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有名な赤城山の最南端に位置する標高1332mの山です。手軽に登れて、山頂からの景色が素晴らしいで鵜。関東平野はもちろん、晴れれば富士山、南アルプスなどが見えます。車で行きましたので国道17号から県道4号を経て赤城山方面を目指します。50台ほどのスペースがある姫百合駐車場で車を駐車して、荒山高原登山口から登り始めます。荒山高原を経て鍋割山に向かいます。下山は元の道を戻りました。コースは比較的よく整備がされており往復3時間ほどで手軽に登れる山でした。途中には風穴があったり、尾根をゆっくり歩きながら景色が楽しめたりします。次回はツツジの咲くころに来たいと思います。…
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訪問時期:2019年10月
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姫百合駐車場から休み休み登って1時間30分位で到着しました。駐車場には違う保育園のバスが4台停まっており、途中小さな子供たちとすれ違い賑やかでした。お年寄りや子供でも無理なく登れるルートです。
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訪問時期:2019年9月
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+1
赤城の鈴ヶ岳に野宿を楽しんだ志賀直哉の「赤城にて或日」に倣って、岩澤正作著『赤城山』から、「鍋割山」の記述を写しておきたい。 まず、鍋割山の位置づけ。 〈赤城山は遠く之を望めば缺尖圓錐形をなし、山頂數峯に分れ、其の内有名なるもの五峯あり。曰く黑檜山、地藏岳、荒(あら)山、鍋割山、鈴ヶ岳となす。世に是を赤城五峯と云ふ。五峯の外に尚、小黑檜山、駒ヶ岳、長七郎山等世人のよく知る所なりとす。〉 では、鍋割山はどのような特徴をもつ山なのか。 〈鍋割山は外輪山の外に峙ち、一見寄生火山の如き觀を呈すれども、實は荒山熔岩の玆に屈起したるものなりと云ふ。而して其南方傾斜緩慢なる裾野の上に終らむとするや、二段の急傾斜をなし、其西面は一樣に綠叢を以て蔽はれ、一段階をなして、白川谷に臨めども東面は山腹處々に岩石稜々として露れ、時に或は明に熔岩の流れたる状を認むる所あり。〉 箕輪の登山口から荒山高原をめざしたのだが、それでも「溶岩の流れた」あとのような大小の岩石ゴロゴロの箇所にも出くわした。荒山高原からはなだらかな稜線が続き、ヤマツツジが鍬柄山や鈴ヶ岳などを背景に咲き競っていた。ツツジの花を求めて蝶が飛翔び交う鍋割山の山頂からは、蓼科山など八ヶ岳連峰や甲斐駒ケ岳などが一望できた。…
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訪問時期:2019年6月
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ツツジの時期が一番お勧めですが、1年通じていつでも気楽に登れる山です。荒山高原から荒山と鍋割山とセットで登ると5時間ほどかかりますので、結構、ハードです。その時の体調に合わせて、鍋割山だけにする事が可能です。鍋割山だけでしたら3時間弱で登れますのでハイキング気分で行けます。良い山です。何度も訪れています。これからも訪れる予定です。登山後は、赤城蕎麦ですね。
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訪問時期:2017年6月
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