諏訪市でファミリー向け温泉施設つき旅館をお探しの場合はホテル ぬのはんをおすすめします。
諏訪市での観光がメインの場合、ホテル ぬのはんはくらすわ (0.2 km)、および温泉寺 (0.5 km)の近くに位置しています。
客室には薄型テレビ、客室内冷蔵庫、および冷暖房完備をご用意。無料wi-fiとあわせて、ごゆっくりお過ごしになれます。
ホテル ぬのはんではショップ、ギフトショップ、およびコーヒーショップをご用意しております。さらに、ホテル ぬのはんではレストラン・飲食店もご利用になれます。お車でお越しの場合は、駐車場をご利用になれます。
諏訪市滞在中はローカルフードの焼肉・ホルモンを楽しめるホルモン職人、えんれい、または焼肉 黒船 諏訪に行ってみましょう。
周辺の観光スポットをお探しでしたら立石公園 (0.9 km)、片倉館 (0.1 km)、および高島城 (1.1 km)はいかがでしょう?いずれもホテル ぬのはんの徒歩圏内にあります。
ホテル ぬのはんのスタッフ一同、ご到着をお待ちしております。
霧ヶ峰を歩こうと思い立ち、それならば温泉に泊まって美味しいものでも食べようかと、食事の評価が良かったこちらに宿泊。到着すると入口に待機していらしたスタッフさんが駆け寄って『いらっしゃいませ』は良かったのですがキャスターバッグで階段にも関わらず荷物は運んでくれず??フロントでチェックイン後なぜかエレベーターまでの案内でまたもや荷物には触れず。コロナだから?翌日のお客さんはスタッフの方が運んでいました。ここに2泊は思いやられる。 建物の古さに対して部屋は改装され新しくローベッドのような設えも悪く無いです。 考えてみたら仲居さんもおらず布団の上げ下ろしも無いので、これはこれで楽。 部屋にはアメニティ類は一切なく、有るのは歯ブラシとドライヤーのみ。どシンプル。コットンやらブラシやら使いたかったら大浴場へ。 お風呂はこじんまりとしていて古いが手入れがされていて清潔。アルカリ泉でお湯も良い。但し循環。部屋からタオル類を持参するスタイルでタオルの吸水性悪し。 肝心な夕食。なんと今時大広間でテン下げ。 もちろんスタートからテーブルにあれこれセットされてるスタイル。懐かしい。 ワインは赤白とも信州モノもあったが品揃えはかなり貧弱。合わせはスペインとイタリア。ここはやはり日本酒が正解だったのでしょうが部屋で日本酒を飲んでから行ったので2日ともワインで通し。 お料理は一品ずつ出されたらそれ程悪くない内容。馬肉焼きを初めていただきました。罪悪感の少なさも手伝ってか非常に美味しかった。その他は特筆するものが無い一泊目。 二泊目はお料理がかぶると嫌なので(さすがにそれは無いでしょうが)ちょっとアップグレードしてみました。メインがすき焼きかぶりしゃぶかもう一つ(忘れた)から選べて、二人だったのですき焼きとぶりしゃぶをチョイス。どちらもこれは当たり。お刺身も前日より質、量ともに露骨に良し。アルコールをいただいた事もあってか食べきれず。また昭和スタイルの食事なのでゆっくり飲みながら…は許されず、最終的にはコロナなのでそろそろ帰ってくれとの事で…(コロナって万能の単語かしら) しかしよくよく考えてみるとかなり宿泊代がお安いのでこんなものでしょう。 都内で一回食事する金額以下。そう考えると頭が下がり反省。 最終的には総じていいお宿でした。 気になる所は、館内照明をかなり落としており、演出だとしたらちょっと間違え。ロビーやお風呂のトイレはセンサー式で、ただでさえ入るのが怖そうなトイレなのに入ってしばらくしないと点かず真っ暗。こわ。子供では到底無理でしょう。古いからこそ凛とした明るさが欲しいものです。…
今回初めての利用。随所に消毒液が配置され感染対策もしっかりしている印象。朝食付きのお部屋お任せプランでした。10畳の湖側のお部屋でバス、トイレ、洗面所がセパレートの間取りで広く使い勝手も良い。2箇所のお風呂(鯛の湯、鮃の湯)があり、夜中に男女の入れ替え制があり、両方楽しめる。肌荒れの赤みや痒みのあった肌が鯛の湯に入ってから改善していてアルカリ単純温泉の効能を感じました。風呂に行くまでの道のりが長く複雑でした。途中、無料のマッサージ器コーナーがあり、そこからの中庭の景色に老舗旅館の佇まいが感じられ、身体も心も癒されました。長い廊下の展示物も、博物館のようで、侘び寂びの趣きがあります。半助さんの朝御飯は、温めながら頂く出来たての豆腐や美味しいシャケに大満足。食後の無料のコーヒーも美味しく、部屋に持ち帰ってゆっくり頂きました。そして懐かしい?ダイヤル式の内線電話。最初にオブジェかと恐る恐るフロント9番に電話し繋がった時には今だに現役で使われている事に感激しました。老舗故なのでしょうがリニューアルせずに後世に伝えて頂きたいです。小さいお子さん達はダイヤルの数字を押すだけで回す事が出来ないんです、笑い話のようですが。 機会があれば是非再訪したいホテルでした。
諏訪湖沿いにある老舗ホテルです。諏訪湖側の部屋と裏山側の部屋から選択できたので諏訪湖側の部屋に宿泊しました。部屋からは諏訪湖を一望できます。食事はプラン毎に会場が異なるようでしたが、広いホテルでしたのでなかなか自分のプランの会場が見つけられず苦労しました。食事中は体育会系の食事担当のスタッフの方が積極的に話しかけてくれました。目の前が諏訪湖と公園となっているため、天気が良ければ散歩やアヒルボートの体験などが可能です。
1週間ほどの信州旅行の初日に宿泊しました。車の誘導、フロント等従業員の方々の接客は問題がありません。通された部屋は美空ひばりが幾度となく宿泊した雪見荘という、二間続き、外廊下、檜風呂のある大変広い趣のある良い部屋でした。ただ宿泊してみて残念な思いが強いですね。旅館としてまず必要なおもてなしの心配りが全くできていないなと感じました。折角立派な床の間があるにもかかわらず、花台だけは置いてあるのですが、花瓶もなく一輪の花もさしてありません。殺風景そのものですね。また二つの床の間には就寝時の行灯が無造作に置いてあり、寝る時にもそのまま放置され用意されませんでした。布半の紹介写真を見ると、花もいけてあれば、行灯も点灯しているじゃないですか。就寝時用意されたお布団もあまりにペラペラです。 お料理は個室で「神無月信濃路会席」をいただきました。担当していただいた女性の係の方は大変に感じがよく気分よくいただけました。料理内容・器については可もなく不可もなくという所でしょうか。はっとさせられるような新鮮な驚きは感じられませんね。大浴場自体は混雑することもなく、ゆっくりと良いお湯につかることができました。全体的に皆さんの評価は高いようですが、今回の宿泊については宿泊料に見合うだけの満足度があるかと言えば残念ながらノーですね。私たちはクラシックホテルや伝統ある旅館が好きで度々お世話になるのですが、今回に関しては160年の伝統の良さがあまり感じられない滞在になりました。トータルに考えて再訪はありませんね。
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