台東区の美術館・博物館・ミュージアム

台東区のベスト 美術館・博物館

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美術館・博物館
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トラベラーズチョイスアワードの受賞スポット(「ベスト・オブ・ザ・ベスト」を含む)は、トリップアドバイザーの掲載スポットのうち上位10%です。国内外の旅行者の口コミに基づきます。
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52件:旅行者に人気
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52件中130件の結果を表示中

旅行者の口コミ

  • かわやん
    名古屋市, 愛知県104件の投稿
    バブル評価 5 段階中 5.0
    2024.03 金曜/東京国立博物館
    【所要時間】4時間【費用】特別展「中尊寺金色堂」 1,600円・特別展のチケットで、同日に限り総合文化展(平常展)も見えます。【駐車場】無料??
    【感想】土偶好きが高じて、やっとトーハクに来ることができました。
    ちょうど、特別展「中尊寺金色堂」も開催しており、身近にみられるとのことで特別展のチケット購入。
    入口の券売機では、多くの方(ほぼ外国人)が並んでました。電子チケットを事前に買っておくことを強くお勧めします。
    で、最初に中尊寺金色堂へ。平泉のお堂には2回ほど行ったことがありますが、こんなに近くで仏像が見られるならお安いですね。
    次は、遮光器土偶(どぐう)を目当てに平成館へ。他にも装飾古墳の本物(熊本県立装飾古墳館はレプリカがほとんど)も見ることができました。
    次は、 法隆寺宝物館へ。
    これで4時間が過ぎてしまい、新幹線の時間が迫ってきたのでまた次回です。
    帰りしな、上の公園でイベントをやっていましたが、なんとハーゲンダッツアイスを無料で配っていました。
    東京のかたは「ふとっぱら」!
    投稿日:2024年6月4日
    この口コミはTripadvisor LLCのものではなく、メンバー個人の主観的な意見です。 トリップアドバイザーでは、投稿された口コミの確認を行っています。
  • k_matsu132
    釧路市, 北海道22,596件の投稿
    バブル評価 5 段階中 5.0
    国立科学博物館は、「日本館」と「地球館」という2つの建物で構成されています。正面側に位置する日本館は、1931年に建てられたこの建物はネオルネサンス様式で、館内中央は吹き抜けになっていて天井はドーム型。そして、白い壁とステンドグラスで彩られていて、まるで海外の教会のようでした。
     その奥に地球館がありました。その中では3階にあった「ヨシモトコレクション」のはく製たちに驚きました。1909年にハワイで生まれた日系二世のヨシモト氏は著名な実業家あるとともに、狩猟家としても世界的に有名な人なんだそうです。この「ヨシモトコレクション」は、世界の大型哺乳類剥製などが約400点あるそうで、その圧倒的なスケールに、ただ驚くばかりでした。
    投稿日:2024年5月5日
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  • TE
    府中市, 東京都424件の投稿
    バブル評価 5 段階中 5.0
    常設展に行ってきました。宗教画が多く重厚な感じが日本の美術館ぽくなくていいです。世界三大絵画の1つを描いたエル・グレコの作品もありました。展示作品が多く満足感が高いですね。
    投稿日:2024年8月28日
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  • arukukotabi
    神奈川県5,197件の投稿
    バブル評価 5 段階中 4.0
    ウスター美術館所蔵というのが、珍しいので、行ってみました。平日の昼過ぎでしたが、テレビ番組で特集されたし、そもそも人気のある印象派なので、やはり大混雑でした。
    あまり聞いたことのないアメリカの印象派の画家さんの作品を見ることができたのは、なかなか良かった。
    因みにミュージアムショップも大混雑でした。
    平日の朝一に行ければ、それが一番ゆっくり見れると思います。
    投稿日:2024年3月30日
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  • k_matsu132
    釧路市, 北海道22,596件の投稿
    バブル評価 5 段階中 5.0
    東京国立博物館平成館は、とうはくの正面にある本館の左後ろに建つ建物です。いくつもある東京国立博物館の建物のひとつですが、それでも十分な大きさと圧倒的な量の展示物を誇る建物でした。
     1階が考古展示室です。縄文時代の土偶や弥生時代の銅鐸、古墳時代の埴輪など、歴史の教科書で見たことがある考古遺物が並んでいました。石器時代から、順を追って近代までのレンジ物があるので、日本の歴史をたどることができました。
    投稿日:2024年5月25日
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  • YumiBa
    Nicaragua682件の投稿
    バブル評価 5 段階中 4.0
    カヤバ珈琲の前の付設展示場を見てから、来たことがなかったので来てみました。うわあこれ懐かしい、という年代ではありませんが、それなりに昭和のなつかしさが感じられるスペースです。靴を脱いで畳の上で写真が撮れる、外国人には嬉しい博物館です。
    投稿日:2023年2月6日
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  • junjun
    東京都心, 東京都26,229件の投稿
    バブル評価 5 段階中 5.0
    台東区谷中の「朝倉彫塑館」についての情報を発信していきます。「朝倉彫塑館」を訪れたのは2023年8月4日です。「朝倉彫塑館」へのアクセスは、JR「日暮里駅」北口を出て左方向に進み「御殿坂」を160mほど直進します。一つ目の角のところに「和泉家石材店」がありますので、そこを左折し80mほど直進すると「朝倉彫塑館」は左手にあります。
    「朝倉彫塑館」は、「朝倉文夫」が住宅兼アトリエとして使用していた建物です。敷地全体が「旧朝倉文夫氏庭園」として「国名勝」に指定されており、建物は「国有形文化財」に登録されています。「アトリエ」には、「墓守」、「大隈重信候像」、「仔猫の群」、「時の流れ」など、「朝倉文夫」の彫塑作品を展示しています。そして「朝倉彫塑館」は「朝倉文夫」の遺志により遺族によって昭和42年(1967年)から公開され、昭和61年(1986年)に台東区に移管され、「台東区立朝倉彫塑館」となりました。平成13年(2001年)には建物が国の「有形文化財」に登録され、平成20年(2008年)には敷地全体が「旧朝倉文夫氏庭園」として「国の名勝」に指定されています。
    では、最初に「朝倉文夫」の生涯について紐解いてみると、「朝倉文夫」は、明治から昭和にかけて活躍した彫刻家です。「朝倉文夫」は、明治16年(1883年)に大分県大野郡池田村(現在の豊後大野市)の渡辺家に生まれ、10歳の時に朝倉家の養子になります。「朝倉文夫」は、19歳の時に実兄の彫塑家「渡辺長男」をたよって上京し、彫塑と出会います。東京美術学校(現東京藝術大学)に入学し、明治40年(1907年)に東京美術学校彫刻撰科を卒業しました。卒業と同時に、朝倉は谷中に明治40年(1907年)、24歳の時にアトリエと住居を構え創作活動をはじめます。明治43年(1910年)には谷中の老墓守をモデルにした「墓守」が文展の最高賞に入選するなど、それ以降頭角を現し、数多くの作品を世にだし、評価されています。昭和23年(1948年)には彫刻家としてはじめて文化勲章を受章しています。残念ながら1964(昭和39年)に 81歳で没しました。また、谷中といえば「猫」が有名ですが、「朝倉文夫」も猫を愛し、多くの猫を飼うと同時にその作品も残しています。
    それでは、「朝倉彫塑館」に足を踏み入れたいと思います。「朝倉彫塑館」は、彫刻家「朝倉文夫」のアトリエと住居だった建物です。現在の建物は昭和10年(1935年)に建てられました。建物は朝倉が自ら設計し、細部にいたるまでこだわり様々な工夫を凝らしています。
    まず、1Fの「アトリエ」です。天井の高さは8.5mもある広々とした空間で、アトリエの床は寄木張りで、壁はコンクリートで茶色に染めた真綿を塗ることで、温かい印象になっています。そして、窓は、東、南、北の三方向に取り付けられ、光と影を意識した作りになっています。ここでは、「朝倉文夫」が作品の制作にあたったばかりでなく、「朝倉彫塑塾」と命名し、教場として広く門戸を開放して弟子を育成しました。ここで驚いたのは、作品を上下させるための自動昇降機が設置されていることです。一般的には、大きな作品を制作する場合には、足場を組んで画家自身が階段を上り下りして作品を創り上げるそうです。ここには、「墓守」や「大隈重信像」など代表作が所狭しと並べられています。また、「アトリエ」に隣接する「居住部分」は、数寄屋造りで藁壁を採用しています。その他、「朝倉文夫」の自失、寝室が並んでいます。
    次が、「書斎」です。何と備え付けの本棚になっていて、壁の一部となっている本棚には、古い書籍がぎっしり詰まっています。残念ながら手に取って書籍を見ることはできません。この書籍の大半は東京美術学校時代の恩師の「岩村透」が所有していたものだそうです。どうして備え付けの本棚にしたかというと、関東大震災の時、本が落ちてきたり、本棚が倒れてきたので、それを教訓にして備え付けの本棚にしたそうです。
    次に、「中庭」に進みます。「中庭」には、池が庭の大部分を占める通称「五典の池」があります。「五典の池」は、「アトリエ」と「住居」に四方を囲まれ、南北に約10メートル、東西に約14メートルあります。「朝倉文夫」の考案をもとに造園家の「西川佐太郎」が完成させました。実は、この「五典の池」は、「朝倉文夫」自身の自己反省の場として設計し、池の清らかな水を眺めて心身を浄化し、さらなる創作活動に励んだそうです。ちなみに、五つの巨石は五常を造形化したといいます。「五典」とは、仁・智・義・信・礼を指します。
    次が居住棟の2Fの「素心の間」です。「素心の間」から「中庭」を見下ろすとコンクリート造りの「アトリエ棟」と「居住棟」のコントラストが一目瞭然で分かります。まさに、和洋折衷の建築美が表現されています。特に、「アトリエ棟」のコンクリートの壁の上部は黒塗りで、窓枠の白との対比が鮮やかです。「素心の間」は、主に、趣味を楽しむための部屋としての使われ方だそうです。「素心の間」の黒土壁も非常にインパクトがあります。
    次が、建物の3Fに位置する「朝陽の間」です。「朝陽の間」は、主に、来客を接待するために使用されていたものです。この部屋の特徴は、何と言っても「朝倉文夫」自身による設計の真ん中にドント構える円卓です。また、赤い瑪瑙壁にもインパクトがありました。
    最後が、オリーブの大木が生い茂る「屋上庭園」です。「朝倉文夫」が主宰した「朝倉彫塑塾」では、園芸が必須科目で、塾生の園芸実習の場として活用されていました。その目的は、植物の世話を通して土に親しみ、自然観照の目を育むこと、触覚をはじめとする感覚を研ぎ澄ませるという「朝倉文夫」独自の教育論に基づいているそうです。そして、帰り際にもう一度建物を見てみると、「アトリエ棟」の屋上に、青年が砲丸を手にした作品「砲丸」が設置されていました。

    01_【一口メモ】
    ⑴ 所在地…〒110-0001 台東区谷中7丁目18番10号 電話:03-3821-4549
    ⑵ 開館時間…午前9時30分~午後4時30分 (入館は午後4時まで)
    ⑶ 休館日…月・木曜日(祝休日と重なる場合は翌平日)、年末年始、展示替え等のため臨時休館
    ⑷ 入館料…①一般500円 ②小・中・高校生250円

    02_【アクセス】
    ⑴ 東京メトロ千代田線「千駄木駅」1番出口から徒歩9分650m
    ⑵ JR「日暮里駅」北改札口から徒歩3分240m
    ⑶ 東京メトロ千代田線「根津駅」1番出口から徒歩17分1300m

    03_【「朝倉彫塑館」の見どころの作品】
    ⑴ 「墓守」
    「墓守」は、文展の最高賞に入選した作品で、モデルは、実際に谷中墓地の墓守をしていた老人です。石膏の原型は「国の重要文化財」に指定されました。
    ⑵ 「大隈重信像」
    「大隈重信像」は、早稲田大学の創設者を再現した作品で、時期によって展示されないこともあるそうです。そして、この作品以外にも、2体の「大隈重信像」を制作しているそうです。
    ⑶ 「たま」
    谷中といえば「猫」が有名ですが、「朝倉文夫」も猫を愛し、多くの猫を飼うと同時にその作品も残しています。その代表作が、「たま」です。
    投稿日:2023年8月4日
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  • みっちゃん
    豊橋市, 愛知県11件の投稿
    バブル評価 5 段階中 4.0
    モネの連作の展示であり、モネのファンでなくても満足できる内容でした。撮影可能の作品もあるので、正面からバッチリ撮ってきました。鑑賞後、ショップに立寄りグッズを購入しました。平日のため、それほど混雑しておらずスムーズに会計できました。
    投稿日:2023年11月16日
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  • v35p_trip
    札幌市, 北海道19,824件の投稿
    バブル評価 5 段階中 4.0
    こちらは、浅草駒形のあります、ACEバッグのカバンの博物館です。
    7階と8階が見学出来るエリアで7階が鞄の博物館、8階がACEバックの創業者の記念館となっていました。
    7階はカバンの歴史とカバンの展示点数が多く圧倒されます。
    また、羽生結弦なの著名人のカバンの展示などがあり興味深かったです。
    8階は創業者の新川柳作の記念館となっており、生い立ちから会社設立、発展のストーリーが展示されており、人格も素晴らしかったです。
    投稿日:2021年11月12日
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  • しんきち
    1件の投稿
    バブル評価 5 段階中 5.0
    スポーツロレックスを中心に素晴らしい品々が展示されています。私は少し心得がある程度でしたが、アテンドくださった方の知識レベルに合わせてくださった説明も素晴らしく、1時間弱で予定しておりましたが気づけば約束直前の1時間半の見学で強制終了状態でした。雑学としても美術品としても、とても勉強になりました。また機会を見て訪れたいと思っています。検討している、ご興味ある方のご参考になりましたら。(あ、予約が取りにくくなっちゃいますね。笑)
    投稿日:2022年10月31日
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  • negisun
    さいたま市, 埼玉県8,078件の投稿
    バブル評価 5 段階中 4.0
    上野公園の北側に位置する東京藝術大学の附属美術館。
    しかしその規模は単体の美術館を凌ぐ大きさです。
    収蔵作品も重文の「鮭」高橋由一作をはじめ、他大学の追随を許しません。
    上野公園には、国立西洋美術館、東京都美術館といったアートに関する集積地になっていますので、時間をかけて楽しむと良いと思います。
    投稿日:2022年9月4日
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  • スイスエミー
    43件の投稿
    バブル評価 5 段階中 5.0
    小さなお店ですが、店主の方が、とても暖かく迎えて下さり、とてもリラックスできます。小窓からは、四季折々の緑が楽しめ、ゆったりとお菓子とお茶を楽しめます。
    日本文化を感じるだけでなく、温かい気持ちになれる場所です。
    和洋両方の骨董品も素晴らしく、意外とお手頃価格。数千円からステキなアンティークを購入できます。本当におススメの場所です!
    投稿日:2018年9月12日
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  • Kojiro2015
    川越市, 埼玉県1件の投稿
    バブル評価 5 段階中 5.0
    職人技を垣間見るのみならず、貴重なプロご用達の道具を用いて気さくに素人でも体験できるお勧めの工房兼店舗です。David Bull氏作又は監修の木版画は 非常に精緻で美しく、お土産物屋に並んでいるような物とは全く質も材料も違い、完成度が高い。
    投稿日:2015年1月24日
    この口コミはTripadvisor LLCのものではなく、メンバー個人の主観的な意見です。 トリップアドバイザーでは、投稿された口コミの確認を行っています。
  • v35p_trip
    札幌市, 北海道19,824件の投稿
    バブル評価 5 段階中 4.0
    台東区浅草国際通り沿いの宮本卯之助商店の4階にある太鼓専門の博物館です。
    このご時世、closeとなっていましたが、1階のショップ・2階の展示物などでも十分に楽しめました。
    この様な日本文化がいつもまでの続くように・・と思いました。
    投稿日:2020年12月22日
    この口コミはTripadvisor LLCのものではなく、メンバー個人の主観的な意見です。 トリップアドバイザーでは、投稿された口コミの確認を行っています。
  • kominka
    足立区, 東京都4件の投稿
    バブル評価 5 段階中 5.0
    日本のポップアートを育てているギャラリー。画廊主がアートに詳しく、開催中のデジタルアート展も興味深いものでした。 12/4(日)まで開催中。 必見ですよ!
    投稿日:2022年11月30日
    この口コミはTripadvisor LLCのものではなく、メンバー個人の主観的な意見です。 トリップアドバイザーでは、投稿された口コミの確認を行っています。
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