台東区の美術館・博物館

台東区のベスト 美術館・博物館

台東区の美術館・博物館・ミュージアム

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旅行者の口コミ

  • OnAir803420
    東京23区, 東京都7,516件の投稿
    3月14日~4月9日迄《博物館でお花見を》が展示されていることを知り 訪問しました。お花見と言えば【上野恩賜公園】の《うえの桜まつり(3月17日~4月9日)》が有名ですが 一緒に【東京国立博物館】ならではの《お花見》如何でしょうか? 展示室・本館7~10室、13室に《桜》をモチーフにした 種々の日本美術名品を鑑賞出来 一般的な花見と異なる 特別な花見を体感出来ます(添付 写真参照)。又 本館14室では《おひなさまと日本の人形》展も展示されております(添付 写真参照)。 現在 あちこちの資料館/博物館 等で《雛人形》が展示されていますが 流石に【東京国立博物館】で展示されている《雛人形》及び《飾道具》は雅です。更に 1月11日~3月31日 本館・便殿では《鳳輦(ほうれん、天皇が行幸の際 用いるの乗物)》が展示されており、絵画や映画/テレビ等で 目にした方も多いと思いますが 実物を目にすることができます。
    投稿日:2023年3月15日
    この口コミはTripadvisor LLCのものではなく、メンバー個人の主観的な意見です。 トリップアドバイザーでは、投稿された口コミの確認を行っています。
  • みるく
    東京23区, 東京都177件の投稿
    特別展に何度も行っています。恐竜展、化石展、エジプト展、ミイラ展、海の生き物展・・・などなど、毎回楽しいです。息子も大好きで、いつもお土産のメダルを買って帰ります。コロナ以降は時間予約制なので、混雑しておらず、快適です。よさそうな展覧会があったらまた行きます。
    投稿日:2023年6月12日
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  • みやき
    東京都2,065件の投稿
    JR上野駅公園口から徒歩1分、信号を渡ることもなくなり、より近く感じました。
    企画展は有料ですが、常設展なら大人500円、大学生250円、高校生以下無料ということもあり、平日でも中高生が多かったです。膨大な松方コレクションの展示替えはあっても、小学生の頃見て感動した絵が今も見られるのは感動的で、しかも毎月第二日曜は、この常設展のみ無料。
    ミュージアムショップやカフェすいれんはチケットなしで入れますし、絵や彫刻のみならず、世界文化遺産にもなった本館など、素晴らしい美術館だと思います。
    投稿日:2023年6月6日
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  • FUNA1123
    東京都1,039件の投稿
    東京国立博物館創立150年記念の「国宝展」を観覧しました。インターネットによる事前予約には、2時間程かかりましたが、やっと希望どおりの日時に予約が取れて、ホッとしました。当館の所蔵する89もの数の国宝のうち、半分以上が展示されており、音声ガイドを聞きながら、2時間たっぷりと楽しみました。特に、事前にNHKで紹介されていた、当館の職員の方のアンケートで見所となっていた国宝は、しっかり確認できました。ただし、長谷川等伯の松林図屏風の展示が終わっていたのは、残念でした。14時頃に入場した際から徐々に人が増えてきて、国宝展示の後半は、かなり観にくかったです。最後に、2体の金剛力士像と見返り美人だけ撮影OKでしたが、比較的楽に撮影できました。本館など他の所も、次回以降立ち寄りたいと思いました。
    投稿日:2022年12月3日
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  • junjun
    東京23区, 東京都7,651件の投稿
    台東区上野公園の「東京都博物館」についての情報を発信していきます。「東京都博物館」を訪れたのは2022年9月22日です。「東京都美術館」へは、2023年9月16日(土)から2023年12月10日まで開催される「永遠の都ローマ展」を観に行きました。「東京都美術館」へのアクセスは、JR「上野駅」公園口を出て260m直進します。正面には「上野動物園」が見えてきます。「上野公園桜通り」(交番を過ぎるとすぐ)を横切り、「スターバックス コーヒー上野恩賜公園店」の左側の道を直進するとすぐ右手に「東京都美術館」の正門があります。「東京都美術館」の展覧会場へは、入口の正面にあるエスカレーターを降りると正面入口があります。各展示展のチケットは、入口を入って左奥にあり、そこで買い求めそれぞれの展覧会場へ行きます。
    「永遠の都ローマ展」は、世界的に最も古い一つとされている「カピトリーノ美術館」に収蔵されている古代彫刻、絵画、版画などの作品約70点を中心とする展覧会です。始まってから間もないということで沢山の鑑賞する人で結構混んでいました。おそらく、一番の目玉である古代ローマ彫刻の門外不出の傑作と言われた「カピトリーノのヴィーナス」は、「カピトリーノ美術館」以外では滅多に見ることができない門外不出の作品でありそれを鑑賞するためだと思います。ちなみに、「カピトリーノ美術館」は、ローマ市庁舎のあるカピトリーノの丘に建っていて、教皇のコレクションを核に設立され、1734年に一般公開が始まったそうです。今回の展覧会が日本で開催できる運びになったのは、今年は、日本の明治政府が派遣した「岩倉使節団」がカピトリーノ美術館を訪ねて150年にあたり、ローマの姉妹都市である東京と福岡を会場として展覧会が行われることになりました。
    作品が70点近くあるので、印象に残った作品をいくつかレポートしたいと思います。まず、会場に入ると出迎えてくれたのは、「カピトリーノ牝狼」です。確か、日比谷公園にも「ルーパロマーナ 」(ローマの牝狼)という像がありました。「ルーパ・ロマーナ像」は、第一花壇からテニスコートに向かう途中にあります。「ルーパ・ロマーナ像」は、昭和13年(1938年)3月イタリア大使館から寄贈されたローマ建国の神話にまつわる「ロムルス・レムス兄弟」が狼の乳を飲んでいる彫像です。ちなみに、日独伊3国同盟が結ばれたのはその2年後のことです。また、「ルーパ・ロマーナ像」のオリジナルはローマにあり、オオカミ部分は11~12世紀に造られた長い歴史があります。昭和35年(1960年)のローマオリンピックでポスターやエンブレムに起用されるほど、ローマの象徴として今でもイタリアでは愛されています。実は、名前はすこし違えど、イタリアには、建国の父ロムルスと、その双子の兄弟レムスを育てたこの雌狼と乳を飲む双子の像やレリーフはいたる所にあるそうです。ただし、オリジナルはカンピドーリオの丘の上の「カピトリーニ博物館」にある「カピトリーノ牝狼」だそうです。日比谷公園で同じようなものを観たので親近感と興味が湧いてきました。
    そして、しばらくすると宮殿のようなブースの中に、「カピトリーノのヴィーナス」が展示してありました。左右前後のどこからでも鑑賞することができます。「カピトリーノのヴィーナス」は、古代ギリシャの彫刻家「プラクシテレス」の女神像に基づく2世紀頃の作品で、「ミロのビィーナス」(ルーヴル美術館)、「メディチのヴィーナス」(ウフィッツィ美術館)に並ぶ古代ヴィーナス像の傑作で、「カピトリーノ美術館」以外では滅多に見る機会がない門外不出の作品だそうです。
    次が、巨大な彫刻です。それは、「コンスタンティヌス帝の巨像」です。「コンスタンティヌス帝の巨像」は一部を原寸大複製で展示してあり、なんと頭部だけで高さ約1.8メートルのスケールをもつ迫力満点の巨大アートです。まさにローマ帝国の繁栄と栄華を象徴する作品です。
    また、「ローマ美術館」所蔵のジョヴァンニ・バッティスタ・ピラネージによるまるでバベルの塔のような「トラヤヌス帝記念柱の正面全景」も印象に残りました。
    絵画で印象に残ったのは、トスカーナの画家による神のごときと称された「ミケランジェロの肖像」、そして、リアル感あふれるドメニコ・ティントレットの「鞭打ち」などです。
    「永遠の都ローマ展」は、B1F、1F、2Fが展覧会場になっていて、写真撮影が許可されている作品は、2Fの展覧会場にあります。それは「モエシアの艦隊」の石膏プレートで2枚組になっています。あとは残念ながら写真撮影することはできません。
    それでは、「東京都美術館」の歴史について紐解いてみたいと思います。「東京都美術館」は、大正10年(1921年)に北九州の実業家で「石炭の神様」と呼ばれた「佐藤慶太郎」から100万円の寄付を受け、「東京府美術館」として大正15年(1926年)5月に開館しました。「佐藤慶太郎」像は、1Fの「佐藤慶太郎記念アートラウンジ」にあります。そして、設計は、大正から昭和初期に活躍した建築家の「岡田信一郎」です。ちなみに、建築家「岡田信一郎」は、歌舞伎座、明治生命、大阪市中央公会堂の設計者としても知られています。昭和18年(1943年)に都制施行により「東京都美術館」と名称を変更し、建物の老朽化のため新館の建設工事が行われ、昭和50年(1975年)3月に完成し、同年9月に新館を開館しました。設計は「前川國男建築設計事務所」が担当しました。また、「東京都美術館」の敷地内には無料で鑑賞できる立体オブジェの作品が並んでいます。まず、正門から入ると順に「my sky hole 85-2 光と影」井上武吉作、「三本の直方体B」堀内正和作、「メビウスの立方体」五十嵐晴夫作、「P3824 M君までの距離」鈴木久雄作、「堰の見える遠景」保田春彦作、「さ傘(天の点滴をこの盃に)」建畠覚造作、「イロハニホヘト…」最上壽之作などが設置されているので、こちらも鑑賞すると楽しさが倍増します。
    最後に、「東京都美術館」には、沢山の展覧会場があります。そこでは、新作発表のほか、作家の回顧展や国内外の名品を紹介する展覧会を開催していますので、入場料は多少かかりますが一日中アートの世界に没頭できる場所かもしれません。

    01_【一口メモ】
    ⑴ 所在地…〒110-0007 東京都台東区上野公園 8ー36 電話: 03-3823-6921
    ⑵ 開館時間 …9:30~17:30(入館は17:00まで)
    ⑶ 休館日…第1・3月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日)
    ⑷ ミュージアムショップ「+CREATION(プラスクリエーション)」
    ①場所…中央棟ロビー階 ②営業時間…9:30~17:30、★特別展開催中の金曜日 9:30~20:00

    02_【アクセス】
    ⑴ JR「上野駅」公園口から徒歩7分550m
    ⑵ 京成電鉄「京成上野駅」正面口から徒歩12分850m
    ⑶ 東京メトロ銀座線・日比谷線「上野」駅(7番出口)から徒歩13分850m

    03_【「永遠の都ローマ展」情報】
    ⑴ 会期…2023年9月16日(土)~12月10日(日)
    ⑵ 会場…企画展示室
    ⑶ 休室日…月曜日、9月19日(火)、10月10日(火)
    ※ただし、9月18日(月・祝)、10月9日(月・祝)は開室
    ⑷ 開室時間9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
    ⑸ 夜間開室…金曜日は9:30~20:00(入室は閉室の30分前まで)
    ⑹ 観覧料
    ①前売券… 一般 2,000円、大学生・専門学校生 1,100円、65歳以上 1,300円
    ②当日券…一般 2,200円、大学生・専門学校生 1,300円 、65歳以上 1,500円

    投稿日:2023年9月23日
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  • junjun
    東京23区, 東京都7,651件の投稿
    台東区谷中の「朝倉彫塑館」についての情報を発信していきます。「朝倉彫塑館」を訪れたのは2023年8月4日です。「朝倉彫塑館」へのアクセスは、JR「日暮里駅」北口を出て左方向に進み「御殿坂」を160mほど直進します。一つ目の角のところに「和泉家石材店」がありますので、そこを左折し80mほど直進すると「朝倉彫塑館」は左手にあります。
    「朝倉彫塑館」は、「朝倉文夫」が住宅兼アトリエとして使用していた建物です。敷地全体が「旧朝倉文夫氏庭園」として「国名勝」に指定されており、建物は「国有形文化財」に登録されています。「アトリエ」には、「墓守」、「大隈重信候像」、「仔猫の群」、「時の流れ」など、「朝倉文夫」の彫塑作品を展示しています。そして「朝倉彫塑館」は「朝倉文夫」の遺志により遺族によって昭和42年(1967年)から公開され、昭和61年(1986年)に台東区に移管され、「台東区立朝倉彫塑館」となりました。平成13年(2001年)には建物が国の「有形文化財」に登録され、平成20年(2008年)には敷地全体が「旧朝倉文夫氏庭園」として「国の名勝」に指定されています。
    では、最初に「朝倉文夫」の生涯について紐解いてみると、「朝倉文夫」は、明治から昭和にかけて活躍した彫刻家です。「朝倉文夫」は、明治16年(1883年)に大分県大野郡池田村(現在の豊後大野市)の渡辺家に生まれ、10歳の時に朝倉家の養子になります。「朝倉文夫」は、19歳の時に実兄の彫塑家「渡辺長男」をたよって上京し、彫塑と出会います。東京美術学校(現東京藝術大学)に入学し、明治40年(1907年)に東京美術学校彫刻撰科を卒業しました。卒業と同時に、朝倉は谷中に明治40年(1907年)、24歳の時にアトリエと住居を構え創作活動をはじめます。明治43年(1910年)には谷中の老墓守をモデルにした「墓守」が文展の最高賞に入選するなど、それ以降頭角を現し、数多くの作品を世にだし、評価されています。昭和23年(1948年)には彫刻家としてはじめて文化勲章を受章しています。残念ながら1964(昭和39年)に 81歳で没しました。また、谷中といえば「猫」が有名ですが、「朝倉文夫」も猫を愛し、多くの猫を飼うと同時にその作品も残しています。
    それでは、「朝倉彫塑館」に足を踏み入れたいと思います。「朝倉彫塑館」は、彫刻家「朝倉文夫」のアトリエと住居だった建物です。現在の建物は昭和10年(1935年)に建てられました。建物は朝倉が自ら設計し、細部にいたるまでこだわり様々な工夫を凝らしています。
    まず、1Fの「アトリエ」です。天井の高さは8.5mもある広々とした空間で、アトリエの床は寄木張りで、壁はコンクリートで茶色に染めた真綿を塗ることで、温かい印象になっています。そして、窓は、東、南、北の三方向に取り付けられ、光と影を意識した作りになっています。ここでは、「朝倉文夫」が作品の制作にあたったばかりでなく、「朝倉彫塑塾」と命名し、教場として広く門戸を開放して弟子を育成しました。ここで驚いたのは、作品を上下させるための自動昇降機が設置されていることです。一般的には、大きな作品を制作する場合には、足場を組んで画家自身が階段を上り下りして作品を創り上げるそうです。ここには、「墓守」や「大隈重信像」など代表作が所狭しと並べられています。また、「アトリエ」に隣接する「居住部分」は、数寄屋造りで藁壁を採用しています。その他、「朝倉文夫」の自失、寝室が並んでいます。
    次が、「書斎」です。何と備え付けの本棚になっていて、壁の一部となっている本棚には、古い書籍がぎっしり詰まっています。残念ながら手に取って書籍を見ることはできません。この書籍の大半は東京美術学校時代の恩師の「岩村透」が所有していたものだそうです。どうして備え付けの本棚にしたかというと、関東大震災の時、本が落ちてきたり、本棚が倒れてきたので、それを教訓にして備え付けの本棚にしたそうです。
    次に、「中庭」に進みます。「中庭」には、池が庭の大部分を占める通称「五典の池」があります。「五典の池」は、「アトリエ」と「住居」に四方を囲まれ、南北に約10メートル、東西に約14メートルあります。「朝倉文夫」の考案をもとに造園家の「西川佐太郎」が完成させました。実は、この「五典の池」は、「朝倉文夫」自身の自己反省の場として設計し、池の清らかな水を眺めて心身を浄化し、さらなる創作活動に励んだそうです。ちなみに、五つの巨石は五常を造形化したといいます。「五典」とは、仁・智・義・信・礼を指します。
    次が居住棟の2Fの「素心の間」です。「素心の間」から「中庭」を見下ろすとコンクリート造りの「アトリエ棟」と「居住棟」のコントラストが一目瞭然で分かります。まさに、和洋折衷の建築美が表現されています。特に、「アトリエ棟」のコンクリートの壁の上部は黒塗りで、窓枠の白との対比が鮮やかです。「素心の間」は、主に、趣味を楽しむための部屋としての使われ方だそうです。「素心の間」の黒土壁も非常にインパクトがあります。
    次が、建物の3Fに位置する「朝陽の間」です。「朝陽の間」は、主に、来客を接待するために使用されていたものです。この部屋の特徴は、何と言っても「朝倉文夫」自身による設計の真ん中にドント構える円卓です。また、赤い瑪瑙壁にもインパクトがありました。
    最後が、オリーブの大木が生い茂る「屋上庭園」です。「朝倉文夫」が主宰した「朝倉彫塑塾」では、園芸が必須科目で、塾生の園芸実習の場として活用されていました。その目的は、植物の世話を通して土に親しみ、自然観照の目を育むこと、触覚をはじめとする感覚を研ぎ澄ませるという「朝倉文夫」独自の教育論に基づいているそうです。そして、帰り際にもう一度建物を見てみると、「アトリエ棟」の屋上に、青年が砲丸を手にした作品「砲丸」が設置されていました。

    01_【一口メモ】
    ⑴ 所在地…〒110-0001 台東区谷中7丁目18番10号 電話:03-3821-4549
    ⑵ 開館時間…午前9時30分~午後4時30分 (入館は午後4時まで)
    ⑶ 休館日…月・木曜日(祝休日と重なる場合は翌平日)、年末年始、展示替え等のため臨時休館
    ⑷ 入館料…①一般500円 ②小・中・高校生250円

    02_【アクセス】
    ⑴ 東京メトロ千代田線「千駄木駅」1番出口から徒歩9分650m
    ⑵ JR「日暮里駅」北改札口から徒歩3分240m
    ⑶ 東京メトロ千代田線「根津駅」1番出口から徒歩17分1300m

    03_【「朝倉彫塑館」の見どころの作品】
    ⑴ 「墓守」
    「墓守」は、文展の最高賞に入選した作品で、モデルは、実際に谷中墓地の墓守をしていた老人です。石膏の原型は「国の重要文化財」に指定されました。
    ⑵ 「大隈重信像」
    「大隈重信像」は、早稲田大学の創設者を再現した作品で、時期によって展示されないこともあるそうです。そして、この作品以外にも、2体の「大隈重信像」を制作しているそうです。
    ⑶ 「たま」
    谷中といえば「猫」が有名ですが、「朝倉文夫」も猫を愛し、多くの猫を飼うと同時にその作品も残しています。その代表作が、「たま」です。
    投稿日:2023年8月4日
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  • YumiBa
    Nicaragua681件の投稿
    カヤバ珈琲の前の付設展示場を見てから、来たことがなかったので来てみました。うわあこれ懐かしい、という年代ではありませんが、それなりに昭和のなつかしさが感じられるスペースです。靴を脱いで畳の上で写真が撮れる、外国人には嬉しい博物館です。
    投稿日:2023年2月6日
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  • しんきち
    1件の投稿
    スポーツロレックスを中心に素晴らしい品々が展示されています。私は少し心得がある程度でしたが、アテンドくださった方の知識レベルに合わせてくださった説明も素晴らしく、1時間弱で予定しておりましたが気づけば約束直前の1時間半の見学で強制終了状態でした。雑学としても美術品としても、とても勉強になりました。また機会を見て訪れたいと思っています。検討している、ご興味ある方のご参考になりましたら。(あ、予約が取りにくくなっちゃいますね。笑)
    投稿日:2022年10月31日
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  • v35p_trip
    札幌市, 北海道14,450件の投稿
    こちらは、浅草駒形のあります、ACEバッグのカバンの博物館です。
    7階と8階が見学出来るエリアで7階が鞄の博物館、8階がACEバックの創業者の記念館となっていました。
    7階はカバンの歴史とカバンの展示点数が多く圧倒されます。
    また、羽生結弦なの著名人のカバンの展示などがあり興味深かったです。
    8階は創業者の新川柳作の記念館となっており、生い立ちから会社設立、発展のストーリーが展示されており、人格も素晴らしかったです。
    投稿日:2021年11月12日
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  • Kojiro2015
    川越市, 埼玉県1件の投稿
    職人技を垣間見るのみならず、貴重なプロご用達の道具を用いて気さくに素人でも体験できるお勧めの工房兼店舗です。David Bull氏作又は監修の木版画は 非常に精緻で美しく、お土産物屋に並んでいるような物とは全く質も材料も違い、完成度が高い。
    投稿日:2015年1月24日
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  • bakera73
    釧路市, 北海道11,845件の投稿
     上野公園の入り口に立つ西郷さんの像から北へ向かうと、最初に建っている建物が、上野の森美術館です。
     私たちが訪れた2020年の10月は、KING & QUEEN展という特別展が行われていました。500年にも及ぶという、イギリスの王室の肖像画が中心の展覧会でした。
    投稿日:2021年4月2日
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  • v35p_trip
    札幌市, 北海道14,450件の投稿
    台東区浅草国際通り沿いの宮本卯之助商店の4階にある太鼓専門の博物館です。
    このご時世、closeとなっていましたが、1階のショップ・2階の展示物などでも十分に楽しめました。
    この様な日本文化がいつもまでの続くように・・と思いました。
    投稿日:2020年12月22日
    この口コミはTripadvisor LLCのものではなく、メンバー個人の主観的な意見です。 トリップアドバイザーでは、投稿された口コミの確認を行っています。
  • negisun
    さいたま市, 埼玉県7,376件の投稿
    上野公園の北側に位置する東京藝術大学の附属美術館。
    しかしその規模は単体の美術館を凌ぐ大きさです。
    収蔵作品も重文の「鮭」高橋由一作をはじめ、他大学の追随を許しません。
    上野公園には、国立西洋美術館、東京都美術館といったアートに関する集積地になっていますので、時間をかけて楽しむと良いと思います。
    投稿日:2022年9月4日
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  • kominka
    足立区, 東京都8件の投稿
    日本のポップアートを育てているギャラリー。画廊主がアートに詳しく、開催中のデジタルアート展も興味深いものでした。 12/4(日)まで開催中。 必見ですよ!
    投稿日:2022年11月30日
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  • スイスエミー
    44件の投稿
    小さなお店ですが、店主の方が、とても暖かく迎えて下さり、とてもリラックスできます。小窓からは、四季折々の緑が楽しめ、ゆったりとお菓子とお茶を楽しめます。
    日本文化を感じるだけでなく、温かい気持ちになれる場所です。
    和洋両方の骨董品も素晴らしく、意外とお手頃価格。数千円からステキなアンティークを購入できます。本当におススメの場所です!
    投稿日:2018年9月12日
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台東区に関するよくある質問