とても親しみやすい接待、震災や津波の脅威や亡くなった皆さんへの想いなどのお話をしていただきました。 部屋も料理も良いです。
私は無類のドライブ好きで大阪からコチラまで美味しい海の幸と女将さんの講和を聞きに行きました。 しかし私は当日、風邪を悪化させてしまい38度を超える発熱にあい最悪の体調でコチラに何とか辿り着きました。 こんな状態で夕食のご馳走も喉を通らず少し箸を付けただけで退席してしまいました。 その夜はスタッフの方にお願いして氷枕を準備してもらい早々と休みましたが翌日も状態が悪ければ急遽、連泊もお願いするつもりでしてが女将さんをはじめスタッフの皆さんのお気遣いで翌日には、かなり回復しました。 朝食には気を使って下さりお粥を準備して頂き本当に助かりました。 夕食を食べられなかったぶん朝食を完食しました。 震災で、ご自身が辛い思いをされたぶん人には優しく出来るんだろうなと帰りの車で感謝の思いで大阪まで帰りました。 またいつか万全の体調でリベンジしたいと思います。
たった1名の従業員が無愛想というだけで、評価を下げた私は心が狭いのか? それだけならまだしも、どんな物を食べさせてくれるのか楽しみにしていた三陸の海の幸。 結果、がっかりでした。この程度の魚なら家でも食べられるだろって思いました。 ひょっとして私の楽しみ方が間違っているのかな?
宿の目の前に白砂の海水浴場が広がっています。湾の中で遠浅で波の静かな環境です。 宿はゆったりとした間取りで、大浴場は内風呂と露天があり、日によって男女交替という事もありません。 日帰りの入浴や食事には対応していませんので、ご注意を。
今年開通した部分の三陸鉄道に乗りたくて、釜石へ行きました。まず、釜石から鵜住居まで乗り、翌日鵜住居から宮古へ行きました。鵜住居駅からあラグビー場を見ながら、ぐるっと道を回って進むと、海沿いの道に出て、じきに宝来館に歩きつきました。18分くらいでした。部屋からはザブーンと波の音もして、松の合間に海岸が見えます。木の露天風呂がいい匂いでした。夕食は生ウニと舟盛りの後、地元の貝料理が出ました。ご飯は岩手のひとめぼれでした。炊き方が上手なんだと思います。ふっくり一粒ずつしっかりつぶつぶ感があって、とても美味しく炊けていました。煮魚や煮物などの味は薄味好みの私にはちょっと、濃すぎたり甘すぎたりの感じでしたが、ご飯はとても美味しかった。食後、女将さんから、津波の時の映像を見ながら話を聞きました。今回は団体で、この話を聞きに来ている方たちがいて、とても大勢でした。大地震がきたら、山に逃げる。13分で逃げないと、津波から逃げられない。地震に耐える旅館にしておいたから、1、2階は津波で中がメチャクチャになったけれど、3階のお風呂にその晩入れた。という話は印象に残りました。翌日は大漁旗を振って見をくっていただきました。
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