - 17:00
金曜日
9:00 - 17:00
土曜日
9:00 - 17:00
日曜日
9:00 - 17:00
ガイド
1954年に映画化され、後に度々リメイクされている日本の名作『二十四の瞳』のロケセット。 1950年代は日本映画黄金期と言われ、その作品の一部をギャラリーなどで紹介する建物や作家壺井栄文学館、ミニシアターをはじめ、映画やアートを中心としたBookCaféを併設。 木造校舎からの播磨灘を望む景色は素晴らしい。また、村内の昭和ノスタルジックな雰囲気は日本の昔の生活を知る意味で興味深く、瀬戸内国際芸術祭作品も展示してあり、映画・文学・アートのカテゴリーで楽しむことができる。今でも映画、ドラマ、CMで使用される村内に新しくフィギュアの最大手海洋堂公認ギャラリーが新設された。日本の文化の体感できる瀬戸内の施設として人気を博している。
所要時間: 1-2 時間
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k_matsu132
釧路市, 北海道23,591件の投稿
2024年10月 • カップル・夫婦
「二十四の瞳」は、有名な映画ですが、その公開は昭和29年。昭和中期の生まれの私も、まだ生まれる前の映画です。その小豆島の岬にある二十四の瞳映画村。ここは、映画「二十四の瞳」の撮影セットを改築したもので、村内に足を踏み入れると、大正時代、昭和初期のころの建物が建ち、街並みがその当時の雰囲気なんです。
分教場もありました。私が小学校に通い始めたころの教室は、こんな感じだったなあと思いながら見て回りました。
街並みの奥の海がとてもきれいでしたよ。
分教場もありました。私が小学校に通い始めたころの教室は、こんな感じだったなあと思いながら見て回りました。
街並みの奥の海がとてもきれいでしたよ。
投稿日:2024年12月20日
この口コミはTripadvisor LLCのものではなく、メンバー個人の主観的な意見です。 トリップアドバイザーでは、投稿された口コミの確認を行っています。
小豆島倶楽部 編集部/JAPAN Shodoshima club
小豆島, 香川県99件の投稿
2024年7月 • 一人
「小豆島には、どこにも負けない素晴らしいものがある」
有本裕幸さん( 二十四の瞳映画村 専務理事)に聞きました。
映画『二十四の瞳』に出演した女優・高峰秀子の生誕100年目を迎える今年、映画や原作の余韻が残ってる世代からZ世代やインバウンドに客層は移行し、いまや予約から情報発信まで、スマートフォンが旅の中心に。
「二十四の瞳映画村」と「岬の分教場」の運営を通じて小豆島の魅力造成のトップランナーとして走り続けている有本さんに、まずは小豆島の現状を聞いた。
「多様な価値観に対して響くものが求められる時代になってきた。オリーブも10 0年以上たち、昭和29年に「七人の侍」を抑えてキネマ旬報ベスト・テン邦画第1位だった『二十四の瞳』も公開から70年以上が経ちます。
もう昔の名前では来てくれない。
全く作品を知らない人たちを相手にしているわけです」。
以前ホテルの再生事業に携わっていた有本さんが心を動かされ施設の運営に関わるようになったのは、72年前に美しい自然を背景に壺井栄が描いた「二十四の瞳」に込
めたメッセージを含めての、「二十四の瞳」が持つ潜在力だ。
「二十四の瞳映画村」は作品を知ってもらうための場所。
SDGsで言われる“貧困・不平等をなくし、平和・公正をすべての人に”などはすでに作品が語っています。
作品は知らなくても、ここの映画村に来てくれる人を維持できれば、壺井栄が描き高峰秀子が演じ、木下惠介が撮ったこの作品のメッセージを知ってもらうということは可能だと考えたんです。
でもそれを唱えて施設が成り立つほど甘くない。
作品を新しい世代へ浮上させようと思ったら、島の皆さんと一緒になって小豆島が浮上しないと無理だと理解し、作品のメッセージのように残していくものと、環境の変化に合わせて変えないといけないものがあることを常に念頭に置いて取り組みを始めました」
全ての作品は風化していくものであることは島も自治体も施設も一緒。漫然と構えて
いたら、時代に置いていかれ無くなっていく。
だからこそ二十四の瞳映画村と小豆島は一心同体だと有本さんは話す。
「新しい取り組みとして瀬戸内国際芸術祭の作品も展示し、SNSでの発信を意図し
て、ノスタルジックな昭和の雰囲気で写真が撮れるように演出する、映画人のトークイベント等、映画村のコンテンツを増やし小豆島の魅力を造成し発信していく。
基盤も大切です。小豆島観光協会のメンバーとして、観光ビジョンの策定から観光地域づくり法人(DMO)の立ち上げもやる。
同時に、映画『二十四の瞳』で言うと、今まで木下惠介監督、高峰秀子さんの映画村の原点ともいうべきフィルムを一切使っていなかったこともあり、松竹に乗り込んで版権の話から、365日毎日映画をかける話など交渉に乗り出しました。
島全体の魅力造成や発信は、島全体の経済に繋がり、ひいては壺井栄や作品を知ってもらうことにもつながる。
いかに小豆島を盛り上げていくかが生命線であるという視点を持って活動をしています」。
小豆島フィルムコミッションは、その際たる取り組み。
最近ではダイハツのCMから映画「からかい上手の高木さん」など枚挙にいとまがないが、中でも「小豆島」の名が一気に広まったのは直木賞作家・角田光代の原作小説を、成島出がメガホンを取り、井上真央、永作博美の主演で映画化した『八日
目の蝉』が貢献するところは大きい。
日本アカデミー賞で10冠、台湾をはじめアジアで映も公開され、人気はもちろん、評価も高い。
「読売新聞の夕刊に載ってる時に、小豆島が舞台で、絶 対映画になるという噂が
あったんです。
ロケ地は小豆島にならない可能性も。でもチャンスがあるんだったらそこに自分から乗り込んでいかなかったらできないと思い、小豆島で映画村で撮ってもらお
うと映画会社に直談判です。
“このおっさんはなんだろう”って思ったはずです(笑)。
制作費支援から農村歌舞伎や虫送りの撮影支援まで自治体や島の皆さんにご協力い
ただけるように動きました。
オープニングは東京の劇場で、島のみんなを連れて行って法被を来て映画と小豆島のプロモーションもしました(笑)」。
有本さんらが尽力した映画化から早12年の年月が経った今、美しい小豆島のロケー
ションが支える作品の聖地巡礼は国内客のみならず、アジアからのインバウンド消費
を育て、今の需要に確実につながっているといっても過言ではない。
だからこそ台湾の商談会でも、一番行きたい場所に挙がるほど人気だ。
一番の課題は?
「観光客は約7割が日帰り。車で島をすぐ回れるっていう感覚かもしれません。
しかし1周回るだけで3時間はかかります。
自転車、トレッキング、島遍路などのコンテンツを楽しむならなおさら。
“高松ではなく、島に宿泊すればよかった…”と、なっても後の祭りです。
SNS受け、インスタ映えするような「私だけが知ってる素敵な場所」がたくさ
んあるんですが、日帰りの限られた時間の中だとどうしてもひと昔前の団体旅行と同じルートをなぞるだけになる。
だからこそ、昔からの主要な観光施設も一緒になっていかに一人一人が小豆島の魅力を外に向けて日々PRしていくか。
宿泊は消費の仕組みです。
外貨を稼ぎ、そのお金が地域の人のために使われ、同時に次に呼び込むために使われ
ていく真っ当なサイクルが求められる時代だからこそ、単価の高い消費の仕組み創り
には宿泊客を増やしていくことが不可欠です。
人口が減っても、島の自分たちが自律的で幸せな生活を送るためにも」。
小豆島の魅力創りのヒントは、外からの力をうまく生かし、自分たちの活力や魅力と
して取り入れることにあると有本さん。
思えば、古くは江戸時代に徳川家が新しい大坂城の石垣積みを大名に命じた際に、小豆島の石は大名から重宝された時期。
石工はもちろん彼らの生活を支える多様な人々が島に入り、島の文化と融合し醤油やそうめんなど今でも続く新しい島産品が生まれた。
「僕の地元である筑前小倉の細川藩は、良質な石を小豆島から大坂へ切り出し運び
ました。その時のに”たまり醤油”の師匠と出会い醤油作りを教えてもらい、また、お伊勢参りの際には奈良の三輪素麺で素麺作りを学んだそうです。
どちらもきれいな水と多くの塩田があり良質な塩があったからだと思いますが、あるものをうまく活用し、外から新しい文化を入れて拡げるのに長けた土壌なんです。
島外からの力を借りながら、うまく自分たちの魅力を広げていくことができるはず。そのためにも小豆島が今持っている潜在力を伝えていくこと。
また先人の人たちが作ってきた土地で商売するって、持続可能な観光を目指すのであれば、“俺たちが来てからうまくいった”じゃなくて、何か困ったことがあっ
たら助けてもらえる地元地域の人との連携
や応援がなければできない。
災害時は言わずもがな。一時期はワーケーションだ、美術館だ、ということもありましたが、取り組んですぐに観光需要が増えたり、ましてや人口が増えたりすることはなく、丁寧に地域に魅力を伝え、その魅力を感じて関わってくれる関係人口を、志高く増やしていきたい。
小豆島には、どこにも負けない素晴らしいものがある。
現状に頬かむりして目をつぶれば、漫然とやり過ごすこともできるけれど、申し訳
ないけどね、やっぱり誰かを信じて立てながらみんなで頑張っていく姿を見せたい。それが小豆島プライドです。プライドは捨てたらダメなんです。
それが結果、映画の製作委員会や観光協会の中で、まとめていく仕事を引き受けてきたことにつながっているかなあ…。ここは京都の東映太秦映画村さんみ
たいに大きくはないですけど、北大路欣也さんが“これぐらいのサイズで自然と一緒なっていることは、すごく魅力的だ”って言ってくれました。私もそう思ってます。
だって、ここで映画村の海岸縁に座ってコンビニの
コーヒーを飲んでいるときが、なによりほっとします。多分20年後もね(笑)」。
有本裕幸さん( 二十四の瞳映画村 専務理事)に聞きました。
映画『二十四の瞳』に出演した女優・高峰秀子の生誕100年目を迎える今年、映画や原作の余韻が残ってる世代からZ世代やインバウンドに客層は移行し、いまや予約から情報発信まで、スマートフォンが旅の中心に。
「二十四の瞳映画村」と「岬の分教場」の運営を通じて小豆島の魅力造成のトップランナーとして走り続けている有本さんに、まずは小豆島の現状を聞いた。
「多様な価値観に対して響くものが求められる時代になってきた。オリーブも10 0年以上たち、昭和29年に「七人の侍」を抑えてキネマ旬報ベスト・テン邦画第1位だった『二十四の瞳』も公開から70年以上が経ちます。
もう昔の名前では来てくれない。
全く作品を知らない人たちを相手にしているわけです」。
以前ホテルの再生事業に携わっていた有本さんが心を動かされ施設の運営に関わるようになったのは、72年前に美しい自然を背景に壺井栄が描いた「二十四の瞳」に込
めたメッセージを含めての、「二十四の瞳」が持つ潜在力だ。
「二十四の瞳映画村」は作品を知ってもらうための場所。
SDGsで言われる“貧困・不平等をなくし、平和・公正をすべての人に”などはすでに作品が語っています。
作品は知らなくても、ここの映画村に来てくれる人を維持できれば、壺井栄が描き高峰秀子が演じ、木下惠介が撮ったこの作品のメッセージを知ってもらうということは可能だと考えたんです。
でもそれを唱えて施設が成り立つほど甘くない。
作品を新しい世代へ浮上させようと思ったら、島の皆さんと一緒になって小豆島が浮上しないと無理だと理解し、作品のメッセージのように残していくものと、環境の変化に合わせて変えないといけないものがあることを常に念頭に置いて取り組みを始めました」
全ての作品は風化していくものであることは島も自治体も施設も一緒。漫然と構えて
いたら、時代に置いていかれ無くなっていく。
だからこそ二十四の瞳映画村と小豆島は一心同体だと有本さんは話す。
「新しい取り組みとして瀬戸内国際芸術祭の作品も展示し、SNSでの発信を意図し
て、ノスタルジックな昭和の雰囲気で写真が撮れるように演出する、映画人のトークイベント等、映画村のコンテンツを増やし小豆島の魅力を造成し発信していく。
基盤も大切です。小豆島観光協会のメンバーとして、観光ビジョンの策定から観光地域づくり法人(DMO)の立ち上げもやる。
同時に、映画『二十四の瞳』で言うと、今まで木下惠介監督、高峰秀子さんの映画村の原点ともいうべきフィルムを一切使っていなかったこともあり、松竹に乗り込んで版権の話から、365日毎日映画をかける話など交渉に乗り出しました。
島全体の魅力造成や発信は、島全体の経済に繋がり、ひいては壺井栄や作品を知ってもらうことにもつながる。
いかに小豆島を盛り上げていくかが生命線であるという視点を持って活動をしています」。
小豆島フィルムコミッションは、その際たる取り組み。
最近ではダイハツのCMから映画「からかい上手の高木さん」など枚挙にいとまがないが、中でも「小豆島」の名が一気に広まったのは直木賞作家・角田光代の原作小説を、成島出がメガホンを取り、井上真央、永作博美の主演で映画化した『八日
目の蝉』が貢献するところは大きい。
日本アカデミー賞で10冠、台湾をはじめアジアで映も公開され、人気はもちろん、評価も高い。
「読売新聞の夕刊に載ってる時に、小豆島が舞台で、絶 対映画になるという噂が
あったんです。
ロケ地は小豆島にならない可能性も。でもチャンスがあるんだったらそこに自分から乗り込んでいかなかったらできないと思い、小豆島で映画村で撮ってもらお
うと映画会社に直談判です。
“このおっさんはなんだろう”って思ったはずです(笑)。
制作費支援から農村歌舞伎や虫送りの撮影支援まで自治体や島の皆さんにご協力い
ただけるように動きました。
オープニングは東京の劇場で、島のみんなを連れて行って法被を来て映画と小豆島のプロモーションもしました(笑)」。
有本さんらが尽力した映画化から早12年の年月が経った今、美しい小豆島のロケー
ションが支える作品の聖地巡礼は国内客のみならず、アジアからのインバウンド消費
を育て、今の需要に確実につながっているといっても過言ではない。
だからこそ台湾の商談会でも、一番行きたい場所に挙がるほど人気だ。
一番の課題は?
「観光客は約7割が日帰り。車で島をすぐ回れるっていう感覚かもしれません。
しかし1周回るだけで3時間はかかります。
自転車、トレッキング、島遍路などのコンテンツを楽しむならなおさら。
“高松ではなく、島に宿泊すればよかった…”と、なっても後の祭りです。
SNS受け、インスタ映えするような「私だけが知ってる素敵な場所」がたくさ
んあるんですが、日帰りの限られた時間の中だとどうしてもひと昔前の団体旅行と同じルートをなぞるだけになる。
だからこそ、昔からの主要な観光施設も一緒になっていかに一人一人が小豆島の魅力を外に向けて日々PRしていくか。
宿泊は消費の仕組みです。
外貨を稼ぎ、そのお金が地域の人のために使われ、同時に次に呼び込むために使われ
ていく真っ当なサイクルが求められる時代だからこそ、単価の高い消費の仕組み創り
には宿泊客を増やしていくことが不可欠です。
人口が減っても、島の自分たちが自律的で幸せな生活を送るためにも」。
小豆島の魅力創りのヒントは、外からの力をうまく生かし、自分たちの活力や魅力と
して取り入れることにあると有本さん。
思えば、古くは江戸時代に徳川家が新しい大坂城の石垣積みを大名に命じた際に、小豆島の石は大名から重宝された時期。
石工はもちろん彼らの生活を支える多様な人々が島に入り、島の文化と融合し醤油やそうめんなど今でも続く新しい島産品が生まれた。
「僕の地元である筑前小倉の細川藩は、良質な石を小豆島から大坂へ切り出し運び
ました。その時のに”たまり醤油”の師匠と出会い醤油作りを教えてもらい、また、お伊勢参りの際には奈良の三輪素麺で素麺作りを学んだそうです。
どちらもきれいな水と多くの塩田があり良質な塩があったからだと思いますが、あるものをうまく活用し、外から新しい文化を入れて拡げるのに長けた土壌なんです。
島外からの力を借りながら、うまく自分たちの魅力を広げていくことができるはず。そのためにも小豆島が今持っている潜在力を伝えていくこと。
また先人の人たちが作ってきた土地で商売するって、持続可能な観光を目指すのであれば、“俺たちが来てからうまくいった”じゃなくて、何か困ったことがあっ
たら助けてもらえる地元地域の人との連携
や応援がなければできない。
災害時は言わずもがな。一時期はワーケーションだ、美術館だ、ということもありましたが、取り組んですぐに観光需要が増えたり、ましてや人口が増えたりすることはなく、丁寧に地域に魅力を伝え、その魅力を感じて関わってくれる関係人口を、志高く増やしていきたい。
小豆島には、どこにも負けない素晴らしいものがある。
現状に頬かむりして目をつぶれば、漫然とやり過ごすこともできるけれど、申し訳
ないけどね、やっぱり誰かを信じて立てながらみんなで頑張っていく姿を見せたい。それが小豆島プライドです。プライドは捨てたらダメなんです。
それが結果、映画の製作委員会や観光協会の中で、まとめていく仕事を引き受けてきたことにつながっているかなあ…。ここは京都の東映太秦映画村さんみ
たいに大きくはないですけど、北大路欣也さんが“これぐらいのサイズで自然と一緒なっていることは、すごく魅力的だ”って言ってくれました。私もそう思ってます。
だって、ここで映画村の海岸縁に座ってコンビニの
コーヒーを飲んでいるときが、なによりほっとします。多分20年後もね(笑)」。
投稿日:2024年9月25日
この口コミはTripadvisor LLCのものではなく、メンバー個人の主観的な意見です。 トリップアドバイザーでは、投稿された口コミの確認を行っています。
のり君
花巻市, 岩手県2,123件の投稿
2024年6月 • カップル・夫婦
映画やテレビドラマのオープンセットを利用した「ニ十四の瞳映画村」。村内には岬の分教場、壷井栄文学館などがあり結構見所が有りました。ツアーなのであまり時間が無く駆け足だったのは残念でしたが、余裕が有ればじっくりと見てまわりたい場所ではありました。
投稿日:2024年7月9日
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よしめ
千葉市, 千葉県38,932件の投稿
2024年5月 • 一人
ツアーで訪問しました。映画「二十四の瞳」(1987年版)撮影セットの跡地を活用したテーマパークです。岬の分教場だけでなく、当時の街並みが再現されています。高知のお土産やレトロなものを売っているお土産物屋さんやカフェ、映画館、壷井栄さんの文学館や天満宮まである盛り沢山の施設です。高齢者には懐かしい施設です。川には海水が入っているようで、コブダイなどが泳いでいました。
投稿日:2024年6月10日
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shinohara takayuki
28件の投稿
2023年12月 • ファミリー
昭和50年代まではこちらの施設と変わらないような木造の学び舎がまだ全国各地にたくさんあったかと思う。
そういった意味で木造校舎での学校生活を少しでも経験した人にとってはここは何とも郷愁を誘う大分麦焼酎「二階堂」のCMのような場所で、昭和世代の心にはグサリと突き刺さる。
木造校舎を知らない平成世代にとってはインスタ映えする場所であろうか。
平成後半や令和生まれの小さな子にとっては遊ぶようなものはないので退屈な場所かもしれない。
岬の分教場とのセット券を買って少し離れた場所にある岬の分教場も訪れたが、入口や駐車場や建物の場所が少し分かりにくく見落としそうになった。
分教場とこちらの校舎が1つになっていて、グランドや体育館なんかもあったら星5つだった。
そういった意味で木造校舎での学校生活を少しでも経験した人にとってはここは何とも郷愁を誘う大分麦焼酎「二階堂」のCMのような場所で、昭和世代の心にはグサリと突き刺さる。
木造校舎を知らない平成世代にとってはインスタ映えする場所であろうか。
平成後半や令和生まれの小さな子にとっては遊ぶようなものはないので退屈な場所かもしれない。
岬の分教場とのセット券を買って少し離れた場所にある岬の分教場も訪れたが、入口や駐車場や建物の場所が少し分かりにくく見落としそうになった。
分教場とこちらの校舎が1つになっていて、グランドや体育館なんかもあったら星5つだった。
投稿日:2024年1月4日
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お遍路さん京都市
京都市27,965件の投稿
2023年5月
文学的センスゼロの小生なので、全く興味が無い場所ですが・・・団体行動なので仕方なく・・・予想通りのつまらなさ、単に古い昔の教室なんかがあるだけで、その映画も書物も全く見たこともなければ読んだこともないと云う身には退屈×2乗の場所。ソフトクリームたべてトイレ休憩しただけの場所でした。に、してもどこへ行っても同じように、オリーブ中心の土産物屋さんばかりが・・・映画と云っても、俳優さんすら殆ど知らないし興味もない、映画スターで知っているのは唯一、吉永小百合さんくらい・・・文学も壷井栄さんと云われても読んだことも見たこともない。有料で観覧したのでひと通り見ることは見たが・・・
投稿日:2023年5月25日
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mar0225
Nishinomiya-shi, Hyogo, Japan117件の投稿
2023年4月 • ファミリー
存分に楽しめました。
施設内に映画館があり『二十四の瞳リマスター版』が放映されていて、時間がたっぷりあれば観てから施設をまわるとロケセットや小豆島の風景がより身近に感じられるので是非。かすり着物のレンタル(500円)もオススメ!大人用子供用あります。
一点、渡し船とのセット券をこちらで販売していなかったのが残念でした。岬側の観光客にとっては小豆島を満喫するために、あると嬉しいです。
施設内に映画館があり『二十四の瞳リマスター版』が放映されていて、時間がたっぷりあれば観てから施設をまわるとロケセットや小豆島の風景がより身近に感じられるので是非。かすり着物のレンタル(500円)もオススメ!大人用子供用あります。
一点、渡し船とのセット券をこちらで販売していなかったのが残念でした。岬側の観光客にとっては小豆島を満喫するために、あると嬉しいです。
投稿日:2023年4月1日
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reiya1999
2,581件の投稿
2022年11月 • 友達
小豆島では必見スポットです。私は映画は観ていませんが、それなりに雰囲気を楽しむことが出来ました。映画を観たことがある方であれば、もっと楽しめたかも知れません。駐車場はかなり広いです。チケットは入口の有人窓口で購入します。映画村の中にも分教場はありますが、リメイクとなります。本物は700メートルくらい離れた場所にあり、別料金となります。せっかくであればどちらも行かれた方が良いので、オススメは、分教場とのセット券(1000円)でしょうか。映画村では、魚に餌をあげることが出来ました。よくいる鯉ではなく、鯛などの海の魚です。とても人懐っこいです。近くまで寄って来て、海面から顔を出してくれます。
投稿日:2022年12月2日
この口コミはTripadvisor LLCのものではなく、メンバー個人の主観的な意見です。 トリップアドバイザーでは、投稿された口コミの確認を行っています。
reiya1999様 二十四の瞳映画村へお越し頂き有難うございます。口コミへのご投稿も有難うございます。ぜひ、この機会に不朽の名作『二十四の瞳』をご覧頂けますと嬉しく思います。『二十四の瞳』は小説発表より70年間に11回映像のリメイクをされております。作家、壺井栄さんは、小説『二十四の瞳』の中で「教師と生徒の心の触れ合い」をテーマとして、教育の原点を描いている作品でもあり、また悲惨な戦争に圧し潰されながらも、人生を懸命に生き抜こうとしている姿には感動せずにはいられません。教師と生徒たちの心の触れ合いを描いただけではなく、生徒間の心の絆をも見事に謳い上げた作品です。教育、貧困、平和と公正、資源の枯渇等、まさに持続可能な世界を築くために世界の皆様に知って戴きたい作品です。
投稿日:2023年2月12日
この回答はTripadvisor LLCのものではなく、施設管理者の主観的な意見です。
SAMURAIABC
日本3,264件の投稿
2022年7月 • 一人
二十四の瞳という映画がどんな映画かを知ることができました。
あまり広くない施設ですが入場料も手頃なので子連れで遊ぶには良い場所かもしれません。
あまり広くない施設ですが入場料も手頃なので子連れで遊ぶには良い場所かもしれません。
投稿日:2022年7月25日
この口コミはTripadvisor LLCのものではなく、メンバー個人の主観的な意見です。 トリップアドバイザーでは、投稿された口コミの確認を行っています。
SAMURAIABC様
二十四の瞳映画村へお越し戴き有難うございます。『二十四の瞳』は小豆島出身の作家、壺井栄さん作の不朽の名作です。12人の生徒と1人の学校の先生の物語は、栄さんの母親と12人の兄弟(養子2人)の厳しい時代を生き抜いた体験を一つの村、学校の話に置き換えた話です。映画では、小豆島のみならずどこにでもある身近な話を木下惠介監督が表現しています。今の時代だからこそ、この映画を多くの方にご覧頂ければ嬉しく思います。この度はお越し戴き有難うございました。
投稿日:2022年9月13日
この回答はTripadvisor LLCのものではなく、施設管理者の主観的な意見です。
ひぐま#1
4,648件の投稿
2022年5月
映画のロケ地跡を活用した観光スポット。建物の中には土産物屋さんが入っている。海水の運河が引かれており、ボラやコブダイなどに餌を与えることができる。
投稿日:2022年5月6日
この口コミはTripadvisor LLCのものではなく、メンバー個人の主観的な意見です。 トリップアドバイザーでは、投稿された口コミの確認を行っています。
二十四の瞳映画村へお越し頂き有難うございます。クチコミへのご投稿有難うございます。少し付け足しをさせて戴きたく思います。二十四の瞳映画村は大正・昭和初期の街並みを保存し改築した映画のロケセットです。日本映画や文学のテーマパークとして、日本映画黄金期1950年代の作品ギャラリーや小説『二十四の瞳』の作家、壷井栄さんの資料館はじめ、木下惠介監督展、高峰秀子さんギャラリー等がご覧いただけます。また、近年では香川県の瀬戸内国際芸術祭の作品を設置したり、独自のアート企画展を開催したりとアート・海洋堂のフィギュアなどもお楽しみ頂ける施設になっております。もちろん、お土産屋やカフェもあり、買い物・グルメとお楽しみ頂けます。映画村内にある汐江川での海水魚への餌やりはとても人気のあるコンテンツの一つです。
投稿日:2022年5月14日
この回答はTripadvisor LLCのものではなく、施設管理者の主観的な意見です。
We love Japanese films and really want to visit setting for the movie 24 pairs of eyes. Does anyone have recommendation for accommodation? We are going to be in Nagasaki before ending our trip to Japan in Tokyo looking for somewhere for possibly 2nights, hotel or ryokan suits us.
投稿日:2019年8月6日
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