1日でニューデリーを巡らなければならなかったので、チャーターした車で行きました。
博物館の外には駐車場もあり、車で行くことの問題はありません。
屋外には、日本では見たこともない巨大な電気機関車や可愛らしいレールバスが展示されています。
豆汽車が園内を走っていて、地元の親子連れが楽しんでいました。日本と同じ風景です。
屋内展示は鉄道の歴史、システムが分かりやすく、実物や模型を用いて解説されていて、鉄道にいきる人たちの誇りを感じさせます。
スーベニアショップは、インド鉄道の年報や世界遺産に登録された軽便鉄道の書籍からキーホルダーやマグネットまで、専門性の高いものから簡単なお土産まで扱っていました。ただ、本などは買う人が滅多にいないのでしょう。埃をかぶっており、店員さんがタオル(雑巾?)で拭ってから渡してくれました。