紅葉にはすこし早い11月上旬(土)に、龍安寺(停留所)から嵐電に乗車し終点”嵐電嵐山駅へ、そして”竹林の小径”を散策しました。駅前通りからの三叉路の入り口には、通り抜けるのにこのコロナ禍規制の解除等により大変混雑(角の店の立ち食い客の多さで)していた。あまたある竹林の少し多き程度との事前知識をはるかにオーバーする範囲で、また多くの外国人観光客で混雑していました。京都といえば数ある国宝の寺院(建築、宝物)等で、鑑賞眼疲れをいやすのにふさわしい嵐山・桂川、渡月橋と共にこの”竹林の小径”はところと実感しました。ただ一つあまりにも多い観光客(当人もそうだが)でうんざりでしたが、この竹林の雄大さに感激しました。