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ワシントンのビル街にある5階建ての美術館。女流画家による女性の絵と彫刻のみの珍しい美術館。女流画家の めぼしいところは殆ど網羅していますが、女流画家として世界で初めて認められたと言える、ソフォニスバ・アンギッソラだけはない。女性学芸員にそれを指摘すると、少し悔しそうに、代わりにラヴィニア・フォンターナは2点ありますと言った。ラヴィニアはソフォニスヴァの20年後に生まれた一流の女流画家。
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訪問時期:2019年6月
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ワシントンDCの国立女性アーティスト作品が展示する珍しい名前の美術館です。もちろん男性のお客さんもいました。女性らしさがある作品からそうではない作品まで多岐あました。
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訪問時期:2016年5月
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こちらはワシントンDCニューヨークアベニューにあります美術館です。女性アーティストの作品しか展示していませんが、違和感がなく男性の方も来館していました。2時間ほど館内にいたと思います。
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訪問時期:2016年5月
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女性による作品をコレクションした美術館です。建物の内装なども美しくて、女性らしいかもしれません。フェミニンな作品ばかりでもなく、力強さをかんじるものもありますが、やはり全体的に繊細な雰囲気はあるかもしれません。絵画だけでなく洋服や壺、小物やファブリックなど多岐にわたったコレクションです。
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訪問時期:2014年11月
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ニューヨーク・アベニュー側の入口から入り、左手の売店で入場料を払います。私が訪問した時は、マリー・アントワネットの画家として知られるヴィジュ・ルブラン『ベロツェルスキー公爵夫人の肖像』が描かれたシールを張って入場しました。女性芸術美術館というだけあり、スタッフも女性中心。男性が来館しても丁寧に対応してくれます。「See for Yourself」というガイドをインフォメーションでもらいました。特に異彩を放つのはフリーダ・カーロ『トロツキーに捧げた自画像』で、彼女の迫力に圧倒されます。その他、ユトリロの母でもあるヴァラドン、カミーユ・クローデル、メアリー・カサット、オキーフなどの女性芸術家作品を堪能できます。…
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訪問時期:2011年7月
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