日帰り温泉施設とホテルが併設されたもの。 正面奥側に屋根付きのバイク駐車場があるので、二輪でもある程度の雨は平気。が、完全に雨を避けられるほどの設備じゃない。 温泉はナトリウム-塩化物泉。循環・塩素消毒と思います。内湯が畳敷きなのがちょっと驚いた。 夕食は1泊目は松茸尽くし。2泊目は鯛しゃぶがメイン。全体にまずまず、うまかったが、食事処が日帰り利用者のレストランを兼ねていて、少々落ち着かない。 ほかに宿泊客もいたはずだけど、宿の飯食ってるの自分だけだったな。 量的には、ちょうど腹いっぱいでよい分量かと。 朝食はシンプルな和定食だった。
紀伊半島を縦断するように五條市と新宮市を結ぶ鉄道路線 部分開通すらすること なく建設途中で廃止された計画路線・旧国鉄五新線の跡を訪ね歩くために宿泊しました。東向きの部屋からはコンクリートの陸上橋が遺跡のように見え、夕日に照らされて大変印象に残った。部屋はツインのシングルユースを選択し、広めで良かった。お風呂は一旦屋外に出てスリッパを履き替え、併設のスーパー銭湯へ。これも考え方次第だが一旦チェックインして近隣の入浴施設をを探し求めるよりもお手軽。コンビニも名物の柿の葉寿司の本店もホテルの近くにあり、総じて悪くはないのでしょう。ただ私のような事情がない限り、わざわざ五條市に宿泊するメリットがあるかというと疑問。新町通りの街並み散策は意外と楽しめました。ホテルをスタート~ゴール地点とするホテルオリジナルのウォーキングマップがおすすめ。
ホテルはJR和歌山線の大和二見駅から徒歩10分程度で国道沿いに立地。施設そのものは、昔ながらの昭和の建物で、部屋も設備もそんな感じ。温泉は1階の離れた施設で、外浴されるお客様がかなりいる。露天風呂もあり、温泉は乳白色でぬるっとした感じで肌に良さそう。湯温も適度で、長く湯船に浸かれる。残念なのは…朝は10時からの入浴。1番上の6階に宿泊。1泊2日で朝夕食付きだったが、量は 多めの気がした。近くには吉野川と昔の町並みを保存している地区がある。
10月下旬、女子会4人で宿泊しました。ホテルにたった一人の14畳の和室を早くに予約して一泊二食で9200円、食事の内容も量も女性には丁度良かった。3時半頃到着したのですぐ近くの静かな新町通りをぶらぶら歩いたり、吉野川(和歌山県に入ると紀ノ川)の川べりをのんびり散歩。温泉は白くてとろりとしたいいお湯でした。
この施設を所有または管理していますか?オーナーとして登録されると、口コミへの返信や貴施設のプロフィールの更新など、活用の幅がぐんと広がります。登録は無料です。
オーナーとして登録する