チロルの名所 & 観光スポット

チロルで必見の名所

チロルの名所・見どころ

  • 旅行者に人気
    口コミ、評価、写真、人気などのトリップアドバイザー・データに基づきランキングされた観光スポット。
  • 旅行者によるランキング
    トリップアドバイザーで評価の高い観光スポット(旅行者による評価)。
名所・有名スポット
旅行者の評価
目的別
515件:旅行者に人気


515件中130件の結果を表示中

旅行者の口コミ

  • 肉団子
    豊田市, 愛知県13,453件の投稿
    インスブルック観光で必ず寄ると思われる旧市街です。
    王宮や街の塔、金の屋根など有名処がそろっています。
    街並みは歴史あるエリアだけあって欧州のしかもチロル色を出した建物が建ち並び、また南北にはチロルの山景があって特に冬場は絶景が見えます。
    旧市街を囲むようにガレージパーキングもあってアクセスは悪くありませんが、休日の11時ぐらいから満車になっていましたので注意が必要です。
    投稿日:2020年4月11日
    この口コミはTripadvisor LLCのものではなく、メンバー個人の主観的な意見です。 トリップアドバイザーでは、投稿された口コミの確認を行っています。
  • Otsuki Y
    2,868件の投稿
    黄金の小屋根を 東側(イン川と反対方向) — Hofgasse ホーフガッセ(宮廷小路) — に進むとまもなく 左手に Hofburg ホーフブルク(王宮)が、そして右手に チロル州立美術館の一つ Volkskunstmuseum フォルクス・クンスト・ムーゼウム(民族博物館)が確認できます。この一帯は かつて栄華を極めた Hof ホーフ(宮廷)関係の建物が集まっています。
    Hofkirche ホーフキルヒェ(宮廷教会)は この民族博物館と一続きの建物にあります。

    通常は 大人は入場料が必要で、運営管理は州立美術館が行っています。インスブルックカードで入れますが、チケットを買うなら 他の美術館との Kombiticket コンビチケットがお得だと思います。
    クリスマス(12月24日・25日)、元旦(1月1日)など 年に何日か特別な日に “Eintritt frei 入場無料“ となるそうです。

    教会は Kaiser Maximilian I 皇帝マキシミリアン1世の霊廟の側面もあり、皇帝を見守るかのように ゆかりの人物達の 等身大よりも大きい 黒いブロンズ像が 数多く並び、迫力があります。柱は赤い大理石、床は — 宮殿などでよく目にする — 白と黒の市松模様。高貴さが感じられます。

    黒いブロンズ像の写真はインスブルックの観光パンフレットで見た記憶があります。インスブルックの代表的な名所の一つであるのも頷けます。
    投稿日:2020年4月29日
    この口コミはTripadvisor LLCのものではなく、メンバー個人の主観的な意見です。 トリップアドバイザーでは、投稿された口コミの確認を行っています。
  • magomago1
    三鷹市, 東京都383件の投稿
    インスブルックのメインストリートで、そぞろ歩きに楽しいです。建物の向こうに連峰が見え、山の麓にある街ということを感じさせてくれます。
    投稿日:2020年3月1日
    この口コミはTripadvisor LLCのものではなく、メンバー個人の主観的な意見です。 トリップアドバイザーでは、投稿された口コミの確認を行っています。
  • Otsuki Y
    2,868件の投稿
    11月下旬から 12月にかけて 黄金の小屋根前の Herzog-Friedrich-Straße フリードリッヒ公通りには Christkindlmarkt クリストキンドル(幼子キリスト)マルクト、Adventmarkt アドヴェント(待降節)マルクト、或いは Weihnachtsmarkt ヴァイナハツ(クリスマス)マルクトと呼ばれる クリスマス市が催されます。
    この冬も夕方 黄金の小屋根のバルコニーで 冬の民族衣装に身を包んだ Blaskapelle ブラスカペレ(金管楽器楽団)の人達が アドヴェントとクリスマス時期の民謡を演奏しています。クリスマス市の喧騒と雑踏の中、観光客や地元の人達も足を止めて聴き入っています。

    クリスマス市は21時には閉まります。片付けを終えた屋台の人達が周辺をきれいに掃除しています。インスブルックの街のきれいさの要因の一端を垣間見ました。

    唯一 黄金の小屋根前の Wurststand ソーセージスタンドだけが夜遅くまで営業していて、夜食用に ホットドッグを買って帰ったことがあります。レストランでも 夜 早めにオーダーストップするところが意外に多いので、夜のコンサート等の後に 食べ逸れないよう 要注意です。
    投稿日:2020年3月18日
    この口コミはTripadvisor LLCのものではなく、メンバー個人の主観的な意見です。 トリップアドバイザーでは、投稿された口コミの確認を行っています。
  • jazzy0083
    名古屋市, 愛知県794件の投稿
    サイトシーアバスが便利です。「インスブルックカード」でフリーで乗れますし、日本語のヘッドフォンガイドもあります。私たちは初日に「コングレスハウス前」から乗車し、市内のガイドを聞きながら少々山側にある「アンブラス城」にやってきました。
    停留所から広い森が広がる庭園の中を通って入場口を探し、入ったものの、すでに午後4時半を回っていてお城の中に入ることは叶いませんでした。帰りもサイトシーアバスで。

    で、翌日、今度は中央駅前から乗り込み、昨日と同様に。今度は「インスブルックカード」でフリーで入れました。見どころは2つ。大きなお城と、入場券売り場近くの別棟。お城は見学ルートがあり、(オーディオガイドはなかったと思います)、まずたくさんの銀色に輝く甲冑。馬に乗って決闘するような展示もあり、子供用や大男用など、武具も含め多数の展示があります。

    ここはチロル大公フェフディナンド2世(1529~95)が、妻のために11世紀の古城を改築したということで、外観は誠に可愛いというか華麗というか、青空と緑に映えるお城です。スペイン広間では今でもコンサートのイベントなども催されているようです。広間の壁はグルリと27人のチロル領主の大きな全身の肖像画が並んでいます。

    また別棟の展示物は異色です。フェルディナンド2世が集めたのでしょうか、珍品や奇品、グロテスクなものや、東洋のモノ(日本や中国など)も。あまり趣味が良いとはいえないコレクションでしたなあ。残酷なものもあったりで。

    城の下には綺麗な庭園が広がり、孔雀が放し飼いにされていました。その他にも広い森のような庭があるのですが、城と別棟を見学するだけなら1時間半もあればいいのではないでしょうか。帰りもサイトシーアバスでインスブルックの街なかまで帰れます。このサイトシーアバス、途中オリンピックアイススタジアムに降りるまで景色の良いところで15分ほど停まってくれます。ハーフェレカー連峰方面がよく見えました。トイレもありました。(使うのは独特の装置があるようで難しそうでしたが)
    投稿日:2018年7月26日
    この口コミはTripadvisor LLCのものではなく、メンバー個人の主観的な意見です。 トリップアドバイザーでは、投稿された口コミの確認を行っています。
  • ゼーグルーベで出会った現地在中のご夫妻が行ってみると良いわよ。との事で来てみました。王宮内の撮影は不可でした。有料施設ですがインスブルックカードで無料になります。大広間は当時の繁栄を象徴しているかのようでした。
    投稿日:2018年11月24日
    この口コミはTripadvisor LLCのものではなく、メンバー個人の主観的な意見です。 トリップアドバイザーでは、投稿された口コミの確認を行っています。
  • Otsuki Y
    2,868件の投稿
    列車でドイツをノンストップルートでザルツブルク・インスブルックを行き来する時、車窓に緑色の川越しに白く美しい城塞が見えたら、そこはドイツとの国境の町クーフシュタインです。
    城塞の中庭(Festungsarena)の仮設テント劇場で、素晴らしいオペレッタ歌手陣による"The Sound of Music" を見ました。おなじみのドレミの歌もツエーデーエーCDEと歌われるドイツ語版で、民族衣装の観客もちらほら。奇しくもテントの外は夕立で雷と大雨、雨のシーンの臨場感のあり過ぎなこと! 私のチロルの素敵な思い出となりました。
    投稿日:2016年9月21日
    この口コミはTripadvisor LLCのものではなく、メンバー個人の主観的な意見です。 トリップアドバイザーでは、投稿された口コミの確認を行っています。
  • Otsuki Y
    2,868件の投稿
    Dom zu St. Jakob 聖ヤコブ大聖堂は Goldenes Dachl 黄金の小屋根 からわずか200m ーー 右後方へ徒歩2〜3分 ーー という近さです。

    石造りの教会は、音の響きが良く、古くから貴重なコンサート会場でもあります。

    インスブルックでは Domを除くと 2カ所で教会コンサートを ーー 1カ所は西駅に近いBasilika Wilten ヴィルテン大聖堂で Weihnachtsoratorium (Bach) バッハのクリスマスオラトリオを、もう1カ所は イン川の向こう側の Pfarrkirche St. Nikolaus 聖ニコラウス教会で 民族楽器を交えた Adventkonzert 待降節コンサートを ーー 聴く機会がありましたが、両者は旧市内からは遠く、その点 Domは旧市内の中心地、素晴らしく恵まれた場所に建っています。

    12月に お気に入りとなっている Domでの Benefitskonzert チャリティーコンサートを聴きに行きました。旅行出発前にインターネットでコンサートチケットを予約し、最初の滞在地ウイーン のチケット売場でチケットを受け取り、そしてインスブルック到着。

    このチャリティーコンサートは、観光用ではないので 観客はほとんどが地元の人達と思われ、Dom内には華やかさの中にも静謐な空気が漂っています。

    このコンサートは 待降節/クリスマスの時期のチロルの民謡とクラシック小品の散りばめられた、音楽的にも質の高い、とても素晴らしいコンサートです。
    ステージとなる聖壇には クラシック歌手、ブラスカペレ、アルプスの民族楽器やヨーデルのグループがスタンバイしています。

    照明に照らされ 聖壇周囲の金色の装飾も光り輝き、祭壇上部のクラナッハ作の絵画は ーー とても小さいのですが ーー 聖母マリアの真紅の衣が遠くからでも目を惹きます。
    投稿日:2020年4月12日
    この口コミはTripadvisor LLCのものではなく、メンバー個人の主観的な意見です。 トリップアドバイザーでは、投稿された口コミの確認を行っています。
  • x6e616f
    横浜市, 神奈川県1,122件の投稿
    インスブルックカードを持っていたので上ってみようとチケット売場へ行き、エレベータの存在を尋ねると「150段の階段しかない」との回答がありました。連れが150段の階段に耐えられないため上るのを断念しましたが、他に高い建物が無いので景色が良いのでしょうね。
    投稿日:2019年8月31日
    この口コミはTripadvisor LLCのものではなく、メンバー個人の主観的な意見です。 トリップアドバイザーでは、投稿された口コミの確認を行っています。
  • mizu2014
    ブレーシア, イタリア302件の投稿
    オーバーグルグルからイタリアへ向かうため、山岳道路を通りました。自転車やバイクで走っている人も多かったです。道路は綺麗で、山の景色が最高です。
    投稿日:2015年8月7日
    この口コミはTripadvisor LLCのものではなく、メンバー個人の主観的な意見です。 トリップアドバイザーでは、投稿された口コミの確認を行っています。
  • 弥太郎さま
    東京都9,450件の投稿
    中世の時代、ヨーロッパで最も豊かな埋蔵量を誇った銀鉱の跡。最盛期には、世界の銀生産量の85%を産出したとか。その後、スペインの中南米侵略により、安価な銀がもたらされ、衰退した。廃坑となった銀鉱は、観光客用の見学ルートとなっている。地底探検時間は約二時間。一部には、銀鉱脈が浮いて見えるとか。見学を終えれば、銀貨を製造する設備が置かれたところで記念に一枚、作ってもらえるが、絵柄は当時の銀鉱の所有者ヤコブ・フッガーの顔。
    投稿日:2015年8月1日
    この口コミはTripadvisor LLCのものではなく、メンバー個人の主観的な意見です。 トリップアドバイザーでは、投稿された口コミの確認を行っています。
  • 弥太郎さま
    東京都9,450件の投稿
    イェンバッハからツィラー・タールに入るには、マイヤーホーフェンまで通じている汽車の旅が一般的であるが、谷全体を見渡すには、谷底を走っていては分からない。谷を見下ろす場所から鳥瞰すれば、醍醐味が分かる。ここには、その道がちゃんとある。国道169号線のリートから表示に従って入れば、ツィラーターラー・ヘーエン・ファーヴェークなる高原道路に通じており、次第に視界が広くなって、稜線の休憩所に達する。ここからは、眼下に谷が一望の下に見渡せる。正に、絶景である。
    投稿日:2015年9月4日
    この口コミはTripadvisor LLCのものではなく、メンバー個人の主観的な意見です。 トリップアドバイザーでは、投稿された口コミの確認を行っています。
  • berawecka
    東京23区, 東京都67件の投稿
    マイヤホーフェンに泊まり、次はザルツブルクへ出ようという移動日、
    ガイドブックで見つけたトラッツベルク城に行ってみようと思い
    宿で行き方をお聞きしました。鉄道一人旅で、公共交通機関が頼りです。
    ありました。Jenbachから4111番のバスで行けますが、
    あなたはうちの(マイヤホーフェンの宿)ゲストカードがあるから
    オースドスタイルのバスにただで乗れる、と時刻表を出してくれました。
    かこいいバスです。2016年は6月18日~9月18日の運行らしいのですが、
    観光用の夏のアクティビティとして運営されているようです。
    このあたりにお出かけの折には忘れずチェックして乗ってください。
    冷房はないようです。天気の良い日だったので屋根が開き、風を受けて
    大きなエンジン音と共に爆走します。車好きならずともテンション上がりますよ。
    乗り方にご注意。Jenbach駅ではmayrhofen側にバスターミナルの表示があり、
    そちらに行ってしまいましたが、これは路線バスのターミナルで、4111番はここでよいのですが、sight-seeingバスはほんの少し外れた場所からの乗車になり、逆にわかりにくく、一般用でないために周りの方やバスのドライバーさんでも4111番のバス停Aを教えてくれたりします。実は起点になっているのはアッヘンゼー側なので、そちらには長めに停まっているようです。荷物のコインロッカーもアッヘンゼー側にあるので、乗車される場合はこちら側の方が間違いないと思います。
    私は結局「あと3分だ。上、上。」と教えてくれたドライバーさんがついてきてくれて無事乗り込むことができました。

    バスは、路線バスもこのバスも同じ、城の下の駐車場近くに停まります。
    城まで、10~20分の登りです。1.5ユーロのかわいいSL型バスもありますが、
    目の前で後姿を見送り、戻りを待つよりはと歩きました。
    日本語のオーディオガイドがあるとガイドブックにあったので
    聞いてみると、ありました。この出来がとても良いのです。
    1500年頃に建てられた城は様々な王侯貴族の所有となり歴史を重ねました。
    それぞれの部屋を一つずつ回るガイドツアーの中で、
    部屋を移るたびにそれぞれの言語のオーディオガイドに耳を傾けるのですが、
    その部屋に縁の歴史上の人物になりきって、それぞれの時代や生活を物語ってくれる説明なので、想像力が刺激されます。
    愛された女主の部屋には当時は贅沢だった素敵なストーブが置かれ、糸車や刺繍など
    当時の手仕事の道具が展示されていたり。
    ファミリーツリーのお部屋は青い背景で重要人物が強調されていたり。
    武器庫の部屋で、鎧の騎士から忠告交じりのちょっと厳めしいご挨拶があり、
    ガイドツアーは終了。
    日本語を語られたのはどんな声優さんたちだったのか、うまいし、楽しんでいるような語りでした。日本語のガイド、聞く人が少なそうなのは残念です。
    皆さん、行ってください。
    あ、マイヤーホーフェンのゲストは入場料13.5のところ2.7ユーロの割引で10.8ユーロでしたよ。ね、お得でしょ。

    帰りにもあのバスに乗り、ぐるっとシュバーツ方面を循環して駅に帰ってきました。
    その時に気づいたのですが、このバスはシュバーツの銀鉱山の方にも回るようです。
    お出かけの方は、また確認してみてくださいね。
    投稿日:2016年7月2日
    この口コミはTripadvisor LLCのものではなく、メンバー個人の主観的な意見です。 トリップアドバイザーでは、投稿された口コミの確認を行っています。
  • 弥太郎さま
    東京都9,450件の投稿
    下イン渓谷の中程に位置する人口500人余のオーストリア最小の市である。一般車両は市内に入れないが、徒歩で十分、見て回れる。この街は、今なお、飾られた張り出し窓や大理石の玄関などを備えた中世の建物が当時のまま残されて保存されている。この街が栄えたのは、銀鉱が発見されたからで、ドイツからも大勢の坑夫が訪れ、賑わった。その名残が地区教会に残されている。主祭壇が二つあり、これは、同じキリスト教徒でありながら市民と坑夫との宗派が異なり、別々に祈りを捧げるための設えである。
    1632年にクラウディア・メディチがここにガラス工房を建設させ、この町は、ガラス工芸品でも有名になった。
    投稿日:2015年3月7日
    この口コミはTripadvisor LLCのものではなく、メンバー個人の主観的な意見です。 トリップアドバイザーでは、投稿された口コミの確認を行っています。
チロルに関するよくある質問