駐車場から15分くらい歩きます。途中からビーチになりますが、銀色の砂を裸足で踏みしめるのは本当に気持ちがよいです。干潮まで待ち、岩の向こう側を写真に収めました。干潮までは、子どものアシカが近くの水辺で遊んでいるところをずーっと見ていました。

Windows10 Desktopで出てくる写真の場所。写真を撮りたい人のために、情報を以下にまとめてみました。 [写真撮影のポイント] 1)ビーチを女性が走っている写真 2)穴から 岩を見ているような写真 Windows10起動時に出る写真が2)です。 難易度が低いのは1)の写真。これはビーチに行けば誰でも取れます。 難易度が高いのは2)の写真。ビーチにある岩の中の左側から撮影すれば撮れますが、天気と干潮時刻を調べて行くべきです。ほぼ満潮に近い時刻に行くと、非常に危険です。（写真参照）もともと潮の流れが速い場所ですから、満潮時刻に近づくにつれ、岩の中に強い波が入ってきます。波にのまれると危険ですので気をつけてください。 1) 2)の写真共に撮影を成功させるためには、以下の条件も重要です。 a) PLとNDのフィルターを両方持っていく b) 三脚を持っていく（風が強いです） c) カメラの電池切れに注意 e) クリーニングアイテムかブロワーを持っていると便利 d) 日中は観光客が多く、人間が写ってしまうことが多い e) 天候を考え予備日を用意しておく [交通] 駐車場までは車で行くことになります。Pupongaから左に入ってWharariki Rdを走りますが、未舗装道路です。雨上がりの道路を走ると車が泥だらけになります。晴天でもスピードは出せない道ですので、ゆっくり走ってください。 日中訪れる人が多いため駐車場もいっぱいになってしまいますが、少し戻ったところの芝生の上に停めることができます。トイレは駐車場の入口にありますので、必ず済ませてから行きましょう。ビーチにトイレはありません！ ビーチまでの道は牧場と山の中を歩いていきますが、ビーチサンダルで歩くことができます。（石があるので、全行程を裸足であるくのは痛いかも…）本格的なトレッキングシューズは不要。ビーチ直前の場所で皆がスニーカーを脱ぎ、裸足かビーチサンダルになりますね。 [Beach] 流れの強いビーチですから、泳ぐべき場所ではありません。サーフィンも危ないと思います。何時間も滞在される方は、撮影時に高い波が来てもよいように、水着やラッシュガードを着ていくと便利です。 [その他] Farewell spitツアーは6時間以上かかり砂丘をひたすら走るそうですので、行きませんでした。逆にWhararikiに行ったほうが、時間もお金も節約できると思います。