貸切風呂がとても広く、雰囲気も良くて感動しました。 お部屋も趣があってステキでした。 朝食に出たピーナッツ豆腐は絶品です。
連休中に利用しました。 はじめは由布院で探していたのですが条件に合う空きがなく、ここにしました。 湯平駅まで時間限定ですが送迎もしてくれて助かりました。 旅館は古いながらも改装され、清掃も行き届いて快適でした。確かに階段が多く結構急なので足が悪い方にはお勧めできないかも。 温泉が5か所あって、予約はできないけど空いていればいつでも貸し切り状態(内側から鍵を掛けられて時間制限もなし)で利用できました。一番のお勧めはやはり露天風呂です。 食事は部屋でいただきました。 2回に分けて中居さんが運んでくれて、後は食べ終わるまで放っておいてくれたのでマイペースでゆっくり食べれたのが良かったです。 品数が多く海の幸、川の幸、山の幸を満喫できました。どれも美味しくおなか一杯になりました。 滞在中は他のお客さんやスタッフにもほとんど会うことがなく、館内も静かで本当に快適でした。 湯平温泉自体がややさびれた印象があり土産物店も数店舗が営業している程度。あまり観光客がおらず遊ぶ場所もないので、良く言えば旅館の中でずっとのんびり出来たし、ちょこっとのお散歩で石畳の通りと川のある風景に癒されました。
温泉(癒し)好きの、孫二人を連れて旅行しました。貸切風呂の多さと部屋食から、この宿に決めました。ホテルの入口が分かりにくく、斜面に沿って作られたユニークな建物です。最上階(5階)に部屋と風呂があり、フロントは1階です。三年前にリニュアルされ、部屋はとても綺麗で設備も十分です。温泉は、豪華な作りではありませんが湯量も多く、癒し好きの孫は露天風呂・石風呂・家族風呂・大浴場と、10回ほど入浴していましたました。夕食は、膳+豊後牛のしゃぶしゃぶ・ヒラメ薄造りで、量・味共絶品でした。湯平温泉は、由布市中心部から車で約30分、駅から歩いての散策は出来ませんが、金額的にもリーズナブルです。ただ、階段が多く急なので、手摺はありますが、年配者・足腰が少し不安な方は不向きです。しかし、癒しの貸切風呂と食事に、孫二人を含め家族全員大満足でした。次回は秋に、また訪れたいです。
湯平はかって東の四万温泉、西の湯平と称えられたほど、胃腸病に効く名湯として一世を風靡した湯治の温泉地だったのだが、湯量が減って泉質が変わってしまったのか(この辺の事情は現地の人間ではないのではっきりとはわからない)、共同浴場に飲泉場が設けられていても、今では飲泉はできない。使用不可になっている。 そしてこの旅館なのだが、内風呂が4つもあり、いずれも、湯量不足のため加水、循環、そして塩素消毒の張り紙が・・・。湯量不足なら、内風呂を4つも設ける必要もないのにと思うのだが?とがっかりしながら、まあ湯治の温泉地なら共同浴場が充実しているので、足繁く、適温でかけ流しされている「銀の湯」に通ったのですが、 石畳、家族経営の小さな宿、急流の川音、とそれは湯布院とは異なる日本の原風景で まあ、一応満足したものの。 ところでどうもこの旅館リニューアルしたはいいが、値段が高い離れの客室のお風呂は「かけ流し」らしいじゃないですか。これは今はやりの格差ってやつですかね。 湯平は共同浴場を中心とした湯治の温泉地としてこそ湯布院と差別化をはかり、それでこそ生き延びていく温泉地だと思うのですが、この旅館に泊まって、湯平が毎年毎年寂れていくのもさもありなんと納得した次第。湯平の温泉場としての風景を愛するものとしては全く悲しい限りだ。
旅行雑誌やブログの書き込みで選んでみました。確かに急な斜面に張り付くように 建ててあり階段が急傾斜で大変多く、一階玄関から最上階五階までは年寄りにはかなり しんどいです。それと川の見える内ぶろ付きの部屋はいいですが、山側の部屋は窓は開けても石垣かガケか階段しか見えません。 ノスタルジックな湯治場と言う感じでして、滅びの美学を感じさせます。 悪く言えば寂れていて、旅館も半数以上は締まっており土産物店も二か所のみでした。 料理は美味しくて量も私には十分でしたが、若い人にはちと物足りないかもですね。お風呂はどの風呂もよかったです。 のんびりとリーズナブルな値段で源泉に浸かり静かな時間を楽しみたいと思う人にはおすすめかもです、
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