北宋の開宝3年(970年)、銭塘江の逆流を鎮めることを願い建てられた。さすがに食事の油が合わなかったかリタイヤされた方がいたが私も日本に帰って2か月ほど体調を壊していた。
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北宋の開宝3年(970年)、銭塘江の逆流を鎮めることを願い建てられた。さすがに食事の油が合わなかったかリタイヤされた方がいたが私も日本に帰って2か月ほど体調を壊していた。
「六」は東西南北と天地という意味がこめられています。外観は13階ですが、内部は7階という造りになっています。7階まで上れますが、狭くて急な階段です。足腰が弱い人には辛いでしょう。
銭塘江のほとりに建つ、一見13層の塔です。実際に内部に入り、7階までの階段を上がると、最上部まで行けました。さすがに雄大な河の流れが臨めます。時期によっては、ここからも大逆流が見られるようです。
銭塘江のそばに建つ塔。銭塘江の氾濫を鎮めるために建てられたそうです。 塔に上ることができますが、急で狭い階段となっていますので、一番上まで登るのは体力を要します。がんばって上まで登ると、銭塘江を一望できますので、体力に自信のある方は、ぜひ一番上まで登ってみてください。 ...さらに表示
杭州周辺を移動の際、訪問しました。名所のようで、多くの観光客でにぎわっていました。折角の機会でしたので、塔を歩いて登りましたが、杭州を一望できる最上部からの景色は素晴らしかったです。
7階の建物です笑そして階段がかなりきつかったです!上まで行けずリタイアして降りて行く人も多かったですが頑張って登れれば逆流で有名な銭塘江含めて抗州の景色を一望できるので登った甲斐がありました!
ツアーでこの六和塔を訪問しました。小高い丘の上にそびえる塔に行くのに、100段くらいの階段を上がって行きます。階段はそれほどきつくはなかったです。丘の上に着くと、天を突くかのような十三重の塔が目の前に迫ってきます。日本では三重の塔や五重塔が一般的ですが、さすが中国、十三...さらに表示
エスカレーターとエレベーターが完備されており、入場料がかかりだけあって敷地内は整備されていました。公共交通機関のみで観光していたので、連日歩きすぎてやや足が疲れていて、このような設備は助かりました。
杭州市内の中心部から路線バスで往復しました。1回乗車が2元なので往復4元で済みます。 階段下のチケット売り場でチケットを購入してから階段途中の入場ゲートまで行くことになります。六和塔公園の入園料(六和塔門票20元)と六和塔の入場料(六和塔登塔門票10元)があり、塔に登...さらに表示
10世紀に創建され、その後12世紀に現在の建物の基本が出来上がりました。外観は13層ですが、内部は7階となっています。塔の一部には壁画の彩色が残った場所もあり飽きません。また、1961年には中国の全国重点文物保護単位に指定されています。