奈良市の神社/寺院/教会など

奈良の神社/寺院/教会/モニュメントなど

奈良の神社/寺院/教会/モニュメントなど

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名所・有名スポット
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106件:旅行者に人気
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106件中130件の結果を表示中

旅行者の口コミ

  • TK_NGTT
    横浜市, 神奈川県3,978件の投稿
    東大寺と言えば、大仏。奈良のシンボルです。像高14.7メートルの巨大な仏像で国宝に指定されている。
    毎年、大晦日から元旦に正面唐破風下の観相窓が開かれ、大仏尊像のお顔を外から拝しながら新年を迎えることができる。

    奈良県奈良市雑司町にある華厳宗大本山の寺院。金光明四天王護国之寺ともいい、奈良時代(8世紀)に聖武天皇が国力を尽くして建立した寺である。「奈良の大仏」として知られる盧舎那仏を本尊とし、開山(初代別当)は良弁である。奈良時代には中心堂宇の大仏殿(金堂)のほか、東西2つの七重塔(推定高さ約70メートル以上)を含む大伽藍が整備されたが、中世以降、2度の兵火で多くの建物を焼失した。現存する大仏は、度々修復を受けており、台座(蓮華座)などの一部に当初の部分を残すのみであり、また現存する大仏殿は江戸時代中期(1709年)に規模を縮小して再建されたものである。「大仏さん」の寺として、古代から現代に至るまで広い信仰を集め、日本の文化に多大な影響を与えてきた寺院であり、聖武天皇が当時の日本の60余か国に建立させた国分寺の中心をなす「総国分寺」と位置付けされた。東大寺は1998年12月に古都奈良の文化財の一部として、ユネスコより世界遺産に登録されている。
    大仏殿は創建から2度にわたって焼失、鎌倉と江戸時代に再建された。江戸期には柱とする材が調達できず、芯となる槻を檜板で囲い、鉄釘と銅輪で締めて柱とした。そのため、創建時に11間(86m)あったが7間(57m)となった。現在でも世界最大級の木造建築であるが、往時の壮大さがうかがえる。平成24年に大仏殿内、廻廊、霊名所、授与所の照明装置を全てLED化。消費電力は8分の1、熱や紫外線も殆んど出なくなりました。聖武天皇は、政変や反乱などが相次ぐ当時の社会不安を、仏法の力によって解消しようと(鎮護国家思想)、全国に国分寺の創建を推進する一方、大仏造立を発願。 東大寺の本尊として世界最大の金銅仏、盧遮那仏の造営が始まり、天平勝宝4年(752年)に開眼法会が盛大に行われました。 毘盧遮那(ビルシャナ)=サンスクリット語のヴァイローチャナの音訳で、太陽・光明の意、華厳経の教主です。 平安時代の密教で宇宙の根本仏とされる大日如来は、ビルシャナ仏から展開した仏です。
    投稿日:2023年10月5日
    この口コミはTripadvisor LLCのものではなく、メンバー個人の主観的な意見です。 トリップアドバイザーでは、投稿された口コミの確認を行っています。
  • TK_NGTT
    横浜市, 神奈川県3,978件の投稿
    回廊にたくさん銅製の灯籠がかけられています。当初は金メッキで、金色ですが、時間が経つと、銅の青緑色に変色していくそうです。
    奈良県奈良市春日野町にある神社。式内社(名神大社)、二十二社(上七社)の一社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。旧称は「春日神社」、神紋は「下がり藤」。
    全国に約1,000社ある春日神社の総本社である。ユネスコの世界遺産に「古都奈良の文化財」の1つとして登録されている。
    主祭神の武甕槌命が白鹿に乗ってきたとされることから、鹿を神使とする。境内は古代から神域とされていた御蓋山一帯に広がり、原始林に守られるかのように鮮やかな朱塗りの社殿が鎮座。奈良時代の初め、平城京鎮護のために茨城県鹿島の武甕槌命を御蓋山の山頂に祀ったのが起こりとされています。神護景雲2年(768年)、称徳天皇の勅命により現在の場所に社殿を造営し、千葉県香取から経津主命、大阪府枚岡から天児屋根命、比売神をあわせて祀りました。平安時代になると皇族や貴族の春日詣も盛んになり、20年ごとの式年造替の確立に伴い、本殿以下各社殿は現在のような規模になりました。
    また中世以降になると武家や庶民にも信仰が広まり、全国各地に3,000社を超える分社が造られるまでになりました。境内には「万燈籠」で知られるさまざまな形の釣燈籠、石燈籠があり、それらの多くは庶民の寄進によるものだということからも、庶民信仰の深さを伺い知ることができます。毎年2月節分の日と8月14・15日にすべての燈籠に火を入れる「万燈籠」の神事が行なわれる。第1番納札社 若宮神社の御本殿・内院初公開。御祭神は天押雲根命で、正しい知恵をお授けくださる神様です。
     「砂ずりの藤」は慶賀門を入った所の棚造りの藤で、5月初旬頃に花房が1m以上にも延び、砂にすれるということからこの呼名があります。ノダフジの変種といわれます。摂関近衛家からの献木と伝えられ、『春日権現験記』にも書かれている古い藤であり、 樹齢700年以上といわれます。また、境内の萬葉植物園には、『藤の園』があり、20品種/約200本の藤が植栽されており、たいへん豪華に開花します。
    投稿日:2023年10月5日
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  • TK_NGTT
    横浜市, 神奈川県3,978件の投稿
    奈良の市街地を一望できる、素晴らしい景色です。
    二月堂の名は、このお堂で修二会が旧暦の2月に行なわれることから起こっている。良弁僧正の高弟実忠の草創と伝えるが、寛文7年(1667)の修二会中に堂内から出火、焼失し、現在の建物はその2年後に再建された。創建当初の建物は小規模のものであったらしく、時代を経るにつれ、修二会の行法に合わせて増築されたようである。音響効果といい、内陣・外陣・礼堂などの間取りといい、行法を行なうのにまことにふさわしい建物になっている。
    二月堂の法要は毎月18日に厳修されます。4月から10月までは午前8時より、11月から3月までは午前8時半より、約2時間です。 この法要は二月堂西の局より聴聞することができます。 但し、堂内のスペースの関係で、希望者が多ければ入れない場合もございますのでご了承ください。
    投稿日:2023年10月5日
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  • moomijan
    神戸市, 兵庫県1,623件の投稿
    広い敷地にゴミひとつなく、とても静かで穏やかな空気が流れていました。金堂に祀られた薬師如来、盧舎那仏はもちろんなのですが千手観音の迫力が素晴らしかったです。唐の影響を色濃く残した建築物は同じ古都の京都とはまた違い奈良らしいなと感じます
    投稿日:2023年11月11日
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  • OnAir803420
    東京都心, 東京都7,653件の投稿
    2023年11月3日開催された《平城京天平行列[東大寺参詣]》に合わせ 参拝しました。訪問時【五重塔】は 明治時代以来 120年ぶりの大規模保存修理工事が 2023年7月から行われ、【東金堂】にも入れない状態になっていました。【興福寺】の方に聞くと 【東金堂】前が【五重塔】保存修理工事の為の 工事機材の搬入路になっており、【五重塔】を覆う 素屋根本体完了[令和6年(2024)4月]迄 【東金堂】内の鑑賞は出来ない予定と言われました。又【五重塔】は素屋根が完了すると [令和13年(2031)3月]迄 外観を鑑賞出来ない予定になっていましたので 【興福寺】訪問予定の方は この点留意する必要があります(添付 写真;保存修理工事予定 参照)。
    投稿日:2023年11月22日
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  • moomijan
    神戸市, 兵庫県1,623件の投稿
    東西に配置された塔と色鮮やかな大講堂が印象的でした。塔内には釈迦の生涯の中で起きた重要な出来事が彫刻で展示され思わず見入ってしまう迫力。御朱印帳には三蔵法師様がデザインされたハンコを押印していただけます。
    投稿日:2023年11月11日
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  • Kimitaka S
    台中, 台湾14,141件の投稿
    志賀直哉旧宅のある高畑町にある。国宝の薬師如来と十二神将像(このうち11像はやはり国宝)は何と言っても素晴らしい。このお寺を見るだけでも奈良を訪れる価値がある。いつまでも見飽きることがなく、仏像の周りを二周してしまった。
    投稿日:2023年9月17日
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  • よしめ
    千葉市, 千葉県32,377件の投稿
    近鉄奈良駅に荷物を預け、徒歩で行きました。阿修羅像が見たかったので、興福寺の中でも最初に訪問しました。阿修羅像だけでなく、天平・鎌倉時代の至宝がいろいろあります。LED照明でガラスケースなしで拝観できます。
    投稿日:2023年2月20日
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  • よしめ
    千葉市, 千葉県32,377件の投稿
    ツアーで東大寺を訪問。境内はフリーで動きました。伝統的な木造建築では世界最大級の建物です。1709年に再建。鯱鉾のような、一対のシ尾が高さ50mにあります。
    投稿日:2023年2月20日
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  • 独歩行
    3,126件の投稿
    機会があって久しぶりにお寺を訪ねる。「百寺巡礼」を知って読んでみる。著者も久しぶり。
    長い歴史の中で、奈良の大寺院に紛れたように秋篠の地が、国宝の本堂が紹介される。堀辰雄の文章も紹介される。さらに懐かしい。そして当然伎芸天である。
    秋篠音楽堂がまだ奈良ファミリーにあるようだが、依然として奈良で伎芸天は歌舞音曲の信仰の対象のひとつでもあるようだ。

    投稿日:2023年9月16日
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  • Kimitaka S
    台中, 台湾14,141件の投稿
    猿沢池からもう少し南、ならまちと呼ばれるエリアにある古いお寺。奈良には何度も行ったが、いつも奈良公園や東大寺の方へ行くので、このお寺を訪問するのは初めてだった。国宝の極楽坊本堂ややはり国宝の禅室(僧坊)など見どころが多い。東門も重要文化財に指定されている。奈良には多くの有名な寺院があるが、元公興寺も必見。
    投稿日:2023年9月10日
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  • OldBallonist
    川崎市, 神奈川県8,624件の投稿
    奈良ホテルに宿泊した際、朝の散歩で訪れました。奈良公園の南の方を訪れたことはなく、水面に浮かぶ浮見堂が楽しみでした。池の水が濁っていたのが残念ですが、白鷺、鵜、亀などを見ながら、観光客のあまりいない朝の静かな時間を過ごせました。浮見堂へ渡る橋では向こうから渡ってくる鹿がいて、奈良らしさを感じました。
    投稿日:2023年6月8日
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  • 独歩行
    3,126件の投稿
    戒壇堂の耐震化を兼ねた保存修理が終了するらしい。

    正倉院との間にある大仏池あたりが境内の西限で、戒壇院や華厳寮、幼稚園などがあるのは知っていたが千手堂はどこかわからなかった。
    千手堂は9/25公開終了で今後も通常非公開だそうということなので初めてお参りに行った。
    千手観音や鑑真和上坐像、愛染明王坐像はミュージアムで今後見ることはあっても建物には入れないらしい。

    戒壇堂は国宝の四天王が有名であるが、この際と見に行った。
    千手堂 8:30~
    東大寺ミュージアム 9:30~
    途中大仏殿に寄るといい。
    外人ばかりに思える人出だった。
    投稿日:2023年8月4日
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  • 粗挽きコーヒ
    入間市, 埼玉県630件の投稿
    交通の便は非常に不便な場所です。近鉄奈良駅より車で約30分くらいの場所にあります。池越しに望む楼門は綺麗です。本堂内の柱に残る絵などが綺麗に残っており見応え十分。また本堂脇にはミニ春日大社ともいえる鎮守社があります、本物の旧春日大社社殿でもありこちらもおススメスポットです。
    投稿日:2023年10月11日
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  • OnAir803420
    東京都心, 東京都7,653件の投稿
    従来であれば 秋10月1日~11月30日に《本尊;十一面観音菩薩立像(国重要文化財)一本造 像高190.5cm》、春3月1日~31日に《馬頭観音立像(国重要文化財)一本造 173.5cm》を特別公開をしておりますが、[讃仰殿(宝物殿)]の改修工事[令和4年(2022)4月~令和5年(2023)3月予定]を実施しており この改修工事の期間[讃仰殿(宝物殿)]に安置されている7体の仏像(国重要文化財)を鑑賞出来ない為 秋の特別公開の期間に訪問すると 《本尊;十一面観音菩薩立像》と《馬頭観音立像》を同時に鑑賞することが出来ます。 又《馬頭観音立像》が安置されている[嘶堂]内にて CGにて【大安寺】の天平伽藍に触れることが出来ますので 時間的余裕があれば試されることをお薦めします、大安寺が どれだけ大きな規模で 大きな建築物があったかを知ることが出来ます。なお、[讃仰殿(宝物殿)]に安置されていた仏像(国重要文化財)は 【東京国立博物館】で2023年1月2日~3月19日《大安寺の仏像》展(添付 写真参照)にて 展示されるようです。
    投稿日:2022年11月21日
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