板塀の外壁が目立つ2階建てのレトロ建築でした。大正時代に宣教師として滞在したピアソン夫妻の住宅だった建物で、現在は「北見市指定文化財」として保存、公開されている旨が紹介されていました。又、道路側の標識には「北海道遺産」とも記されていました。

北見へ行くことになり、どこか観光できる場所を探していたところ、調べていたらピアソン記念館に興味が湧いた。 とても美しい建物で、桜の木がちょうど満開でした。 入場料無料で、中へ入ると館内やピアソン夫妻について説明していただけました。 当時使っていたものを大切に保管されていて、タイムスリップしたかのような気持ちになった。