交通公園と言ってもただSLと客車が保存されている場所。湧網線の卯原内駅の跡地。サンゴ草の群生地のすぐ近くにある。
サンゴ草の紅葉を見に行ったときに近くにあるので行ってみました。昔の卯原内駅の後が交通公園になりSLが保存されていました。
かつての鉄道駅を公園にしていて、蒸気機関車が展示されています。どことなく悲壮感が漂います。鉄道好きにはおすすめです。
能取湖畔からすぐ近くの卯原内交通公園を訪ねました。駅名標が残っていて、9600形蒸気機関車「49643」と客車がおかれています。国鉄が走っていたころに、想いを馳せると郷愁が心に湧いてきます。ホームの横には、昔は線路が走っていた道が、今はサイクリングロードになって、まっすぐにはるかに繋がっていて、昔の面影を残してます。
道内には、かっての鉄道駅を交通公園にしている場所は多いが、ここもそのひとつ。明るさの中に、哀愁を感じる雰囲気。