バルベリーニ宮殿へは「ローマの休日」で有名な正面の入り口からではなくクアットロ・フォンターネ通りから入りました。 MAP上では明らかに宮殿の敷地ですが、砂利道で工事中と思われるところもあり、「本当にこの道を進んでよいのか？」と感じつつ進みます。ミトラ神殿遺跡がある建物を左に折れるとベルニーニ作の幅・奥行の広い「大階段」がありそれを下ります。下から「大階段」を見上げると美しさがわかります。 バルベリーニ宮殿の入り口は少しわかりにくいですが、無事入館する事が出来ました。 カラバッチョの有名なNarciso（ナルキッソス）、Giuditta che taglia la testa a Oloferne（ホオフェルネスの首を切るユディト）、San Francesco in meditazione（瞑想する聖フランチェスコ）を落ち着いてゆっくり鑑賞する事が出来ます。 また宮殿内の大広間ではクラシックのコンサートの準備をしており、イタリアにおける文化度の高さが伺えました。

私たちはQuattro Fontaneのこの宮殿を歩いて、そして数日後にようやく入りました。私たちは芸術作品と建物に驚いた。ベルニーニは階段をデザインしました、そしてそれは素晴らしいです。アーキテクチャは本当に何かです。彼らが彼らの祖先に法王を持っていたので、芸術のコレクションは素晴らしいです。昔の巨匠の絵がたくさんあります。恐ろしく混雑したバチカン市国とは対照的に、ここに行くほうがはるかに楽しいです。あなたは芸術作品を見てそれとあなたの時間をかけることができます。私はこの場所をお勧めします！