高知城は、高知市の中心部にある小高い山を利用してつくられたお城です。関ヶ原の戦いの功績によって徳川家康から土佐一国を拝領した山内一豊が、1601年に築城を始め整備しました。 　日本国内に残る現存12天守の一つでもある高知城。その城跡全体が公園になっています。公園内には、内助の功で有名な一豊の妻、千代の像もありました。お城の東側の入口である追手門の東側に立つと、大きくて立派な追手門とその奥に天守がそびえたつ写真を撮ることができました。

近い駐車場に留め歩いて階段を上がり高知城入り口までたどり着いた。入場料を払い今度は急な木の階段を何回も上り天守閣へ登城した。天守閣からは景色が良く風も吹いて清々しかったです。お城は300年以上経過して床や階段がきしみ丸まって歴史を感じる。