43件口コミ4Q&A
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昨年に引き続き今年も旭川冬まつり。昨年は初日だったが、今年は2日目。2日目でもやはり氷像はまだ制作途中。みな日曜を目指しているので仕方がない。進行には差があるが、それぞれの途中経過を見るのも面白い。翌日に改めて見ると形が出来上がっていたりしてその変化も楽しめる。駅と会場を結ぶシャトルバスもあるが、片道乗車が良い。往復のどちらかは買物公園を歩いて氷像たちを見ることをおすすめする。なお、旭川駅のシャトルバス乗り場はルートイン迄行かないが、その手前のバス停になる。ちょっと分かりにくいので、バス営業所で聞くなどした方が迷わなくて良い。 駅からメイン会場まではだいたい徒歩30分くらいだろう。2020年は通り沿いの各店舗が作る雪だるまが道沿いにおいてあって面白かった。みな表情が違う。メイン会場は大きな雪像がひとつに中、小雪像で構成される。分かりやすいものが多くて子供でも楽しめる。子供も楽しめるアトラクションがいくつかある。これは毎年同じなのかな。少なくとも2019年と2020年は同じだった。フードの屋台は出店者が変わっているようだった。雪像の位置、アトラクション、屋台のレイアウト、トイレの場所など、基本的には構成は変わらないので、リピーターには分かりやすい。札幌雪まつりよりも小規模で気温も低く距離もあるので、その分観光客も少ないので札幌よりもゆっくりできるかも知れない。この期間は朝日山動物園も夜間営業している。雪まつり会場と結ぶ無料バスも出ているので訪れてみるのも良さそうだ、…
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訪問時期:2020年2月
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旭川駅前からは氷の彫刻の展示が続き、外国人観光客も札幌雪まつりより圧倒的に少なく、ホテルの宿泊料もバカ高くなりません。 世界各地の彫刻家が制作した氷像が、駅前から会場まで歩くと約30分くらいですが、これだけでも見ごたえありました。 めっちゃ寒いので防寒対策は万全に。
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訪問時期:2019年2月
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+1
会期の初日に行ってみた。メインの旭橋河畔会場はイベントが開始されていたが、駅との間、平和通買物公園会場で開催される氷彫刻世界大会は三連休がメインになるため、ほとんどの彫刻が未完成。ほぼ完成しているものもあれば、まだ四角い氷の塊のものもあった。 メイン会場では雪像展示やアトラクション、冬マルシェが開催されている。メイン雪像は「60years ミュージアム ~歴史を刻んだ大雪像参上~」で幅14m、高さ10m。旧旭川偕行社(現旭川市彫刻美術館)を中心に第1回の雪像だった名護屋城からの歴史を壁にレリーフで施してあるもの。雪像はスライダー(ぶんぶんスライダー)にもなっており、登り口のところで滑走用の簡易なソリを受け取っておけば、帰りは滑って降りてこられた。会場を見渡すようになった雪像は「旭川へカジャ(行こう)!!」で幅60m、高さ10m。旭川のゆるキャラ「あさっぴー」と「ゆっきりん」が象られていた。子供たちは空中に張られたワイヤーを滑走するジッラインやスノーバナナ、ゾーブボールなどで楽しんでいた。フード屋台村のような冬マルシェも楽しい。大雪地ビール館の屋台で「あさっぴーカレー」と「豚汁」をいただいたが、辛くはないがしっかりした欧風カレーと具沢山の熱々豚汁でけっこう美味しかった。往路は旭川駅から出ている無料のシャトルバスを使ったが、帰りはまだ未完成の氷彫刻を眺めつつ、旭川ラーメンの人気店に立ち寄ったりしながらゆっくりと駅まで歩いた。今度は氷彫刻が完成した頃に訪れたい。…
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訪問時期:2019年2月
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