自炊しながら長期間滞在して湯治する宿なので、素泊まりがベースで寝具のほか、浴衣やタオル、こたつ・ストーブ等もオプションになりますが、格安で明朗会計です。テレビとWi-Fiは無料です。源泉かけ流しの湯治宿でノスタルジーに浸ることができました。
大沢温泉のリーズナブルな方の建屋。建物はゆうに100年をこす建物で部屋にはおこたが用意されており、山水閣とはまた違った雰囲気を楽しめる。自炊できる場所があり、ここで料理を作ることもできる。お土産店もあり、岩手県の特産も多く売られている。
4連休に、素泊まり3000円の自炊部に泊まりました。不安でしたが、行ってみて、昔の良さがたっぷりつまったお宿でした。朝食620円で追加と、宿内レストランは安くて美味しいのでお勧めです。数限定やはき定食1800円や、単品のおつまみすべて当たり!でした。食材持ち込みの湯治も楽しそうでした。川のせせらぎを見ながらのお風呂、湯質も良かった。
自炊部とは何だ?と初体験してきました。自分で調理できる素泊まり宿なんですね。 なかなか風情があり、昭和の趣が満載です。かといって、古いままではなくしっかりと管理されてると思いました。写真の一つは、トイレの扉です。まさに昭和の扉。でも新しくキレイでした。敢えてこのスタイルを残してるんだなと感じました。 しかし、廊下を歩く人の音がミシミシ、隣の部屋とはふすま一枚、およその就寝まではワイワイガヤガヤ、就寝後は隣の部屋からイビキが… そういうのが気になる人は合わないかもしれません。 でも、ここはそういう宿。そういうのも含め、昭和レトロ感を味わうことができます。 温泉は、混浴、男女別と3箇所入れます。混浴の大沢の湯は、女性は勇気がいるのではないでしょうか?個人的には、豊沢の湯も源泉は同じなので泉質は変わらず、開放感もあるし、眺めもスッキリしているので、そちらのほうがオススメかな。 雰囲気を見たいなら女性時間があるので、その時間に見るといいと思います。おばちゃんがしっかり守ってくれるので安心です。 雑音が気にならず、昭和レトロ感を満喫したいならなかなかオススメです。 あと、paypay使えます。
今まで温泉というと「癒し」とか「娯楽」であったのが初めて「湯治場」にお邪魔しました。建物からして増改築を繰り返したと思しき風情。エアコンなし、鍵なし? 扇風機500円、布団200円……。朝食は炊き出しがあり、米と味噌汁だけというオプションもあるという。(具は自分で作る)温泉は良かったです。新館の方はきれいでシャワーもついていました。なじんだらこれはこれでありなのかもしれないと思いましたが、家族連れが多かったです。中国人もいましたが「なんで日本の宿なのにこんなに不便なんだー」と怒り狂う子供に「わかる」とおそらくは親が値段だけ見て選んだのでしょうね……。隣の声は筒抜け。ただ夜は都会は35度とか37度の時期に寒いぐらいでした
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