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出発前に,少し時間があったのでお散歩していると,こちらの教会に遭遇した。 なんだかよく分からず、入ったにも関わらず素晴らしい空気感でした。 最後に訪れて良かったです。
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訪問時期:2020年2月
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ここの必見を2つ。 1つ目。聖ペテロがエルサレムで繋がれていたという鎖が聖遺物としてガラスケースの中で丁寧に保管されている。「聖遺物マニア」にはたまらない一品。 2つ目。ミケランジェロによるユリウス2世の墓標。 右手奥の方に祀られている。いくつかの彫刻があるが、モーゼとその両脇の「活動的な人生を表す像」「瞑想的な人生を表す像」、そしてユリウス2世がミケランジェロの手によるものとされている。この教会は、墓標完成時より窓が塞がれ、ミケランジェロが考えていた光の当たり方と違うものになってしまった。そこで、その当時の光の当たり方を復活させるプロジェクトが立ち上がる。現在は、一日の間で光の当て方、色合いを変化させ、様々な陰影、色合いをこの彫刻の中に見出すことができる。…
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訪問時期:2019年12月
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聖ペテロがエルサレムで牢につながれていたときの鎖が祀られている教会です。ミケランジェロの代表作角が生えた「モーゼ像」があります。たくさんの観光客がこの像を観に訪れます。
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訪問時期:2019年3月
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幸いなことに2年前のプロジェクトのおかげで当時に近い光でモーセ像を見ることが出来た。窓から差し込む光が当たる角度まで計算し尽くしたミケランジェロの彫刻の凄さを感じる。左回廊に7世紀のモザイク「聖セバスティアヌス」。さらに主祭壇下に「ペテロの鎖」がある。
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訪問時期:2019年1月
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+1
中央扉口から入ると、華美な装飾ではないシンプルな堂内であることに、次にドーリア式の白い大理石の柱列の美しさに目を引かれました。そこから主祭壇へ向かうと、小ぶりな天蓋の下に「聖ペテロの鎖」が祀られているのが見えます。真偽は分かりませんが、大切にガラスケースに収められライトアップされていて、多くの信者が信仰を寄せ、ずっと崇められてきたことが伝わってきました。 主祭壇に向かって右側廊の奥に、有名なミケランジェロ作の「モーゼ像」がありました。事前学習で知った通り、視線は鋭さが漲り、頭にはふたつのツノのようなものも確認できました。諸説ありますが、何を意味しているのでしょうね。 他にも、祭壇の左後ろにはヤコポ・コッピによって描かれた「聖ペトロの解放」のフレスコ画が、左側廊には聖セバスチャーノのモザイク画もあり、こちらはもともとは、サン・ジョヴァンニのスカラ・サンタにあったということで、訪れたなら是非とも鑑賞いたしましょう。…
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訪問時期:2018年5月
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