インスタ映えにもなりますし、多くの人が来ていました。 壁だけ見ると「なぜこの壁に落書きのようなものを書くんだ」と思う方もいると思いますが、共産主義だったころに言論の制限、自由を訴えるものだった、などなど ガイドブックに説明が記載されています。 なぜこのようなものができたのか、よく背景を調べるといいと思います。 ネットで調べれば簡単に検索に出てきて、記載されています。 実際に壁にメッセージを書いている方もいました。
鎖の下の聖母教会から南に道なりに進んだら左手にいきなり人だかりがあり、そこがこのジョンレノンの壁でした。個人的にはほとんどの絵が落書きに近い感じであまり絵と言うう感じではなかったです。
散策中に近くにあると聞いていきました。カレル橋の水車の近くです。結構若い方が多く来ていました。どうって事もない落書きですが、ジョンレノンの顔半分の前で記念写真を撮りました。
町歩き2日目に行きました。壁の場所はガイドブックでは無くgoogleマップで徒歩で見つけました。 丁度描いておられる方がおられたのでラッキーでした。なかなか自由って難しいけど、オリンピックではしゃいでいたり、セキュリティ、テロと小難しい事を言ってる人たちも多いけど、東京でもこんな場所を設けて、表現の自由を守る事の大切さを伝えればと改めて感じました。
壁には色々なメッセージやジョンレノンの似顔絵が描かれています。絵の描かれ方としては、ベルリンにあるイーストサイドギャラリー(ベルリンの壁)のような感じだと思います。壁正面には、ジョンレノンの曲をギター片手に歌っているシンガーがいます。