京都市文化観光資源保護財団主催の【「西本願寺」文化財特別鑑賞】で、寄せて頂きました。最近修復されたのか、極彩色で、いろいろな彫刻で装飾されており綺麗です。 それを眺めていると夕方になるということで”日暮らし門”とも云われています。 唐門の扉と屋根の間に麒麟の彫刻がありますが、これが「キリンビール」の元になった麒麟だそうです。

予備知識無しで訪問したのですが、たまたま自転車を停めた龍谷大学前から直ぐの場所でした。　 　リニューアルされたのかきれいな状態で保たれており直接近付く事は出来ませんでしたが、記念撮影スポットの一つでもあり、西本願寺は素通りしても唐門だけは見学するツアー客も目立っていました。