『私の隠れ場』という本を読んだことがあったので、ここに行きました。
第二次世界大戦中にナチスのユダヤ人迫害に反対し、自宅を改造し、ユダヤ人をかくまった人の家がそのまま博物館になっています。
もともと時計屋さんだったのですが、1階の表部分はまだ時計屋さんでした。
(関係ある人なのかは不明ですが…)
ツアーで回るのですが、英語かオランダ語かフランス語のツアーになり(その日はそれだけでしたが、もしかしたらほかの言語もあるかもしれません)、日本語がないので英語ができないとちょっときついかも。
ガイドさんは話好きな感じなので、英語ができれば、著作を読んでいなくても楽しめます。
逆に、英語が苦手でも、本の内容が説明されることも多いので、本を読んでいれば理解できます。
実際にユダヤの人たちが隠れていた場所など間近でみることができ、リアルでした。