とても大きなショッピングモールで、9時間モールの中にいましたが、全部回りきれませんでした。シヌログ祭りの前だったので、祭りに着るＴシャツがたくさん売ってありました。またそのＴシャツを綺麗に飾り付けするコーナーもあり、大盛況でした。日本と違いトイレが各階になく、トイレットペーパーもありませんでした。🤪レストランに入ればその店のトイレがありました。（店に入ってしようということなのでしょうか⁉️）お土産のドライフルーツなどもたくさん売ってあり、買い物は日本のモールと同じような感じで行えました。シヌログ祭り前だったので、モールの通路などで踊りが見られました。

アヤラモールより庶民的なショッピングモールとして市民権を得ている。床面積が広すぎて、方向音痴だと迷子になりそう。 訪問した10月には、入口に大きなサンタクロースがお出迎え。かなり気が早い。どこかの駅かと見間違うほどの広いエントランスに大勢の客が行き交う光景に活気を感じる。 スーパーやゲームセンター等はチラ見だけでもわかる。他にもいろいろな店が入っていそうだが、とにかく広すぎるので、全部は見て回れない。足が棒になりそう。 ちなみに出入り口の数か所には、タクシー乗り場があり、スタッフもいるので、ドライバーの名前を書いた紙を用紙してくれるシステムが採用されているため、安心してタクシーを利用できるようになっているのは、言語が使えない旅行者にはたいへん助かる。 ポストカードが欲しくて、書店や文具店を探して入るがどこにも置いていない。後に判明することだが、セブ市内では郵便局も一局しかなく、結局カードを投函することができなかった。切手が入手できなかったのだ。宿泊していたホテルにも切手は置いていないとのことで、依頼することができなかった。外国に行くたびに自分宛に投函していたが、フィリピンでは諦めざるを得なかった。非常に残念。 ただ、観光客向けなのか、地下1階に高級な製品や食材を取り扱っている出店があり、そこでポストカードだけは手に入った。帰国してから投函できるように、フィリピンらしいカードを数葉買った。 国や地域が変われば、日本や日本人の常識は通用しない。当たり前だと感じていることは当たり前などではなく、有難いことなのだと改めて知らされた気がした。