ナボーナ広場は常宿ホテルから徒歩圏内なので、必ず訪れています。 広場の中央にバロックの華と言われる四大河の噴水があり、これを台座にオベリスクが 聳えているのは、とても印象深いです。
ナボーナ広場は常宿ホテルから徒歩圏内なので、必ず訪れています。 広場の中央にバロックの華と言われる四大河の噴水があり、これを台座にオベリスクが 聳えているのは、とても印象深いです。
ナヴォーナ広場の中央部にある四大河の噴水のオベリスクです。 かなり大きなオベリスクで、存在感があります。
これだけの高さのあるものは広大な空間の内にあってこそ、そのよさが伝わってきます。ナヴォーナ広場に三つある噴水のなかでも真ん中にある四大河の噴水に、その噴水のまた中心部分に聳えるように細身のオベリスクが立っている様子は広場の端から眺めてもダイナミックです。石畳が広がるその...さらに表示
かつては競技場であったナヴォーナ広場 オベリスクはベルニーニの「四大河の噴水」彫刻の台座部分も含めると高さ約30.17m オベリスクはエジプト製ではありませんが1世紀後半 オベリスクの頂上にはこの噴水の制作をベルニーニに依頼した法王インノケンティウス10世の実家パンフィ...さらに表示
ナヴォーナ広場の中央にあるので、必ず目に入ります。オベリスク自体はシンプルな印象でしたが、四大河の噴水をより引き立てていました。
ベルニーニはインノケンティウス10世の栄光を讃えて、壊れていたオベリスクを修理し、1649年に噴水の上に立てました。オベリスクのトップにはインノケンティウス10世の紋章の鳩で飾られています。オベリスクを4つの大河の擬人像が取り囲んでいて、とても迫力を感じました。
四大河の噴水にベルニーニが取り付けたオベリスクは、ローマにある13本のオベリスクのうちの1つでドミティアヌス帝の時代に建てられました。その後アッピア街道沿いに造られたマクセンティウス帝の競技場に移され、さらにそこからナヴォーナ広場に運ばれてきた物です。 これを取り付けた...さらに表示
ナヴォーナ広場の中央にある四大河の噴水に立つオベリスクです。 このオベリスクは茶い色をしています。噴水はベルニーニの代表作として有名です。 ナヴォーナ広場のこのオベリスクは広場のシンボルとして雰囲気にマッチしていました。
このエジプトのオベリスクは、ナヴォーナ広場の中心にあるベルニーニ4河畔の噴水の上に浮かびます。オベリスクの上には、オリーブの枝を持つ鳩があります。
この55フィートの高さの尖塔であるFontana dei Quattro Fiumiの中心部からは、広場で見逃せません。この尖塔の上には、口の中にオリーブの枝がある鳩があります。このエジプトのオベリスクは、アスワンの碑文はなく、ローマ到着後に装飾されていました。もともとナヴォーナ広場のエリアを占拠していたスタジアムにちなんで命名されました。