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時間のない中、スミソニアン博物館群の中でどこに行こうか迷ったのですが、ここにして正解でした。Apple 1の基盤やUNIVAC COBOLと書かれたリール(穿孔テープのプログラムか?)、IBMの”THINK"の立て札、Radio Shack製の卓上計算機や初期のBloombergの端末といったものがあちこちに並んでいて、その手の電子機械に興味のある人はそれだけで楽しめると思います。他にも自動車・鉄道などの乗り物のコーナーや、初期のゲータレードやプリングルスも並んでいる食品のコーナー、通貨の歴史のコーナーなど、主に地下のコーナーはそれぞれの興味で楽しめると思います。 星条旗の展示や独立戦争・南北戦争などの戦争の歴史のコーナーは多少米国の歴史に関する知識が要るかもしれませんが、いわば内戦の展示まで逃げないでやっているところはアメリカの意気を感じます。ちょうど行った時には第2次大戦時の日系人迫害に関する展示も企画として行われていました。また大統領のコーナーも興味深い。 駆け足だったので、映像・音楽関係の展示や食堂での食事ができなかったのは残念です。…
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訪問時期:2019年5月
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+1
思っていたより、はるかに充実した博物館でした。 第2次大戦などのコーナーを見て、地下に行かずに退館しようと思いました。 でも、ちょっとのぞいてみたら、地下が一番充実してしました。 さすがアメリカ!と言う鉄道車両、車の展示でした。
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訪問時期:2019年11月
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入り口を入って真正面に、大きな星条旗が展示されているコーナーがあります。この星条旗は、アメリカがイギリスからの独立を果たした後に勃発した米英戦争において、アメリカがイギリスからの最後の攻撃を凌ぎ切った時に戦地に掲げられていた星条旗の実物です。この星条旗がたなびく姿を見て感銘を受けたフランシス・スコット・キーが書き上げた詩がアメリカ国歌の歌詞となったという背景があります。 多岐に渡る品々が展示されている当施設において、この星条旗だけは誰もが見て後悔はしないと思います。
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訪問時期:2019年11月
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大統領コーナーではリンカーンが暗殺された時に被っていた帽子が展示されていたり、任期中に暗殺されたり病死した大統領に特化している場所があったりと、とても面白かったです。時間内に最後まで見切れなかったことが悔やまれます。
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訪問時期:2019年9月
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