足尾銅山 (足尾銅山観光)
4
9:00~16:30
月曜日
9:00 - 16:30
火曜日
9:00 - 16:30
水曜日
9:00 - 16:30
木曜日
9:00 - 16:30
金曜日
9:00 - 16:30
土曜日
9:00 - 16:30
日曜日
9:00 - 16:30
ガイド
1610年栃木県足尾に初めて銅が発見され、江戸幕府直営の銅山として栄えました。1877年に民営化された後は、最新の技術や設備が整い、1890年代には日本の銅の40パーセントを算出する、日本一の銅山になりました。長く繁栄した銅山も、時代の流れによって1973年には閉山されてしまいました。足尾銅山観光として坑内の一部を開放し、足尾銅山の歴史や仕組みが展示されています。営業時間は9:00~17:00 入坑料は大人820円です。電車でのアクセス:日光駅(JR)からバス
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4.0
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30
悪い
5
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ふぃろ
川崎市, 神奈川県2,218件の投稿
2022年7月 • 一人
歴史上有名な場所ですので一度くらいは行ってみようと行ってみました。わたらせ渓谷鐵道の通洞駅から徒歩数分です。
入場券を買ったあと、トロッコ列車で坑の中に入って、その後徒歩で見学します。
至るところに人形で採掘作業が再現されています。
江戸時代から昭和まで歴史を追って展示されているので技術の発展がよくわかって、良かったです。
個人的には鉱毒公害関連の展示がほぼ無いのが残念でしたが、なかなか見応えがあって楽しかったです。
入場券を買ったあと、トロッコ列車で坑の中に入って、その後徒歩で見学します。
至るところに人形で採掘作業が再現されています。
江戸時代から昭和まで歴史を追って展示されているので技術の発展がよくわかって、良かったです。
個人的には鉱毒公害関連の展示がほぼ無いのが残念でしたが、なかなか見応えがあって楽しかったです。
投稿日:2022年8月29日
この口コミはTripadvisor LLCのものではなく、メンバー個人の主観的な意見です。 トリップアドバイザーでは、投稿された口コミの確認を行っています。
charmander3104
横浜市, 神奈川県488件の投稿
2021年11月
かつて公害で名の知れた負の歴史がある足尾銅山も、今では観光銅山として公開されている。公害に苦しんだネガティブな部分はさほど紹介されておらず、入口から距離の短いトロッコに乗車して坑道へ入り、そこからは徒歩で狭い坑道を進み、採掘の様子を人形で再現して見せている。
期待していたが、紹介が非常に簡易であり、歴史や鉱物の説明など読み応えがあるものが少ない。
トロッコも必要か?と思えるほど短くて意味を感じない。
入場下りにトロッコ、出場登りで階段。。
逆なのではないかと。
出場して階段を上がるとあるお土産物コーナーがもうガッカリ。
そこから更に上がったところにある喫茶店はホラー。
第三セクターなのか補助金が保証されていて、形だけやっているていにしか見えない。
負の遺産が更に負の遺産になっている。。
期待していたが、紹介が非常に簡易であり、歴史や鉱物の説明など読み応えがあるものが少ない。
トロッコも必要か?と思えるほど短くて意味を感じない。
入場下りにトロッコ、出場登りで階段。。
逆なのではないかと。
出場して階段を上がるとあるお土産物コーナーがもうガッカリ。
そこから更に上がったところにある喫茶店はホラー。
第三セクターなのか補助金が保証されていて、形だけやっているていにしか見えない。
負の遺産が更に負の遺産になっている。。
投稿日:2021年11月4日
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バス弾きのけんけん
東京23区, 東京都253件の投稿
2020年7月
永らく銅を採掘し続けると、自然を破壊しつくし、近隣の山々は青々としているのに拘らず、こんな姿になる…と言う見本。公害運動の初め&訴訟の最初となるのも納得。それでも40年前と比べ山の緑はかなり回復、関係者の相当な努力は実感できます。鉱山見学も楽しいツアーです。
投稿日:2020年12月15日
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finstrokes
群馬県1,947件の投稿
2020年11月 • カップル・夫婦
今は日光市となる足尾ですが、日光観光しても多くの方はスルーでしょうし、群馬県側からアクセスするにもちょっと遠い場所なので、今まで縁がありませんでした。
田中正造ゆかりの地に住む者として、ここの存在は子供の頃から知っていましたが…
駐車場代は無料で入坑料も830円とリーズナブル。
坑道内部に行く際はトロッコ列車に乗って向かうので、子供も喜びそう。
(さすがに内容は渋いですが…)
過去に佐渡や土肥金山にも行っておりますが、内部は似たようなものでしょうか?
しかし、ここは天井が低めで水分も多く頭上から水滴が落ちてくる頻度が多いです。
高低差はないため涼しさはあまり感じません。
資料館などもあり、展示物やスリリングさを踏まえるとかなりリーズナブルで期待以上でした。
草木湖沿いの空いている道でのドライブもなかなかの紅葉を楽しめますので、是非、群馬県からのアクセスをお勧めします。
田中正造ゆかりの地に住む者として、ここの存在は子供の頃から知っていましたが…
駐車場代は無料で入坑料も830円とリーズナブル。
坑道内部に行く際はトロッコ列車に乗って向かうので、子供も喜びそう。
(さすがに内容は渋いですが…)
過去に佐渡や土肥金山にも行っておりますが、内部は似たようなものでしょうか?
しかし、ここは天井が低めで水分も多く頭上から水滴が落ちてくる頻度が多いです。
高低差はないため涼しさはあまり感じません。
資料館などもあり、展示物やスリリングさを踏まえるとかなりリーズナブルで期待以上でした。
草木湖沿いの空いている道でのドライブもなかなかの紅葉を楽しめますので、是非、群馬県からのアクセスをお勧めします。
投稿日:2020年11月16日
この口コミはTripadvisor LLCのものではなく、メンバー個人の主観的な意見です。 トリップアドバイザーでは、投稿された口コミの確認を行っています。
Cocohadoko
横須賀市, 神奈川県2,377件の投稿
2019年11月
トロッコ列車に乗って薄暗い坑内の駅に着くとその先は江戸時代の坑夫たちが作業している坑道。歩いていくと展示が明治・大正時代、昭和時代と時間を戻ってくるように展開していきます。坑夫の人形はとてもリアルでタイムトラベルのようで楽しめました。
無料の駐車場からすぐのところに「入坑券売り場」がありました。建物に入ると早速岩石を砕く作業中の坑夫(もちろん人形ですがリアル)が出迎えてくれます。そこがトロッコ列車のステーションになっています。トロッコ列車は9時から16時30分までほぼ15分おきに運行されています。帰りは歩いて戻るので行きのみの片道です。
乗車してしばらく行くと坑道に入って降り始めます。駅に着くまでの線路脇にも坑夫の姿が見られました。坑内の駅の先にはまだ坑道が続き、全長は1,200KMにも及ぶと書いてありました。
展示のあるのはそこではなく、地下駅から歩いて入る700Mの長さの脇の坑道です。そこにはに坑夫たちの過酷な労働の様子が再現されていました。坑道内には今でも人がそこで作業しているかのように見える人形がたくさんありました。掘削の音などは全く聞こえないのですが、作業の様子を模った人形があまりにもリアルで引き込まれました。
1610年に発見され以来全て手作業で採掘が行われた「江戸時代」、民営化され近代化が進んだが公害も発生した「明治・大正時代」、新式の削岩機が導入された「昭和時代」と歩いていくに従って時代が進んでいく展示は時間を過去から戻ってくるようで面白い感覚でした。
外に出ると掘建て小屋があり江戸時代の選鉱作業や精錬場を再現してありました。トロッコ列車に「人車」や主要坑道で使用した「1t角鉱車」を連結した実物も展示されています。「さく岩機体験コーナー」もあって、固定されている削岩機を作動させて実際にその振動の凄さを感じることができました。腕に伝わる振動と大きな音は結構迫力がありました。
資料館もあり採掘の歴史や精錬の様子、銅貨や銅製品、さまざまな資料や解説を興味深く見ることができました。しかし、足尾銅山鉱毒事件についてはほとんど展示がありませんでした。日本で最初の公害事件でもあり詳しい展示が有れば訪れる若い人たちにも関心を持ってもらえるのではないかと思います。
資料館の中にはお土産も売っていました。銅製品やコインやきれいな水晶などの岩石もありました。岩石を集めている人にはうれしいコーナーでしょう。
入坑料(見学料)はトロッコ列車の乗車料も込みで大人830円、小中学生410円でした。
無料の駐車場からすぐのところに「入坑券売り場」がありました。建物に入ると早速岩石を砕く作業中の坑夫(もちろん人形ですがリアル)が出迎えてくれます。そこがトロッコ列車のステーションになっています。トロッコ列車は9時から16時30分までほぼ15分おきに運行されています。帰りは歩いて戻るので行きのみの片道です。
乗車してしばらく行くと坑道に入って降り始めます。駅に着くまでの線路脇にも坑夫の姿が見られました。坑内の駅の先にはまだ坑道が続き、全長は1,200KMにも及ぶと書いてありました。
展示のあるのはそこではなく、地下駅から歩いて入る700Mの長さの脇の坑道です。そこにはに坑夫たちの過酷な労働の様子が再現されていました。坑道内には今でも人がそこで作業しているかのように見える人形がたくさんありました。掘削の音などは全く聞こえないのですが、作業の様子を模った人形があまりにもリアルで引き込まれました。
1610年に発見され以来全て手作業で採掘が行われた「江戸時代」、民営化され近代化が進んだが公害も発生した「明治・大正時代」、新式の削岩機が導入された「昭和時代」と歩いていくに従って時代が進んでいく展示は時間を過去から戻ってくるようで面白い感覚でした。
外に出ると掘建て小屋があり江戸時代の選鉱作業や精錬場を再現してありました。トロッコ列車に「人車」や主要坑道で使用した「1t角鉱車」を連結した実物も展示されています。「さく岩機体験コーナー」もあって、固定されている削岩機を作動させて実際にその振動の凄さを感じることができました。腕に伝わる振動と大きな音は結構迫力がありました。
資料館もあり採掘の歴史や精錬の様子、銅貨や銅製品、さまざまな資料や解説を興味深く見ることができました。しかし、足尾銅山鉱毒事件についてはほとんど展示がありませんでした。日本で最初の公害事件でもあり詳しい展示が有れば訪れる若い人たちにも関心を持ってもらえるのではないかと思います。
資料館の中にはお土産も売っていました。銅製品やコインやきれいな水晶などの岩石もありました。岩石を集めている人にはうれしいコーナーでしょう。
入坑料(見学料)はトロッコ列車の乗車料も込みで大人830円、小中学生410円でした。
投稿日:2020年10月30日
この口コミはTripadvisor LLCのものではなく、メンバー個人の主観的な意見です。 トリップアドバイザーでは、投稿された口コミの確認を行っています。
totiginstar
宇都宮市, 栃木県124件の投稿
2020年9月 • ファミリー
実際に使用していた鉱山跡地。
四連休の中日に伺いましたが、入り口前で行列が出来ていました。
係りの人によると、一時間待ちとのこと。
感染対策のため、入場制限をしている様子。
ただ、結局、30分もかからず入場出来ました。
トロッコ電車に乗って向かうのですが、席はしっかりビニールシートで区切られ、毎回、消毒液で消毒されていました。
係りの方は、とても大変そうですが、安心して乗ることが出来ました。
坑内は暗く、所々に本格的な人形が配置されています。
大人は楽しめましたが、怖がりの子供は怖い怖いと、泣きそうになりながら進みました。
出口までは結構な距離もあり、あまり小さな子連れには辛いかもしれません。
四連休の中日に伺いましたが、入り口前で行列が出来ていました。
係りの人によると、一時間待ちとのこと。
感染対策のため、入場制限をしている様子。
ただ、結局、30分もかからず入場出来ました。
トロッコ電車に乗って向かうのですが、席はしっかりビニールシートで区切られ、毎回、消毒液で消毒されていました。
係りの方は、とても大変そうですが、安心して乗ることが出来ました。
坑内は暗く、所々に本格的な人形が配置されています。
大人は楽しめましたが、怖がりの子供は怖い怖いと、泣きそうになりながら進みました。
出口までは結構な距離もあり、あまり小さな子連れには辛いかもしれません。
投稿日:2020年9月22日
この口コミはTripadvisor LLCのものではなく、メンバー個人の主観的な意見です。 トリップアドバイザーでは、投稿された口コミの確認を行っています。
asaka19691216
練馬区, 東京都33,749件の投稿
2020年8月
かつて日本一の銅産出量を誇り近代産業の発展に大きく貢献した足尾銅山。
江戸幕府直轄の鉱山として本格的に採掘が開始され、採掘された銅は年間1,200トンもあり大いに栄えましたが、明治初期には一度、銅の産出量が極端に減り衰退し、再び有望鉱脈が発見され、日本の銅産出量の40%ほどの生産を上げる大銅山として20世紀初頭に復活を遂げます。
しかし、鉱山開発の裏では近隣地域の樹木が大量に伐採され、山地が荒廃し洪水は頻発し、廃棄物による近隣流域の水質・土壌汚染や工場から排出される煙による大気汚染などが深刻な状態にまでなり、ついに1973年に採鉱を停止し、銅山としての歴史が終わります。歴史の教科書にも足尾銅山のことが載っていたのでここのことを覚えてました。
とても興味があり、近くに来ていたので立ち寄ってみました。
退屈な資料館かなって思ってましたが、見学者が興味を引くような色んな工夫がされた面白い資料館でした。
入口で入場券を購入すると、トロッコ電車で坑道に向けて行きます。
坑道はとても涼しい場所で、真夏にはとても気持ちの良いクーラーでした。
坑道の駅に着くと、そこからは徒歩による見学となります。
坑道内では当時の採鉱の様子が見れます。 その後は製錬の方法や鉱石の展示などを詳しく解説してる資料や江戸時代の鋳銭場の日常の様子・作業の様子の資料館などをたっぷりと見学で来ます。
想像以上の良質な資料館でしたね。
世界遺産の登録を目指しているそうで、もし叶ったら盛り上がりそうですね。
江戸幕府直轄の鉱山として本格的に採掘が開始され、採掘された銅は年間1,200トンもあり大いに栄えましたが、明治初期には一度、銅の産出量が極端に減り衰退し、再び有望鉱脈が発見され、日本の銅産出量の40%ほどの生産を上げる大銅山として20世紀初頭に復活を遂げます。
しかし、鉱山開発の裏では近隣地域の樹木が大量に伐採され、山地が荒廃し洪水は頻発し、廃棄物による近隣流域の水質・土壌汚染や工場から排出される煙による大気汚染などが深刻な状態にまでなり、ついに1973年に採鉱を停止し、銅山としての歴史が終わります。歴史の教科書にも足尾銅山のことが載っていたのでここのことを覚えてました。
とても興味があり、近くに来ていたので立ち寄ってみました。
退屈な資料館かなって思ってましたが、見学者が興味を引くような色んな工夫がされた面白い資料館でした。
入口で入場券を購入すると、トロッコ電車で坑道に向けて行きます。
坑道はとても涼しい場所で、真夏にはとても気持ちの良いクーラーでした。
坑道の駅に着くと、そこからは徒歩による見学となります。
坑道内では当時の採鉱の様子が見れます。 その後は製錬の方法や鉱石の展示などを詳しく解説してる資料や江戸時代の鋳銭場の日常の様子・作業の様子の資料館などをたっぷりと見学で来ます。
想像以上の良質な資料館でしたね。
世界遺産の登録を目指しているそうで、もし叶ったら盛り上がりそうですね。
投稿日:2020年8月27日
この口コミはTripadvisor LLCのものではなく、メンバー個人の主観的な意見です。 トリップアドバイザーでは、投稿された口コミの確認を行っています。
akashi-rokuro
11,846件の投稿
2020年8月
今は人口が減り寂しくなってしまった足尾町が、銅の採掘で華やいでいたころの産業遺産を見ることができます。駐車場は無料、入坑料は830円です。入坑券はトロッコの新ステーションで購入します。この日は新ステーションからトロッコは出発しておらず、旧ステーションまで歩き、そこからトロッコに乗りました。メインの坑道はトロッコの前方ですが、そちらに入ることはできないため、トロッコの線路を歩いて戻り、右側にある坑道を見学します。坑道内には当時の人夫の蝋人形がところどころにあります。坑道を出たら銅資料館がありますので、そこを見学したら歩いてお土産物屋さんのある出口に向かうことになります。
投稿日:2020年8月18日
この口コミはTripadvisor LLCのものではなく、メンバー個人の主観的な意見です。 トリップアドバイザーでは、投稿された口コミの確認を行っています。
Machiaruki
目黒区, 東京都328件の投稿
2020年3月
実際に鉱山で使われた機材や道具も展示されており、足尾銅山の歴史が初めて訪問した人間にもよく理解できる施設です。東京からは遠いですが、行った甲斐がありました。
投稿日:2020年4月12日
この口コミはTripadvisor LLCのものではなく、メンバー個人の主観的な意見です。 トリップアドバイザーでは、投稿された口コミの確認を行っています。
ワンコ用のカートでも通れますか?もし可能な場合でトロッコにカートを折りたたんでの乗車は可能でしょうか?
YUTAKKOBAYASHI
鎌倉市, 神奈川県82件の投稿
足元が余り良くないのでカートを押しての見学は難しいと思います。詳しくは銅山観光事業者にお問い合わせ下さい。
2023年 足尾銅山 (足尾銅山観光) - 行く前に!見どころをチェック - トリップアドバイザー
足尾銅山 (足尾銅山観光)に関するよくある質問
- 足尾銅山 (足尾銅山観光)の営業時間:
- 日 - 土 9:00 - 16:30
- 足尾銅山 (足尾銅山観光)周辺のホテル:
- (12.72 km )ザ・リッツ・カールトン日光
- (13.24 km )中禅寺金谷ホテル
- (3.45 km )かめむら 別館
- (3.65 km )公営国民宿舎 かじか荘
- (12.96 km )ホテル 四季彩